幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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INFORMATIONS [全303件] 81件~90件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Wellcome Ian! 06月20日 (金)
今年、伊藤パーティでは初めてインターナショナル・ユースの
受け入れをしています。中3のユウタが日本語研修生のIanを
Hostしています。
今日の中高大生クラスにはIanがやってきました。
アルバムを見せてもらったり、いろいろと質問をしたり
一緒にゲームをしたりしてあっという間の2時間。
とても楽しい時間をすごせました。
Ianは以前にもアメリカで日本語のクラスを受けていたり、
昨年の夏に日本人の子を受け入れしていた経験などもあるので
思っていたよりも日本語が上手で、自己紹介をいきなり
日本語でしたのでとてもびっくりしました。
パーティの中高大生も中1のカナ以外は英語での
コミュニケーションにそれほど不自由を感じていないようで、
私の通訳を介さなくても会話をしていました。
今までこうした機会がなかったので、変な話ですが、
ラボっ子たちが英語で会話をするところを初めて生で見て
いまさらながら英語力が育っていることを確認できました。
とくに国際交流経験者はちょっとした言葉遣いがこなれていて、
やはり生の英語体験を踏んできた強みがあることが
感じられました。
こうして、一人が受け入れをしてくれることで他の子にも
交流の機会があることは想像以上にいいものですね。
一人の受け入れが他の子の経験にもつながり、いい刺激になって
いるのでしょう。そういえば、私が中3で受け入れしたときに
よく学校の友達数人と一緒に遊んでいたのですが、
その中の一人はその経験がとても印象深く残っていたようで、
結婚式のときにみんなで撮った写真を流して紹介していました。
この出会いも、みんなにとってそんな思い出深いものに
なってくれることを願います。
兄弟の効能 06月07日 ()
中高大生クラスは、8日の地区イベント「こどもひろば」に
むけて、「まよなかのだいどころ」に取り組みました。
高2のジュンが実行委員として参加していますが、
ほかにも高1のノリユキと中3のユウタが当日実行委員で、
大1のアキラと中1のカナは伊藤Pブースのお手伝いで
参加するので、結局中高大生は全員スタッフとして参加します。
ジュンは実行委員として発表もするので、だいぶ前から
「まよなかのだいどころ」を聞き込んでいますが、
実際にやってみると兄のアキラもほぼ覚えている様子。
「ジュンが毎日CD聞いているから、覚えちゃったよ。」と
笑いながら言っていましたが、まさにこれが兄弟の効能だと
思いました。1枚のCDが家で流れていれば家族全員の
耳に入るのですから、なんてお得!なんでしょう。
ちなみに、中高大生だけでやる「まよなかのだいどころ」も
とても面白かったです。このくらいのお話を中高大生クラスで
ざっとやってみるのも準備運動的にいいなぁと思いました。
7月の発表に向けて取り組み始めた「ギルガメシュ王物語」も
煮詰まりながら、充実したテーマ活動をしています。
変わってきたかなぁ 2 05月24日 ()
新クラスがスタートして1ヶ月。
2つの小学生クラスでは、それぞれ子どもたちに変化が
見られてきました。
第二まことクラスは3人がKIDDYからの持ち上がりの1年生。
そこに3年生のハルが加わった形なので、必然的にKIDDYの雰囲気を
そのまま踏襲しています。
日進まことクラスでやっていたときは「ソングバードなんて
やってられないよ」な高学年世代や一瞬も落ち着いていられない
男の子たちのため、ソングバードは2曲やるのがやっとでしたが、
こちらのクラスはKIDDYのとき同様、がんがんソングバードを
やっていきます。はじめはそんなクラスにとまどいを感じていた
ハルナもようやくその雰囲気に慣れてきて、楽しんでソングバードを
やるようになってきました。それになんといっても、
前のクラスでは周りの雰囲気についていけずボーっとすることが
多かったのですが、今度はクラスのリーダーということで
積極的に自分の役割をみつけてがんばるようになりました。
ノートに話し合いの内容を書いたり、みんながやりたがらない役を
「ハルはクラスのリーダーだから、やらなくちゃね。」と言って
引き受けてます。ちょっと前までは、セリフが少なそうな地味な
役を選ぶことの多かった彼女にとってはいい、クラス替えになったようです。

