幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0310227
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ パーティのあれこれ
 黒岩PのあれこれVol2
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
いつかまたあえる・・涙・涙のSee You 10月02日 (火)
週末は地区の中学生活動の合宿を行っていた為、ばたばたして、今頃

先週の報告です。どのクラスもクリスマスのテーマ選びに入ってきまし

た。水曜小学生、いろんなテーマがでてきて嬉しいのですが、その中に

「ひとうちななつ」!これは、今中学生活動で、必死に取組んでいるテ

ーマなんです。11月4日の発表会が終った後もこのテーマを引きずる

のは・・・正直言ってちょっと・・でも、子供達にはそんなことは言い

ません(^_^); 自分達で話し合いになったようですが「ありとキリギリ

ス」と「アリス」が残ったようです。他には「トムティット・トット」

「白雪姫」「ひとうちななつ」。この日は「ありとキリギリス」を最後

までやってみました。楽しい!!子供達から上がってきた声です。それ

を聞いてテューターは嬉しい!!来週は「アリス」3話をやってみます

キディさんは、私の目論見としては「わらじをひろったきつね」がいい

なぁと思っていたのですが、子供達が「あきた~」。えっツ、そうなの

じゃあ今週は他のお話をやろうね、というので「ピーターパン・1」。

楽しそうにやっていましたが、どうかしら?またいろいろお話を渡り歩

いて(たまにはかれらの大好きなお話にももどりつつ)決めていきま

す。すごくチャレンジ精神豊かな小1ボーイズがやりたいお話と、どう

やって幼稚園・幼児との折り合いをつけるか、なかなか難しいところで

す。小1ボーイズは、この後には小学生クラスへ移動する予定ですの

で・・・キディさんクラス、お友達を増やさなくちゃ!!

読み聞かせは、小学生が「うりこひめとあまんじゃく」、キディは

「ききみみずきん」。岩波こどもの本でした。どちらのクラスも真剣!

に最後まで聞き入っていましたので、やはりお話の持つ力はすごい!と

思いました。
********************************

高学年グループは、テューターにやりたいTAを知らせることになってい

たのに、木曜日になっても3人を除き、なしのつぶて。業を煮やして

連絡しなさい!と叱咤すると、ようやくあつまってきました・・・やれ

やれ、忙しいのはわかるけど、こんなんでいいの?!約束事を守らない

って、どうなのよ・・と怒りモードに陥るところでした。でもこの日は

Mkちゃんの最後のパーティ。弟のWt君と共に、もともと住んでいた静岡

にお引越しです。思えば4年前、姉弟2人を受け入れてから、いろんな

事をしてきたよね。キャンプはもちろん、国際交流にもいったよね。

ラボは続けてくれるということなので、いつか、どこかできっと又会え

る、うちのPのみんなは固くそう信じて疑わないようです。だから色紙に

かいたメッセージも「また、会えるね」・・・が殆ど。この日は、クリ

スマスのTA決めで、プチテーマ活動を8もしました。推薦した人の動き

たい所をやってみる、というので「グリーシュ」、「ピーターパン1」

「スーホの白い馬」、「西遊記・2」、「アリス・2」、「ドンキホー

テ1」、「たぬき1」という具合。どれも捨てがたい。しかしピーター

パンの音楽が鳴り始めたら、みんなの顔が『これこれ、この音楽たまら

ないよな~』と耀きました。Mkちゃんも大好きな様子。なんと、動いて

残ったのは「ピーターパン1」と「ドンキホーテ」と「グリーシュ」。

来週は通して動いて見ます。

最後に丸くなってMKちゃんにひとことずつ、贈る言葉を言っているうち

についにこらえきれなくなってみんな涙・涙・涙・・・・彼女、学校は

寄宿なので、変わらないで済む分、痛手が少ないと思っていたようです

が、やっぱり「パーティの仲間と別れるのがこんなにつらい・・・」と

泣きながら言ってくれました。それを聞いてわたしも涙・・彼女の居場

所として、我がPが、ちゃんと心の中で大きな存在になっていてくれたん

だなぁと改めて実感。何時も明るく、ちょっとハスに構えるところも

あったりして、気の強いイメージのあった彼女ですが、大泣きをして

いる姿は、始めてあった頃となんら変わりはありませんでした。

ハグをして、「またね」という私も胸がいっぱいで、言葉になりません

でした。いつかきっと、また会えるね。その日を信じて、See you!!
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.