幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 101件~110件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
金曜日グループ国生み後半動く 10月19日 (水)
先週金曜日、幼児さんと小学生のグループで国生み後半だけを動いて見ましたよ。

だって年長のYくんのノートには黄泉の国へ行くイザナキの絵や
火の神様を生んで死んでしまったイザナキやその怖い部分が面白いのか
そういう絵ばかりを書いてきてくれるので
島や神が生まれていく最初のあたりよりもきっと印象的なのだろうなあと思ったからです。
案の定!!!!!
好きな場面は言われなくても思い思いの雷になってイザナキになったテュ―ターをぎょろりとした目で睨みます。
そして、死んだはずのイザナミ役をその日にしたMちゃんは何やら結んだ髪の毛をほどいてバッサーっと前に垂らし始めました。
皆ほっといても好きな場面にはノリノリです。
そして最後の最後の場面にしても小3にしてはなんて印象的な意見を出してくれたことでしょう。
さすがラボ歴長いだけあります。
今度の合宿で木曜にグループの人達にも伝えようよって嬉しくなりました。
そう言えば、木曜日グループでも小学生あたりが楽しそうだったり、またやりたいーっていうのは前半だけでなく後半も動いた時。

恐い場面からイキイキする低学年。

前半の抽象的な部分を極めたい高学年がどう低学年を巻き込めるかが課題な気がしています。
第2回ママラボ&フェローシップ 10月12日 (水)
今日は先月に続き、2度目の会となりました。

集合時間に感動のサプライズがあり、嬉し涙があふれてきました。
今週は月曜日の全国ラボテュ―ターのつどい最終日に続いて、なんとこの手の感動の嬉し涙の多いことでしょう。。。。

詳しくはここでは書きませんが、神様ありがとうございます!!の時間となった今朝でした。

さて、2度目の国生み。
先月トラック1を動いたのですが、1か月あいたことで最後のあたりの記憶がありません。
メンバーも先月と入れ替わったところで最初から確認しながらあらためて動きも変えていきました。

これがテーマ活動の面白いところ。メンバーの発想で変化し続けるのです。
といっても同じところばかりをやり続けることは先に進まないので今日はトラック2にも進んでいきました。
一言一言をどう表現するかが本当に難しい国生みです。
でも二度とないこのメンバーで作る国生みはきっときっとまたママ達の思い出の一つになるはずです。
12月23日の発表目指して、ゆるーりとトラック3までの部分発表目指して頑張ってます!!
エイエイオー!!

その後の長野土産や運よく届いたリンゴの会。
夕方かるーく4時半を回るまで続いたのでありました。
女性はしゃべるのが好き。。。。。つくづくそう思う私です。
あー、嬉しかった。楽しかった♥♥♥
そうだ!まだ第1期生のレジェンドに続く第2期生のフェローシップの名前を決めてない!!
来月は役決め&ナレーション決め、そしてグループ名決めもいたします。
あー、ママ達だーい好き!
50周年記念全国テュ―ターのつどい 09月28日 (水)
いよいよ来週に迫りました。
黒姫ラボランドに全国から580名余りの恐ろしくテンションの高い人達が集まってくるということで本当に楽しみ以外の言葉がありません。

50年の間、期間に差こそあれ、子供達の未来の為にラボをやってきた仲間にたくさん会えるのを考えただけでワクワクがとまりません。

みんなで手をかけて企画してきたつどいです。

オープニングで広島大学の柳瀬先生の講演もここまで幾度かお目にかかってきて先生のラボへの関心度の高さに嬉しいやらそれを当日はどのような言葉で講演くださるのかも
本当に楽しみです。

言語総合研究所の門脇先生基調講演も以前パーティのテーマ活動とセットで講演をお願いしたことがあるのですが、久しぶりでドキドキです。

全国のテュ―ターと事務局で取り組むハムレットのテーマ活動。
全国から選んできたテュ―ターのパーティレポート。
専門家による様々な分科会。
各支部名産バザーもどれだけお金もっていきましょか?

子供が小さかった30周年も35周年もテュ―ターのつどいには出られませんでした。

21年目にして初めて参加できる50周年のつどいは燃え尽きます!!
2016ラボ広島西地区国際交流とキャンプ報告会 09月23日 (金)
昨日は上記の会が行われました。

毎年、ラボの中学生でいく国際交流報告は感動ものです。

昨日も自分のステイ体験を帰国してからしっかり振り返りダイアモンドに変える作業をどの子も出来ている事が伝わってくる報告が聞けました。

私の横に、前半キャンプ報告をしたうちのパーテイの五年生親子が座っていました。
小さな声しか出ない五年生です。
初キャンプに出た時にグループの仲間に入れなくてちょっと辛い思いをしたことがあり翌年はもうキャンプにいかない。。。。と言っていた子です。
ここで二の足を踏んだら二度と行かないと言いだすだろうと思った私は他支部でラボをされている従兄弟さんと一緒のグループにするからと他支部のテュ―ターに事情をお話して画策し、それからスムーズにキャンプに行くようになった子が
後半の国際交流報告も先でホームステイ行きたいから!!!と残って聞いておりました。
その子の今までを思い返しながらも嬉しいなあと思っておりました。

三人の我が子もその昔、国際交流に参加しました。
三番目の末っ子が参加した時に前半ホームシックがひどかったようで帰国してちょっと問題になったことがあり、私自身ずっと私の子育てのどこかがそうさせてしまっていたのか心に引っかかっておりました。
でも昨日の報告会での中学生の言葉でわたしのこの数年の重荷がすっと下りていきました。

僕はずっと帰国するまでホームシックでした。でもホームシックは家族が好きってことなので良いことです。皆さんもホームシックになってください!!ですって♡
可愛すぎます!!

