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夏のKIEに初参加 |
07月15日 (日) |
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Kanagawa International Exchanges Gathering
わがなかまかながわの大学生ラボっ子による実行委員制の国際交流プログラム。
今回はアメリカだけでなく、フランスとトルコからもユースが来ていて、
小5以上のラボっ子たちと交流するとあって、なんだか楽しそうだなぁと私までワクワクしました。
息子はY君が三連休に予定が入りキャンセルしたものだから、すっかりテンションダウン。
その上、初めてだから国際交流プログラムと聞いて壮行会と勘違いしたらしく、
舞台に立ってアメリカ言って来ますとか言うの?と聞いて来るので、
彼なりに近づく国際交流を意識して緊張しているんだと知りました。
ベビーシッタールームにあれほどお世話になったラボセンターながら
本人はもちろんあまり覚えていないので、
西新宿の高層ビルに圧倒されながら、緊張の面持ちでビルへ向かいました。
駅前で他地区のベテランテューターに会い、私がご挨拶をしていたら余計に緊張したらしく、
ラボセンターに到着すると緊張もMAXに。
知ってる人いないかもと珍しく泣き言を言う姿に、
実行委員会やらテューターの会議などに連れ回した息子でさえもこんなに緊張するのだから、
ラボっ子はもっとだろうと思ったりしました。
会場に着くと、地区のテューターや地区の高校生に会い
受付では、今年の実行委員長を務めるみなとに声をかけてもらって一気に緊張がほぐれたようでした。
キャンプの時にバスで一緒だった子(中学生)にも再会できて、「来て良かった」と満面の笑み。笑
英語で始まった挨拶にギョッとして私の方を振り返る姿にも笑いました。
(司会も進行も全て英語と日本語でやってくれてるので、ギョッとする必要はないのですが。(^_^;))
グループは途中まで私も一緒だったけれど、
ユースの国籍毎に分かれた際には、息子はフランスグループで私がアメリカグループだったので、
帰りにはこの時発見した異文化について楽しそうに語っていました。
何事も初めては緊張するもの。
でも、それを何度も何度も乗り越えてたくさん経験するうちに 度胸もつくというもの。
緊張しても、不安があっても、絶対に逃げない息子に(その点だけは)偉いねと褒めてあげたいと思います。
関係ないですが、やはり褒められるというのはとても気分の良いものですね。
私は息子を連れて参加しただけなので、引率というには大げさなのですが、
何人ものテューターに、「偉いわねぇ」「引率お疲れ様」と肩に優しく手を置き、
労いの言葉を頂く度に、有難いなぁと思い、
私も皆さんのような他人を想える余裕のあるテューターになりたいものだと思いました。
KIEの中身については、参加した人のお楽しみという事で。
小5になったらぜひ参加して下さい。(笑)
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Re:夏のKIEに初参加(07月15日)
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あんこ姫さん (2012年07月22日 04時24分)
神奈川は良いことやっているよね~!小5から参加できることって多いよ
ね。高学年プログラムも出られるようになると急にリーダーみたいな気が
してくるから不思議。国際交流村はむしろ帰ってきた人たちのものだから
小学高校学年に国際交流を意識するプログラムが北関もほしいなあ、と感
じました。
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Re:Re:夏のKIEに初参加(07月15日)
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Basshiさん (2012年07月24日 08時26分)
あんこ姫さんへ
>神奈川は良いことやっているよね~!小5から参加できることって多いよ
ね。高学年プログラムも出られるようになると急にリーダーみたいな気が
してくるから不思議。
→小学校の高学年になると活動の幅も少し広がってきて、楽しいですよね。
この時期にしっかりラボの活動をやっていると、後々の力につながってる気がします。
>国際交流村はむしろ帰ってきた人たちのものだから
小学高校学年に国際交流を意識するプログラムが北関もほしいなあ、と感じました。
→KIEも帰ってきた人たちを意識しているプログラムな気がしますが・・・(笑)
小学校高学年に国際交流を意識するプログラムとしては、ウィンターキャンプ!
国際交流に行かせる、でもなく、行こうとさせる、でもなく
本人が今の自分を振返ったり、ラボの活動の意義を考えたり、
外国に行くってどういう事だろう?って考える場所になっていて、感動しました~
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