幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 1日目 7月31日 準備①
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 野外活動~ニコバイ山探検隊
 異文化ワークショップ~Mマークは世界の入り口
ユキダルマ
あやぴょんの日記
あやぴょんの日記 [全32件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
最近思うこと 2 06月29日 (水)
ラボ行事大きなもの3つをこえたらいつのまにか最後の更新から2ヶ月もたってました。
大きな山というのは、支部合宿、テーマ活動大会(平知盛で出演!)、キャプ研です。
それぞれ、思うことがあっていろんな苦難はありましたが、どれにも共通することは本当にやってよかったということ。
自分のスキル不足やうまくモチベーションを維持できなかったり多々ありましたが、今はすがすがしい気持ちでいっぱいです。

私的にはバイトを始めました。
某アウトドアショップで働いてます。
大学3年にもなってバイトを始めるのは勇気がいること。何度もバイトで失敗している私はとにかく好きなことを仕事にしたいと思ってました。
そんなときに発見したのが今のバイト。
時給は安いけど自然や体を動かすことが好きな私にはぴったり。
お客さんのいろんな話が聞けて楽しい!
50代くらいのおじちゃんが、今度北極にバイクで行くからといっていろいろ買いにきたり、山好きなお父さんにプレゼントするものを買いにきた娘さんなどなど、一人一人ときちんと向き合い接客するのがおもしろい。
長続きしそうです 笑

最近、思うのは私卒業したらどうなるのかということ。
これになりたいというまだ明確なものはない。
いろんなことに興味があるから、とにかく仕事につきたいと思ってる。
大学に入って頭にあるのはずっとラボキャンプのこと。
いつでも考えてる。
周りから見たら、なんでそこまでって思うかも。
その、自分の一部となってしまったものがなくなったら私はどうなるのか?
考えたら恐ろしくなった。
将来の夢と今すぐにかなえたい夢。
将来の夢を実現すべく、ラボをやめてった人はたくさんいる。
そんな人をみて私はすごいと思った。
将来の夢にまっすぐに進むのもすごく大事だと思う。
でも、今しか出来ないことがある、今やりたいことがある。
だから私は今やりたいことに直向にすすんでいきたい。
夏はもう目の前。
3度目の夏に向けて今、再スタートを切りました。
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お久しぶりです! 04月22日 (金)
かなりの時間ホームページサボってました。
この1ヶ月の要約です笑

1、アメリカニューヨークに行き、野外活動を学ぶ。ニューヨークの街は本当に刺激的!
2、二十歳になりました!もうオトナ。
3、スプリングキャンプ1班にコーチとして参加。雪がすごい!メインストリートなんか、私の背よりも高く聳え立つ雪壁!やっぱりキャンプは素敵。何回やっても同じものはないし、今まで気づかなかった何か、新しい発見がある。
4、引越し☆念願の1人暮らしです。大学の寮で男子禁制なんですけど…1人暮らしって楽しいけど寂しい。今まで住んでたおばあちゃん家に何度も帰り…ちゃんと自炊してます!

そして、2005年度が始まりました。もう、大学3年生です。
早いです。まだ自分が大3なんて気がしない。
大学生活半分終わっちゃったんだ 涙
でも、後半戦のスタートでもあります。
気を引き締めて、何事にも貪欲にチャレンジしていきたいと思います。
これからも、よろしくおねがいします。

神奈川支部大学生年代会議のホームページができます。
もうすぐできると思います。
そちらもよろしくおねがいします*
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活力満タン! 03月08日 (火)
わかものフェス&合宿無事終了です。
いやぁ~本当に楽しかった。
詳しくはまたのちほど書きますね。

書きたいことはたくさんあるのにどうも時間のやりくりが下手なせいか全然更新できない…

今日から、NYに行ってきます!
野外活動の研修があるんです。
ホームスティ以来のアメリカ。かなり緊張してます。
家を出るまで、あと4時間…
しかし!スーツケースはカラです!かなり、あせってます。

では、行ってきます!
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バレンタインDay☆ 02月14日 (月)
今日は年に1回のお楽しみ。
バレンタインディ。
女の子はお菓子つくりに身が入り、男の子はもらえるかもらえないか余計な想像に翻弄される。
不思議な日だよね。
一年に1回女の子が積極的になってよい日かも。
最近は、恋愛要素よりお世話になった人へ送る意味の方が強いみたいだけど。
なんか、逆の日もほしいな。
男の子が積極的になる日。
う~ん。どうだろう。
女の子のほうが最近積極的だからね。
こういう日あったほうがいいかもね。
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2年ぶりの…悲しみの再会 2 02月11日 (金)
ここ、最近気分が落ちています。