物事には良いも悪いもない。どうとらえるかその人次第だというシェークスピアの言葉が大好きです。
心理学でもプラスに転じた声かけを勉強したことがあるのですが、私はある側面から悪いと決めつけられた言葉でずっと縛り付けられてしまっていて、それをはねのける作業が出来ていませんでした。

彼の言葉で、あー娘は家族が大好きなんだなと思えたわけです。

それほどwords are power。
一度言われた言葉とは人を刺す言葉にも喜びを与えるものにもなりうるということです。
私も人に対面するこの仕事。
気をつけて言葉を発しようと思うのでした。
昨日は本当にしてやられました。彼のファンになってしまいました。
遊びながら英語に親しむ 09月15日 (木)

9月ももう中旬となり、10月はもうすぐ。。ということで、玄関にハロウィンのマットを出しました。

明日から少しずつハロウィン色を出していく金曜日グループです。

ハロウィンの絵本を読んだ後、それにちなんだゲームをして、最後にまたハロウィン色のダンスをしてみましょう。

来月のハロウィンはなんと仮装したまま初めてのお友達もみんなで「きょうはみんなでくまがりだ」のお話を英語と日本語で劇をしながら楽しみますよ‼️
フェローシップ&ママラボ始動 09月14日 (水)
今日は第1回目でした。

子供達が周年行事で発表するのと同じテーマ『The Birth of Land国生み』に取り組んでいます☆彡
と書くとすごそうですが、ごく一部の予定です(笑)

だってママ達も主婦業に母親業に仕事に忙しいので、絶対無理のない活動内容で楽しいな感じる程度になることだけは気を配ります。

気を配ったつもりでわずか3羽のBlue pigionsが飛んでいった場所を覚えて遊ぶソングをしょっぱなにしたのですが、気を配った本人も2羽目と3羽目がどっちがどっちだったかわからなくなるという始末。。。。(;´д`)トホホ

その後の一人づつがトピックスを語る時に面白かった話題。。。。
長かった髪の毛をショートにして楽になった人が髪の毛半乾きの状態で寝たらなんと自然なボリュームがでて反って良くて一石二鳥だった話。
でも髪の毛を切ったその方に対して接していた小学生の生徒さんが
『先生、可愛くないよ』と言ってきたクダリ。。。。女の子は厳しい(-_-;)

さて、国生み1回目にしてママ達の方は最後にイザナミとイザナキが生まれました!!

まだ先週から始まった子供達の方はがらんどうさえ、ちゃんと決まっていません。
人数が多いということはそれだけ色々な意見もあがるし、このペースだとママ達の方が早いなあーーという印象です。
なのにママ達は3トラックという消極的な無理のない(笑)目標に向かって走り始めました!!表現するってやっぱり楽しい!!
批評、評価されない表現の場 09月10日 ()
昨日はラボパーティに関わる数名のテューターや事務局員とラボパーティで行われている英語教育についてある大学の先生とお話する機会がありました。

語るということは自分自身についてもよい振り返りとなりました。

学校の机上の英語しか知らずに育った私が大学での英語の授業で1番恐れていたのがスピーチの時間でした。
必要以上に怖い顔で威嚇してくる先生からみんなの前で「声はお腹から〜‼️」などと責め立てられると余計声がでなくて、その授業が憂鬱でたまらなかったのです。中高、机上でしか英語を学んでないのに急に人前で感情豊かに何て言われてもできるわけがないのでした(−_−;)

でもラボっ子は違います。
小さな頃から赤ちゃん英語の時から楽しんで口に出して歌って踊って、
そして思ったことをテーマ活動と呼ばれる劇ごっこの中で自由に発言して認められて、、を、繰り返していきます。
それを点数化されるわけではないし、
小さな声で言う時から聴く側が静かになって頑張っているその子を受け入れてくれるのがラボパーティなのです。

ペーパーテストは黙って覚えたことを書いて数値化されて高ければ自己満足という英語教育しか受けてこなかった私達年代には決定的に
英語で表現する場はそうそうありませんでした。

ラボの子供達は丸ごと自分を評価されずに受け入れてくれるところ、そこで知らず知らずのうちに自分の表現の仕方を豊かに学び、頭の中で覚えただけではない本当の語学力の基盤となるものを身につけてきているのだと 先生方とお話ししていて再確認する時間となったのでした。

