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卯月とはいえ風は
まだ心浮き立つほどに暖かくない。
もっとも旧暦の卯月は新暦に変換すると
4月下旬から6月だけどね。
しかし桜はなんとか咲いた。
願わくば、空までも薫るほどに満開し
敷島、そして世界を覆う
諍いと血と汗と欺瞞・・・ [日記全文]
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本日のcolumn
三澤制作所のラボ・カレンダーをめくる
弥生の空はひつじぐもがふわり
二月は逃げるのことばのとおり、
あっという間に過ぎさった。
今日から弥生、3月である。
昨夜は結構遅くまで
ごそごそしていたので
珍しく寝坊・・・ [日記全文]
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三澤制作所のラボ・カレンダーをめくる。
夜更けの雨は、
練馬ではみぞれで終わり、
一夜明けると深い青の絵の具が
そのまま固まったような快晴だった。
そんな朝の自然光のなかで
如月のラボ・カレンダーをめくった。
部屋にはエア・・・ [日記全文]
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いよいよ師走である。
明け方は放射冷却でグッと冷え込む
ようになってきた。
今朝もベッドから出るのに
勇気が必要だったが、
フライイングでカレンダーをめくったら、
寒さがふっとんでしまった。
(フトンは吹っ飛ばなかった)
・・・ [日記全文]
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明日から霜月だ。
今朝、たまらずフライイングで
ラボ・カレンダーをめくってしまった。.
朝の自然光のなかでしばらく
立ったまま息を止めて眺め、
フーッと息をついてから
腰かけてゆっくりと味わった。
なんとなく心が溶けていった。・・・ [日記全文]
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いよいよ神無月だ。
神無月の語源は正確には不明。
出雲大社に八百万の神が
縁結びサミットに集結するというのは
中世以降の俗解。
出雲大社の関係者がプロモーション
したことが元になっている。
しかし、出雲、松江にはお世話に・・・ [日記全文]
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三澤制作書所のラボ・カレンダーをめくる
長月朔日。
日中はまだまだ暑いが
日没し確かに早くなり、
空は高く、
夜が深くやさしくなってきた。
なんと今年3作めの
ChuChu 『こつばめチュチュ』だ。
「入選は原則として物語の重複は・・・ [日記全文]
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ハット気づけば葉月である。
などとシャレている場合ではない。
朝一番、午前5時にカレンダーをめくったとたん、
すでに暑さでぼーっとしている頭を
がつんと一発やられてすっかり覚醒した。
グリム童話に題材をもとめたラボ・ライブラ・・・ [日記全文]
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三澤制作所の
ラボ・カレンダーをめくる
はやくも7月、文月である。
七夕に短冊に詩歌や
願望を書く習慣から
文被月(ふみひらきづき)が
転じて文月となったという説が
比較的有力だとされている。
6月中の梅雨明けに驚いていた・・・ [日記全文]
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6月。水無月である。
梅雨時で水多いじゃねえかといわれそうだが、
(ぼくもガキの頃、そうツッこんでた)
無は「の」の転で、「水の月」が元だというのが
ほぼ定説になっている。
(神奈月も「神の月」)
はじめにこのカレンダーを・・・ [日記全文]
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