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セリフの入り具合 |
11月18日 (水) |
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22日の交流広場を前に絶好調な感じなのが小学校低学年から中学年あたりの子供たち。
彼らには1人1人に「今回はあなたが一番上手に言えてるねえ。この調子で頑張って。」半分しか覚えていなくても「こんなに上手にいえるのはあなただからだねえ。もう半分もいえたらいいんだけどねえ。」とお話すれば嬉々として翌週には完璧になってくる。
なんてラブリーな可愛らしい年代。
これが通用しなくなるのが高学年あたり。
ひとりひとりつかまえては、「このたびはどうするつもりなの?」と本人の意思を確認する。「できるあなたが中途半端で発表していいの?」と自分で必ず決めさせる。そうしたら「おまえ、どこまで覚えた?」「俺、まだ全然やってない」といいながらも覚えようとしない群団から1人覚え、2人覚えはじめたときにはしめたもの。必ず全員が帳尻はあわせてくるのが彼ら。。完成に向かいだしたときには「もう長いナレーションいえるあなただから、今回はなめとってなかなかとりかからなかったんでしょう??!」
とやはりどこかで褒める。
でもやってこない中高生には容赦しない。先日もリーダーミィーティングでは中高生ひとくくりにして全員を叱る必要もあった。
「やっていないひとたちが早くから覚えてきている小学生たちにリーダーです。。。っていえるのか。。。」と爆撃。
そしたらさすが中高生。その3日後にはきっちりいれてきました。
そんなこんなも色々な事情で通用しないラボっ子たちは自宅にきてもらったり、電話でチェックをしたり。
さて最終的にどうなることでしょう。
だけどなんとかなるのかな。。。と楽観視してしまうのは、幼児8人が楽しそうにちゃんと小学生から高校生の中に参加できているからなのです。
本当にひっちゃかめっちゃかならば、幼児さんを巻きこんでの練習というのは余裕がないでしょう。でもこのたびは幼児さんが全く問題にならずに2時間の合同にもついてきています。この日曜日も4歳のTくんが最後のひとこと、「たのしかった」といってくれて拍手が起こりました。
6歳のRくんも何度も手をあげて意見を出していましたし。
さてtutorの読みは吉とでるのか凶とでるのか。
あと本番まで4日ですね。
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