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一週間があっという間に過ぎてしまいます・・・
プレイルームさんは、水曜日が「不思議の国のアリス」、土曜日が「ありときりぎりす」のおはなしを楽しんでいます。
お母さんと、おうちでトランプの兵隊の衣装(?)を作ってきてくれました。
せっかくなので、私も着せてもらって、一緒にクローケーのアーチになりました。へっぴり腰・・・!

きりぎりすのファッションショー、いろんな折り紙で花びらやクモの巣を作って、最新モードを表現!

楽しそう!参加したいな!と思われたら、お気軽にお問い合わせくださいね~!
http://labo-haneda.skr.jp/access.htm#contact
こちらのアドレスで、メールフォームからどうぞ~。
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紀伊國屋書店おおたかの森店さまにて、「ラボ・パーティおはなし広場」を開催させて頂きました。
10組以上の親子の方々がいらして下さいました。ご参加ありがとうございました!
狭くて大変でしたが、皆様のご協力のおかげで楽しい広場を運営することができました。
今日のおはなしは"The Very Hungry Carterpillar" 「はらぺこあおむし」でした!
はらぺこあおむしセーターを着ている子がいたり、はらぺこあおむしマフラーをしている方がいらしたりして、
偶然ですけど嬉しかったです。
読み聞かせのあと、りんご(になったテューターの足の間)を食べて(潜り抜けて)
あおむしをふとっちょにしよう!という遊びをしました。
Babyちゃんたちも(Babyちゃんだからこそ?)上手に潜り抜けて
あおむしをふとっちょにしてくれましたよ!
ケーキを作る手遊び歌Pat-a-Cake,Pat-a-Cakeも、おうちでも親子で楽しんで頂けると嬉しいです。

これで年内の「おはなし広場」は終了しました。
また来年も続けていきたいと思っています!
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11/15日曜日、伊勢丹松戸店さまでの読み聞かせの会のお手伝いに行ってきました!
14時からと15時からの2回で、合計20名近くの子ども達が集まりました。
楽しい時間を共有してくださった子ども達と保護者の方々、ありがとうございました!
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水曜日プレイルーム、いつもは年中さん二人(プラス兄妹)で活動しているのですが、
Hくん家族が病気でお休み中のため、しばらくはCちゃんひとりのための活動です。
Hくんがいなくて寂しいけど、こんなときじゃないと出来ない取り組みをしよう!と思って、
「不思議の国のアリス」のケーキを作ってみました。
お母さんがおうちでホットケーキを焼いてきてくださったので、そこに干しブドウで"EAT ME"と書いてみました!
食べたらどうなっちゃうかな~?と言いつつ、3人でペロリと食べました。ごちそうさまでした。

A Hunting We Will Goの工作もしました!


