幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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start-起動する 01月11日 (火)
飛び石連休のお正月休みの結果、長いお正月休みだった。お正月ボケも昨日で終わり。さあスタート。まあ、お正月休みのあいだも北陸合宿のために大学生が集まったり、ロシアのウラジオストックから来た方と偶然3年ぶりに再会したりもした。そのことも含めて、今改めて感じていることはラボの活動を通して得るものは、ことばもさることながら人と人とのつながりだということである。ケータイ、メール、電話などのツールで私たちはいつでもどこにいてもだれとでも話ができるし、写真も送れる。テレビ電話で相手の顔を見ながらしゃべれる。でもそれらはあくまでもツール。道具である。どこかに誰かががいることが絶対必要条件である。これは本当の話なのだが、今年大学生になったラボっ子がラボのおはなしの(福音館「だるまちゃんとかみなりちゃん」)「だるまちゃんとかみなりちゃん」Tシャツを着て部活にいったら、向こうから「私もラボっこなの」の声をかけられた。その話を他の大学生にしたらしたら「おれたちもやってみようか」とはなしている。そして、「ラボって不思議だよね。ただラボっ子ですっていうだけで本当に全国にいるどんなことでも、私もラボっ子なのって言う気持ちになちゃうもんね」ほんと不思議だよね。たくさんの元ラボっ子、今ラボっ子がそんな風に見えない糸でむすばれているんです。そして、そんなラボで育ったラボっ子は巣立ったときに本当にそれらのツールを駆使して「世間は広い、世界は狭い」ということになっていくんでしょうね。


ウインターキャンプから帰ってきた中2の子がいつも通り「今回のキャンプも最高だった」という。「でもおれ困ってることがあるんだけど・・・来年も行けたらいきたいんだけど、中3だから、もしかしたらいけねいかもしれないんだよ。今年、自分と同じロッジに中3の子がいたんだけどそのこは私立中学で、そのまま高校にいけるらしいんだ。うらやましいね。何年生で参加してもラボのキャンプは楽しいけど中3頃っていうのは本当のおもしろさがわかるころだからその時に行けるか行けないかっていうのは大きいね。中高一貫っていうのはラボ的にはとってもいいことだね。初めて私立中学がうらやましいと思ったよ。」と、うれしいことをいってくれるではありませんか。「本とだね。でもスプリングキャンプがあるよ。同じ時期にある北陸合宿には参加できないけど、大好きなラボランドへ行けるって思いながらがんばって、そしてスプリングキャンプに行って、シニアになる。」と、ラボっ子と夢をどんどん膨らませて行ったひと時でした。
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