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テーマ活動Theme Activity

テーマ活動は、英語の絵本や世界の名作物語を、劇にして英語を身につけるラボ・パーティ独自の教育プログラムです。
楽しく身体と心を動かすことで、よりいっそう英語が記憶に残ります。

テーマ活動とは?

テーマ活動は、英語と日本語で語られる物語教材を劇にして表現することで、英語力だけでなく、想像力、表現力、コミュニケーション力などを一緒に身につけるプログラムです。
登場人物になり、気持ちをこめてやりとりすることで、楽しみながら生きた英語を身につけます。
子どもたち同士で考え、ことばや物語のイメージを共有しながら行うテーマ活動は、子ども自身がつくりだすクリエイティブな活動です。

物語が教材だから、夢中になれる

テーマ活動で取り組むのは、子どもが大好きな絵本や、世界の名作物語が吹き込まれたラボ・パーティオリジナルの音声教材です。
子どもが興味をもって楽しめる物語だから、物語に引き込まれ、飽きることなく繰り返し英語を聞くことができます。
そして、物語の世界に夢中になっているうちに、自然と英語を吸収することができます。

テーマ活動で身につく英語力

ことばは、単語や意味だけではなく、ニュアンスや状況に合わせて選び、自分の気持ちを込めて話すことで、相手に伝わるものです。
テーマ活動では、さまざまなシチュエーションに応じたことばのやりとりを、物語を表現するプログラムの中で体験します。
そうした体験を繰り返すことで、子どもたちは状況に適した「自分の気持ちが伝わる英語・ことば」を身につけます。

テーマ活動で身につく表現力

日本語と同じように、英語にも様々な言い回しがあります。
子どもたちは、物語を通して英語に触れる体験をすることで、様々な言い回しや表現を知ることができます。
そして劇表現にすることで、身振りや手振りといったノンバーバルな表現も自然に身につけていきます。
こうした劇表現での英語の学びを通して、子どもたちはコミュニケーションを行うときに大切な表現力を身につけます。

テーマ活動で身につくコミュニケーション力

テーマ活動は劇表現なので、自分の気持ちだけを表現していても、会話は成立しません。
相手がどういう気持ちなのか、自分のことばでどのように気持ちが動くのかなどを想像します。
相手の気持ちを想像し、自分の気持ちを届けることを繰り返すことによって、子どもたちには、相手と良好な関係をつくる、コミュニケーションの力が育っていきます。

母語(日本語)と同じような環境での英語の学び

母語を身につけているとき、子どもは簡単なことばから順番に習得していくわけではありません。
興味を持ったことばを何度も口にすることで、ことばを習得していきます。
ラボ・パーティでは、そんな母語を習得するときと同じような環境での英語の習得を目指しています。
子どもたちが大好きな物語には、おもわず口にしてみたくなる素敵なことばがあふれています。
そんな英語を気持ちよく繰り返していくことで、子どもたちは母語を身につけるときのように、自然に無理なく楽しく、英語を身につけていきます。

みんなで創り上げる達成感が、次の学びの原動力(自己肯定感)

テーマ活動の劇づくりは、子どもたち同士で行います。
物語について考え、お話のイメージを共有し、より伝わる表現を目指して、子どもたち同士が話し合いながら、一つの劇を作り上げていきます。
自分たちで最後までやり遂げたという体験は、子どもに達成感や自己肯定感、自己有用感を生み出します。
そしてその体験が、次の学びへと向かうモチベーションとなります。

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たくさん作っていこう!!
大切なことは目に見えない、
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