日進まことクラスは一瞬もじっとしていられない男の子の数が増えて、(笑)
いすに座らせておくのも一苦労。ですが、
やっぱり新しい風が吹いている気がします。
リーダー格の5年のシオリは全体のバランスを考えてテーマ活動を
捕らえるようになってきました。「だるまちゃんとかみなりちゃん」に
取り組むことになったのですが、だるまちゃんを小1・2の男の子
二人でやることになったとき、「あの二人だけじゃきっと大変だから、
私は前半でだるまちゃんをやって、後半でナレーションをやる。」と
言って来ました。4年のトモカは当初後半のナレーションをやることに
こだわっていましたが、「シオリがこういう風に考えているけど、
トモカはどう?今トモカは、自分がやりたいことを主張しているだけ
だけど、シオリに譲ってもらうだけでいいの?」と問いかけると、しばらく考えて、「前半のナレーションをやる」と言ってくれました。
トモカの中で、変化があったと感じられた出来事でした。
小1のタケはまさに新しい風です。
じっとしていられない代表格のような子ですが、お話大好き。
読み聞かせになると、人が変わったようにじっと絵本に食いつく子です。
だから、物語がしっかりと体にしみこんでいるのですね。
最初のだるまちゃんが家を出るところのシーン、まだ出てきていない
かみなりちゃんはどうしたらいいかな?と問いかけたところ、
即座に「すべり台をすべってる!」と応えてきました。
KIDDYのころから何度も何度もきいて、テーマ活動もしてきて、時系列でその時おきていることがイメージできるようになってきたのですね。
びっくりしました。あまり聞き込みのよくない他の子たちは
タケが言っていることの意味すらわからないよう。
当然こんな発想もないわけで、新しい風になっています。
タケ自身はだるまちゃん役なのですが、かみなりちゃんとぶつかったとき、
きっとだるまちゃんも泣いたんだよと言って半べそをかく真似をしました。
だるまちゃんも痛くて泣いたけど、自分は男で強いからぐっと我慢して
かみなりちゃんを助けてあげるのだと。
そう思ってみると「俺は男だ、強いんだ。」のセリフも自分を鼓舞している雰囲気がぐっと強くなるし、
「泣きたいのは俺のほうだよ」もほんとはちょっと泣いちゃった照れ隠しに取れてきます。
今まで、何回やってきたかわからないほど取り組んできたお話ですが、
それでもこんな発見ができるテーマ活動の深さと、子どもたちの発想の豊かさには感動を覚えます。
合宿&合宿 2 05月18日 ()
この週末は支部の小学生リーダー合宿でした。
我がパーティからは小5のシオリが参加しました。
今回の合宿は事前に準備しなければならないことが多く、
直前まで苦労していました。
昨日は近隣の丹野Pのラボっ子と待ち合わせて
集合地に向かったのですが、朝駅まで見送りに行くと
まだ不安そうな顔をしていました。
今日、様子を聞こうと電話してみると、声は疲れていましたが
「楽しかった」とのこと。
「今度のパーティで詳しく聞かせてね。」というと
力強く「うん」と応えてくれました。
言葉少なですが、いい経験をしてきたことが伺えました。
大学生のアキラも今年初めて実行委員として参加しました。
小学校高学年当時はラボが嫌で、いくら勧めてもこの合宿には
参加しなかったのですが、今回はそんな自分の経験を踏まえて
今の5~6年生にラボのよさを伝えたいと張り切っていました。
こちらの報告も楽しみです。