また普段そんな機会でないと改めて聞くことなんてなかったであろう興味深い話も満載でありがたかったです。
助産院みたいなところだった。。 09月03日 ()
今日は大好きなラボママがふらーっと遊びに来てくださいました。

昔、お子さんが1歳のときにラボに入られてママとも一緒にやってきた時代がある方です。

Peach teaを飲みながらお話していて、くすぐったくもうれしいことをおっしゃってくださいました。
今までいわれたことがない表現だったのでそんな言い方されてとても心に残りました。


「プレイルームが終わる時、もう親はこれなくなるのでしばらく放心状態だったんです」と。
「へ??」と私。その方はプレイルーム(0-3歳の子供がママと通うラボ)は
「自分にとって助産院的なところだった」とおっしゃるのです。


わたしが助産院の年季の入った指導員のようだったのか?(笑)

私は間違ってもラボでおっぱい指導をするわけでもなく、助産院にいったことがない私には今一つピンとはこないけれどもなんとなくおっしゃってくださっているのは
「わたしが安心する場所だった。寄り添うっていうか」
ということなのだそうです。

でもその時にそんなふうに感じてくださっていたのだとしたら嬉しいなあと思わされました。
「そんなことないって」
といいながら人間やはりほめられるって嬉しいものであからさまに顔にでていたかもしれません(笑)
すぐ物事をお笑い要素を交えてしゃべる癖のある私から寄り添う的ムードを引き出してくださったのはむしろ、可愛い子供達とママさんたちのおかげでしかないかなとおもうわけです。はい。

皆さん、ほめ方が上手ですよね。
ありがとね。。。。でした。


秋にベビーちゃんとのいるママ達のためのゆったり英語の会+Tea timeを3回だけ開催することにいたしました。

助産院的な???こちらで(笑)お待ちしております。
The Birth of Landクイズ大会で笑う 09月02日 (金)

夏休みの間に聞いていたはずの「The Birth of Land国生み」のCD

昨日は九月初回のラボということで木曜日縦長のグループで小学生から高校生までが集まってきました。

夏の間のトピックを一人づつスピーチした後、「国生み」にとりかかる導入でまずは
テュ―ターから昔のリーダー達がお話選びの際に遺していたクイズを発掘したので
やってみました。
そこでなんとも(笑)のうずに。

テュ―ター  できそこないの子供ができたイザナミとイザナキは何船にいれて流した
       のでしょう?
中1Mき   はい!屋形船!
。。。。。これが一番わたしのツボでした。。。。。。。。
テュ―ター   ちょっと、それじゃあ、できそこないの子供は喜んで宴会するじゃん
        (笑)

そしてみんなが久しぶりに会った緊張からだんだんにほぐれてきて

テュ―ター  女の子の皆さん!~みんなのはじまりはため息からうまれてきたんだっ
       てー。どんなため息だろ?
女の子数人が一斉に  はあーー⤵
テュ―ター  そんな景気の悪いため息なん?(笑)
女子     すてきなため息!!
テュ―ター   いいね!すてきなため息はなんて言うんだろー?
女子      うれしいなあー!
テュ―ター   おしい!きれいだなあっていうため息なんだって。ねえ、みんなの祖
        先はきれいだなあっていうため息から生まれてきているんだって。
       じゃあ、男の神様は最初何からうまれたんだろ?
中2Kき    苦しみ
小3Tぐ    悲しみ
小5Tし    借金
テュ―ター  (笑)(笑)えらい、男は苦しい感じからうまれるんじゃね。
小5Tし    ライブラリーの本をのぞきこんで。。。力強いなあ!!
テュ―ター   ちょっと!!自分が男だと思うみなさん!(笑)みんなは力強いなあ
       っていうため息から生まれたんだってよ(笑)

夏休みボケボケ状態で誰もまだまともにCD聞いていない感じでしたが、お話が深いのでこれから日本神話を英語と日本語でしっかり聞いて取り組んでいくのがクイズをしただけでも食いつきが違い、興味津々の顔がたくさんみれた昨夜でした。

その後の5グループにわかれて短時間で表した【There was voidがらんどうがあった】は5通りのがらんどうが具象表現、心象表現でそれぞれ違って表され、見ていてワクワクしてきました。
でもまだまだ始まったばかり。。。。。先は長いです(笑)
秋からのこと 08月27日 ()
パーテイの夏活動が終わりました。
秋からの動きになる周年行事へのフェロー&ママラボの計画会や
来年度の国際交流参加者家庭の面談会も終えました。

九月がはじまるやいなや走り始めないといけないので残った8月は本当にゆっくりダラダラだったり、美味しいもの食べに出かけたり飲みにいったりドライブしたり、海に潜りに泳ぎに出かけたり、いっぱいfuluで映画を見たり楽しんでいます。

ラボっこちゃんが中学生になると英語がわからんようになったといってくる時があります。
この夏もそんな子の英語を見てあげたりもしましたが、ラボで見せる顔とまた違った顔を見せるので可愛いのです。
過去形なんて、いきなり国生みの冒頭にでてくるじゃない。。。とか思いながら。

来週からラボの会議が始まって夢の夏休みから目が覚めるのでしょうか。
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