幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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Yちゃんが旅立ちました。 07月20日 (火)
ちいさいころからぜんそくがひどくて、1泊のお泊まりも怖がって
パーティの合宿でさえ、自信がなくて
「合宿いきません」といっていたYちゃん。
「大丈夫だから。はやめに薬を飲んだり、吸入も持って行って起きたときは吸入を落ち着いてすればいいから、付いていてあげるから行ってみようよ。」と話をした小学校低学年のころ。
おかあさんとも「このまま怖がってどこにもでないのではなくて、ちょっとづつ安心できるところから外に出してみようね」と何度も話して、1人でも合宿に参加できるようになって。
高学年になったら、薬も吸入も自分でしっかり持って使うこともなく大山キャンプも平気で過ごし、国際交流前のウインターキャンプも「楽しかった!!」と笑顔で帰ってきて。
今日はそのYが中2で1か月のアメリカでのホームステイに成田にむけて出発しました。
体は小さいけれど心はずいぶん強くなりました。

駅には大学生の男子先輩2人も学校にでかける前の時間に可愛い後輩Yの見送りにきてくれました。
いつもはあまりラボに顔を出されないYのおとうさんが見送りにいらっしゃっていたので、おとついのパーティ壮行会のときの集合写真をさしあげて皆が彼女をこんなふうに送り出したんですよと見ていただきました。
元気でかえっておいでね。Yちゃん。
宇根のおばあちゃんが、昨日も主人の店に顔をだしてくださり、パーティ壮行会の興奮冷めやらぬ、といった感じで、「また行きたい。あの子たちが帰ってきたら話を聞きたい」と主人に話をしてくださった様子。
そうそう。おばあちゃんがモデルになって書かれた絵本「ヒロシマのいのちの水」、おばあちゃんの活動が本になった「夏のはなたち」是非、この夏、読んでみてください。おばあちゃんは毎年の平和記念式典では来賓席におすわりになるようです。宇根さんはまた こどもたちに会いたがっていらっしゃるのでまた是非おまねきしたいと思っています。
この壮行会のことや夏のデイキャンプのことなど、27日の夜の父母会でまたゆっくりお話しましょうね。
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