さて、一方で私は夏のシャペロンに向けて「全国引率者会議」に
参加してきました。通称「シャペロン合宿」。
実際に国際交流出発時の集合場所になる成田のビューホテルで
1泊2日の研修です。「全国」と冠しているとおり、日本各地から
引率者になる事務局員、テューター、大学生が集まりました。
昨日の3時から今日の昼までの短い時間でしたがとにかく
濃密な研修で、家に帰り着くとびっくりするほど疲れきって
いました。引率時の流れなどを細かく説明され、
改めて責任の重さ、すべき仕事の量に不安になったり、
一方で私の州に対応してくれるベテラン事務局員の
厚いケアにほっとしたり。
2ヶ月先の出発がぐっと近づいてきて、どきどきもわくわくも
倍増した合宿でした。
がんばらないとなぁ。
ギリシャ神話 奥深し 2 05月13日 (火)
先日の中高大生クラスで決まったテーマが
ギリシャ神話の「オデュッセウス」なので
久しぶりに聞いてみたのですが、
面白いですねぇ。
プロメテウスやペルセウスに比べてとっつきにくい
イメージがあったのですが、しっかり聞いてみると
味があると言うか、テーマ活動魂をゆさぶられるというか。
(もちろん、テーマ活動をするのは私ではなく子どもたち
なので、揺さぶられてもむなしいだけですが。)
まず、話の前後がとても気になる。
メインのサイクロプスから逃げ出すエピソードの
前後に語られる、オデュッセウスの苦難。
そしておそらく、そこにも語られていない多くの
部分。とても興味がそそられます。
ちょっと検索しただけでも「へぇ~」「ふ~ん」が
いっぱい。原作の「オデュッセイア」も読んでみたく
なりました。
かのアニメ映画「風の谷のナウシカ」の名前も
ここからとったのですね。
自分ではギリシャ神話はずいぶん知っているつもりでしたが、
このあたりのエピソードはほとんど知りませんでした。
ギリシャ神話、本当に奥深いです。
洞窟でのシーンも表現方法を工夫しなければならないと言う
点でいろいろ楽しめそうです。
これから取り組むのが楽しみです。
テーマ選び 05月09日 (金)
各クラスとも7月の交流会に向けてテーマ選び中。
今日は中高大生クラスで話し合いをしましたが、
下はこの前まで小学生だった中1。上は大学生。
この年代の差は大きいです。
まだ8年のいとうパーティですので、今年
初めて大学生が出たのですが、ここにきて
この年代の差をひしひしと感じました。
大学生が選ぶお話と中学生が選ぶお話は
まるで内容が違います。テューターとしては
大学生でもやりがいのあるテーマであり、
でも中学生も苦しくないお話、英語のレベル、
量を提案してあげる必要を感じます。
なおかつ、持っているライブラリーもばらばら。
キャンペーン前なので、みんなが持っている
ライブラリーから選ばざるをえないし。
なんてことをやっていると選択肢がかなり
限られてしまいます。苦しいテーマ選びに
なりました。
でも嬉しいことも。
今まで男所帯で気になりつつ取り組めなかった
「ロミオとジュリエット」に来年あたり取り組めそうです。
(いくら女役が得意なうちの男連中もジュリエットは
きついので・・・)
今年中1にあがったカナがロミジュリに興味を持ってくれて、
みんなに「カナがジュリエットをやってくれればできる」と
言われて「やってもいいよ。」と。
せっかくだから、来年カナが14歳(ジュリエットの年齢)に
なったらやろうかと言う話をしました。そうなると
ロミオは実年齢でジュン(18歳)になるのか・・・?(笑)
エリック・カール展 05月02日 (金)
地区のテューターに招待券をいただいたので
銀座松屋で行われているエリック・カール展を
見に行ってきました。
たくさんの原画や製作風景のビデオを見られて
楽しかったです。
それにしても、人気ですね。
平日なので子どもの姿は少なく、むしろ年配の方が多い
くらい。小さいお孫さんを連れているおばあちゃんの
姿もちらほら。結構混んでいました。休みの日はもっと
すごいのでしょうね。
そして、物販スペースのグッズの多さにくらくら~。
うっかりしているととんでもなく散財してしまいそうだったので、
ぐっと気持ちを抑えて、あおむしがデザインされた缶に
入ったクッキーとキャンディだけ買いました。
何を入れようかな♪