出来上がりはこちら。

1セットは、Hくんのお見舞いにプレゼントします、とCちゃんママ。
気配りの出来る、素敵なママです!
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目の前のことをひとつひとつ片づけないと次に進めない&見えないテューター、Nanabarです。困った性分ですね。
そんな私ですが、月曜日にひとつ大きな山を越えました。そう、テューター研修としてのテーマ活動の発表です。
なんと、この年齢にして「ロミオとジュリエット」のジュリエット役を仰せつかりました。
3話のジュリエット(の後半、ロミオと別れる場面以降)を演ったのですが、
聞き込んだ甲斐あって、しっかり気持ちを入れてジュリエットになることが出来ました。自分なりに満足しています。
さて、タイトルの「Nightingaleの偶然」の話です。
「ロミオとジュリエット」の3話、ロミオと一夜を過ごし朝別れがたい思いを抱いて話している二人。
"I hear the lark, my love."
"That cry is not the lark. It is the nightingale."
・・・と、別れを惜しむ場面でナイチンゲールが出てきます。
で、偶然にも、この日別のグループが発表したテーマ活動が"The Nightingale"でした!
ヨーロッパの人々にとっては、ナイチンゲール=夜、美しい鳴き声、と自動的に連想されるくらい馴染んだ存在なのだな…
だから、ジュリエットは"It is the nightingale."と言い張るのね…
などと、ふたつの物語にまたがる偶然を噛みしめながら帰宅した私。
家に帰ると、中3の娘が高校受験用の過去問をやっていました。
英語の過去問を採点し終わった娘からの報告。
「長文問題がねえ、『ナイチンゲール』だったよ」
「え?ラボの?」
「そう。ラボのライブラリーの、『ナイチンゲール』だった。だから、よく分った!」
単なる偶然なのですが…あまりにもタイミングが良すぎて、なんだか不思議な気分。
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年に4回、開催させていただいている「ラボ・パーティおはなし広場」。
今回は、収穫の秋らしく"The Turnip"「かぶ」のおはなしを楽しみます!
英語のうたや手遊びも楽しみますよ♪
予約不要なので、どなたもお気軽にいらしてくださいね。
日時:10/5(月)15時~15時40分
場所:紀伊國屋書店おおたかの森店 児童書コーナー
おまちしてまーす♪
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最近は、中3の娘と一緒に高校の文化祭めぐりをしています。
土曜日は、午後からクラスがあるので朝のうちのちょっとの時間しか行けないけど、
それでも学校の雰囲気や通学経路を確かめるのに役立ってます。
先日行った高校では、「レ・ミゼラブル」の劇(ミュージカル)を観ました。
いやあ、高校生って凄い!
あのミュージカルを、堂々と歌って演じてしまうのだもの。
そして、実は元の映画を観たことがなかったので(話自体は知ってたけど)
さっそくレンタルして観てみました。
あまりの迫力に、頭の中でずっと歌が鳴り続けています…(^^;
観て良かった!
物語の中に出てくるテナルディエ夫妻。
がめつくしたたかで、どんなときにも金目のものを探して掠め取ることを忘れない人たち。
この二人が、「ピノッキオ」に出てくるキツネとネコとピッタリ重なる!
やってることも見た目も…(笑)。
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台風18号の影響で大雨が降った日のプレイルーム。
Qちゃん鉄道を楽しみました!
もぐらになって穴掘って走って、
Qちゃんになって鉄道を敷いて走って、
列車に乗って走って。
最後に、真っ白だった線路にクレヨンで線路や枕木、下水やくさーいゴミを描き込んで、走る!
何日も雨に降りこめられて、外遊びが出来なくてたまっていたうっぷんを発散!できたかな?
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8月28日29日、ラボはねだパーティ初のパーティ合宿を開催しました。
地区合宿や全国キャンプの参加経験はあるけれど、マイパーティのみの合宿の主催は初めて。
実行委員の中高大生、よく頑張ってくれました!
取り組んだライブラリーは、「まほうの馬シフカ・ブールカ」。
シフカ・ブールカの右の耳から入って左の耳から出るすごろくで遊んだり、
登場人物なりきりリレーをしたり、
みんなでアイスを買って外で食べたり。
キャンプソング、ソングバード大会、みんなでお風呂も楽しかったね。
キャンソン、定番の「おもちゃのチャチャチャ」がなぜかみんなのツボにハマッてしまい、
立ってられないくらい大笑いしてしまいました。
誰一人、怪我もせず熱も出さず泣き出さず、楽しい楽しい合宿でした。
キャンプや合宿など交流活動、パーティでのテーマ活動、家庭でライブラリーを楽しんで聞くこと、これらは全て繋がっていて、ぐるぐるとコイルのように巻きながら、ゆっくりと積みあがっていきます。
体験を通しての心の成長、心あっての言葉、日本語あっての英語、それらを「楽しみながら」身につけることを意識して、2学期からもパーティ運営をしていきます!
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今年の黒姫サマーキャンプ参加班は5班。
大学生のキャンパーも居て、ロッジ運営を助けてくれるので有難かった。
ホームシックで泣く子も居ず、体調不良で医療棟に行く子も出ず、元気で楽しいロッジだったのがなにより!
毎年のことだけど、初日の夜、お布団を敷いたあと私はずーっと
「他人のお布団の上を歩かなーい!」
と言いっぱなし。
びっしりお布団敷き詰めてるからね、しょうがないといえばしょうがないんだけど、
そういう感じじゃなくて、「歩いてはいけないことを知らない」って感じがする。
「だってー、どこを歩けばいいの?」と言ってくるから
「布団と布団の間を歩くのよ」と、何度も何度も繰り返し伝える。
最終日の夜、ふと気づくと、ほとんどの子が布団と布団の間を、気を使いながら歩いていた。
やったー、覚えてくれたんだ、嬉しいな。
来年のキャンプでも思い出してね。
3泊4日の初日には、初対面どうしだった子たちが、最終日には離れたくなくて泣くほどになっている。
子ども達は、ここで毎年「心を開く練習」をしているのだなあ、と思う。
心を開いて、相手を受け止めて自分をさらけ出して、繋がる。
キャンプに複数回参加している子のほうが、
国際交流(夏の1か月海外ホームステイ)がスムーズであるというのも納得。
マイパーティの子たち、初参加を2名含む5名とも、元気にキャンプを満喫した様子。
帰りの電車の中で「帰ったら、来年の準備をする」とまで言っていた、初参加のK。
そう、キャンプは1度きりではいけない。それじゃあ「行ったことがある」で終わってしまう。
連続で行って「心を開く」ことが当たり前になってほしい。
「友達できるかな」が「どんな友達できるかな」になってほしい。
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