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フェローグループは 太陽へとぶ矢を取り上げてる7月。
難題はキバ4部屋をどのように抜け出たのか?
武器を持たずにはいり、部屋での様子はどうする?と表現活動で
戸惑っていたが、大地に住む者はすべて尊重することではないか、とフェローさん。
北米ではコヨーテをインディアンは大事にしていたとのこと、
ならば4つの部屋の動物は怖い存在のものだけど、、、対話をしたのかな?
友になったのでは、はちみつを貰っているからと。どうやって?
親愛なる態度を見せた。 その態度とは? ハグ? ハグの前に
何ら中のパワーを使った?
心と心だね^^^^:
自然界の中、人も自然界の中の一つの個体との理解で落ち着いた。
太陽へとぶやを取り上げたことで 資料を探し絵本を探し、インディアンの詩にも行きついた。
フェロー年代での新たな発見や知識、ライブラリ―の世界は深い。
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小3、小6がサマーキャンプでラボランドデビュー。
キャンプ手帳を眺めて、どんなところ?どんなことするの?
野外活動って?????
合宿はあるけれど、、、キャンプは初めてだぁ~~
ワクワクするね^^^^: でも一緒にはならないんだよね^^^;
ちょっと不安な様子
野外活動はどこへいく? どこにしようかな~~~~?
私はね、、、、、、 僕は、、、、、、、
手帳を開きながらデビューっ子たちは 部屋の隅でにぎやかな時間を
過ごしてる、クラスの後で。
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パーティ活動の隙間時間にちょっと早いけど七夕を楽しむ、願いを届けよう^^^^^:
折り紙短冊に何を願う?
たくさんあって選べないな^^と迷っている子
2つまでならいいんだよね^^^と2枚の短冊ゲット
名前を書かないと誰かわからないから^^^^^フリガナまでつけた子
私、ラボの願いを書いたよ^^^^の子
え、自分のことだけを書いた~~~の子
ずっとゲームができるようにの子、さまざまだけど
心の願いの季節の風物は子どもたちの心に残したいと短冊に願いを。
みんなの願いが夜空に届きますように。
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7月のフェログループはネイティヴアメリカンのプエブロの昔話、
太陽へとぶ矢。
再会した父親か提示された 4つの部屋を通り抜けること、
フェローさんも身体を使って表現をしてみたがライオン、へび、はち、
いなずま をどうやって通り抜けるのか悩んで動けず。
部屋はつくれても 男の子になってライオンとどう対峙したらいいのか、
倒すのか? ことばで制するのか?言葉で互いを認め合うのか?
武器をもたずに部屋に入っているので戦うことはないだろうと、
yではどうしたのか?
太陽の心をもって大地に戻るとあるが、太陽の心とは?
太陽の心=4つの部屋の意?
自分たちの思考では。。。。深く考えすぎなのかでも大人の活動として
凄いことをしてるのだと自負もしてる。
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積乱雲をみたよ~~~
筋雲だった~~~
クジラ雲も~~~
黒雲もあったよ~~~
空を見上げて雲を見る機会が増えた「ポアンホアンファミリー」だ。
虹がでてたね^^^^^ポアンファンも見たかな^^^^
一つの絵本ライブラリ―が雲に興味をもってきた小学生たち。
地図を広げて、シベリアやらオホーツクやらを探し流氷を知る。
蒙古風はどこからやってくる?
絵本から多くを知る、学ぶと ゆったりと雲になって流れてる
部屋中を。 そしてユラユラしながらぐっすりと寝込む。
あ~~ほんとに寝ちゃいそうだよーーーーと小5
急いで風を吹かせるふーふーとチビ役の小4。
ポアンホアンの雲たちが北へ、南への旅しながら雲気分になってきた^^^と一言。
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耳で聞いてたらす~~と絵が浮かんでくるよ、でもさテキストを読んでみるとあれ?あれ? って思ったりする。
海の上の大広間に、、、って耳だったら夜空だっておもうけど、文字でみてたらなんだろうな~~~ってかんがえちゃう―小5
耳で聞いて心地よいと感じてる小学生たち、ふわりふうわり と
流れていく雲たち。 ふうわり ってすごくゆっくり軽く流れて
行くってことだよね小6
でもさ、モンゴル風のときは ゴーゴーって流されるんだよ。雲は
ほんとに風任せなんだね^^^、
いつもは気にもしない雲のこと、雲を見上げることが多くなった
のは作品に出会ったこと。
自分たちの頭の上の空の世界のことに気象的でなく心象として気が向いていることもライブラリ―のお陰。
子どもたちの興味の世界がまた一つ広がっている。
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ラボ教育センター刊行sk32太陽へとぶ矢
モザイク絵の絵本、ページをめくっても意味わかりません~~~と
脇に置いてきた絵本。でも音声CDを聞いて絵本を丁寧にめくるときに
獰猛なライオンが穏やかなライオンに 恐ろしい蛇が丸くなってる蛇に
蜂がはちみつに、稲妻が虹に変化しているのはどうして?
男の子がやっつけたと思って表現するときに刀で切ってましたが
荘ではない。道具、武器をもたずに4つの恐ろしい部屋を通り抜けてる
のはどうやって????
最期の太陽の心をもって地球に戻る、太陽の心が動物たちの変化と
繋がってる?
フェローさんたちは 考えて考えてました。
ネイティヴアメリカンの精神性を。
シアトルのことばにもつながっていくのかもしれません、次回までに
シアトルのことばの音声も聞いてくることになりました。
絵本はすごい!と感心しながらのフェロー活動時間でした。
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ポアンホアンの雲のイメージを絵にした小学生クラス。
絵本からでなく自分のイメージはどんなかな~~~。
淡雪の場面が好き、、小4
黄色い砂の場面、、小3
それぞれが好きな場面をイメージしてみた。
鶴と雲は接近戦だよ、、、いじけてる姉さん雲にそっぽを向いてるちび雲。。。小6
湖に映ってる雲は素敵でしょ、、、小6
夕焼けを更に真っ赤に太陽の光は強い。。。小5
自分で話を膨らませて新たな表現に向かうかもしれません小学生たち。
助走のための時間。
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sk32太陽へとぶ矢 を取り上げた。
夏のライブラリ―の一つを共有することになったのが 太陽へとぶ矢。
ネイティヴアメリカンの昔ばなしは今に通じますよね^^^とフェロさん
トラ、へび、はち、いなづまの4つの試練とは? 今の時代だったらなんでしょうね^^^^。
受験や就活が思い浮かびますね^^^^と。結婚?
こんな話から絵解きをしながらフェローさんたちが興味をもって
くれました。
今までに手に取らなかったなんとなく疎遠になっていたライブラリ―が
フェローさんの本棚に並びそうです。
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6月7日
年に一度の大人のフェロー交流会開催。7パーティ28名ほどの
メンバーが集合して様々なライブラリーの表現活動を披露しあった。
シェイクスピア作品、日本昔話、グリム童話、北欧神話、AUSネイティヴ
物語、落語とラボライブラリーの幅の広さと豊かさを実感。
そして人生経験の豊かさで個性あふれるメンバーたちの活動は
ライブラリ―が一層豊かな表現になる。
表現活動の披露のあとは、パーティを越えて仲間としてお喋りtimeが
一層賑やか。
来年の再会をたのしみに 来年に向けてのライブラリ―選定がすでに
始まっている!
交流会は晴れ舞台!
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