kyodaiaomusi
ラボルームは花盛り 04月29日 (火)
ラボルームの前にはつつじの植え込みがあります。
先日見たところ、つつじが満開になっていました。
ゴールデンウィークはラボをお休みにしているので
残念ながら、子どもたちがこの花を見ることは
ないのですね。もったいないので、写真をアップ
しておきます。

ラボルーム

ラボルームは右下の1室だけです。
念のため f(^_^)
「ふわーっと飛びたいの!」 04月24日 (木)
わらしべクラスで新刊「まよなかのだいどころ」をやりました。
先週CDを聞いて、今日はテーマ活動をしたのですが、
年長のマイはすっかりミッキーになりきって楽しんでいます。
ミッキーがパンだねの飛行機を作ったところでなんだか
もぞもぞと困っています。
「どうしたの?飛行機やりたい?テューターがミッキー
かわろうか?」と尋ねると、「マイね、ふわーっと飛びたいの!」と。
ああ~。物語をイメージしているんだな。
絵と音楽からうけたイメージを表現したい気持ちがとてもよく
伝わってきました。もちろん、リクエストにお応えして
テューター飛行機で天の川まで飛んでいく。

子どもたちに物語とテーマ活動がしみこんだと感じられるときは
最高に嬉しいし、一緒にテーマ活動をしていて本当に楽しいです。
新クラススタート 04月19日 ()
先日の春のつどいを境に今週から新クラス編成が
スタートしました。
1年ぶりに第二まこと幼稚園の小学生グループも
復活です。一方で幼児はがくんと人数が減ってしまい、
どちらも一人、二人という少人数に。
仲間を増やさないとですね。

第二まことの小学生クラスは1年生3人に3年生の
ハルが加わって、4人。とてもいい雰囲気です。
新1年の3人がまだKIDDYの雰囲気を残しているのですが、
今までのクラスではちょっと周りのパワーに押され気味
だったハルにはペースがあっているようで、楽しそうです。

日進まこと幼稚園クラスは新1年を加えて7人になりました。
男の子5人。騒々しさはパワーアップです。(^_^;)
しょっぱなから5年のキヨをしかりつけたところ、
KIDDYからあがったばかりのユウがびっくりして
襟を正していました。そう。KIDDYと小学生では
テューターは違うのです。
今日はまだせまいラボルームでのパーティでしたが、
来週からは幼稚園に戻れます。早く広いところで
思いっきり動き回りたいですね。

中高大生は受験組が戻ってきたりして、にぎやかになりました。
が、残念なことに中2のチヒロは部活などの都合で
今月いっぱいで退会します。
もっともっと経験してほしいこともたくさんあったのですが、
また戻ってきてくれることを期待して送り出したいと思います。
女の子は中1にあがったカナだけになってしまいますが、
「女の子一人になっちゃう~」というカナに
「大丈夫!僕がいるから!」と慰める中3のユウタ。
全員大爆笑です。
本人は意識していないと思いますが、その場をなごます
優しい言葉でした。
来週はチヒロが最後にやりたいテーマ活動「ピーター・パン」で
送り出します。あー、やっぱりやってないテーマ活動も、
やらせてあげたかったテーマ活動もたくさんあるよぉ。
最近めきめきとテーマ活動がしみこんできたチヒロだけに、
戻ってきてほしいと切に願います。

そんなわけで、2008年度いとうパーティ出発です。
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