そして、今週はさらに追い討ちをかける出来事が起こりました。
高校の時の英語のH先生が亡くなったのです。
びっくりして、言葉も出なかった。全然信じられなかった。だから、涙も出なかった。
いろんな予定をキャンセルして、急いで千葉に向かいました。
本当に身近な人が亡くなったのは初めての経験。
どうしていいのかわからなかった。
卒業して以来初めて、高校の最寄駅に降りた。
ちょっと、お店が増えてたり、でも雰囲気は昔と変わらなかった。

うちの高校の私のクラスは一応進学コースだった。
1年の時から受験を目指し勉強をしていた。
先生は英語の担当だったけど、私たちの受験指導をしてくれた。
担任や学校の方針とはほとんどの生徒が馬が合わなかったので、みんなH先生に相談していた。
英語の宿題は半端なく、毎週2回英語のテスト、土曜日は補習…
夏休みも冬休みも春休みも学校を開放して教えてくれた。
私は、そんなスパルタのとんでもない英語の量についていけなくなり、落ちこぼれでした。
どっちかというと、あまりH先生のこと好きではなかったかも。

でも、忘れかけていた思い出がお葬式の司会の人のアナウンスでよみがえった。
H先生は、本当に生徒想いだったこと。
24時間生徒のことしか考えてなかった。
食事や寝る時間を惜しんでテストの採点やプリントを作ってくれた。
休日も放課後も全部私たちのために教えてくれた。
英検の2次試験のときは付きっ切りで面接の練習しくれたり、入試の小論文対策もしてくれた。
参考書を山のように買ってきてくれて、参考書の使い方までアドバイスしてくれた。
本当に人に教えることが趣味のような先生で、いつも私たちの味方をしてくれた。
コンビにもない山の中の学校なので、ときにはお昼ごはんをおごってくれたり、クリスマスにはケーキを買ってきたり…
H先生のやり方と校長先生の考えが合わないことはたくさんあったけど、でも先生は本当に私たちのことを考えていた。

高3の年末は受験に向けてのラストスパート。
31日まで授業やって、1月1日から授業という先生にとってもハードスケジュールだった。
でも、先生は夕方授業が終わってから夜中、車を走らせ湯島天神まで行ってお守りを買ってきてくれた。しかも、クラス全員分。
本当に感動した。ここまでしてくれる先生どこにもいない。
でも、受験まっただなかの私たちにとってその偉大さにあまり気がつかなかった。
ある意味、当然のように先生の指導を受けてたかも。
最後の最後まで受験に関するアドバイスをくれた。
そして、卒業後私はやっとのことで合格をした。
電話で報告したとき、先生は本当に喜んでくれた。
それ以来、先生には一切連絡もとってないし、会ってもいない。
いつか、会う機会があるだろうと思っていた。

なんで、こんないい先生に連絡したり、会ったりしなかったのだろう…
本当に後悔だけだ残った。

もう、先生と話すこともできない、昔を思い出して一緒にみんなで笑うこともできない。
悲しくて、この状況を理解したくなくて、ただただ泣いた。
陽気な先生だったから、棺のなかから起き上がりそうなんだもん。
「授業始めるぞ!」って。「あや!もっと頑張れ!」って。

人が死ぬってどういうことだろう。
もう、私の想いを先生に伝えることは出来ない。
それって、どういうこと?

とにかく、3年間のありがとうの気持ちを手紙に込めた。
つっぱっていた私は、きちんと先生にありがとうって伝えてなかったから。
それから、大声でごめんねって叫んだ。
伝えるの遅すぎだよね。

担任でもないのに3年のときのクラスほぼ全員が集まった。
同窓会でもこんなに集まらないのに。
先生の偉大さが改めてわかった。
できれば、H先生もまじえて今度の同窓会を迎えたかった。
先生と一緒にあのときをみんなで懐かしみたかった。
ちょっと、大人になった私を認めてほしかった。
大学卒業したときや就職、祝ってほしかった。結婚したら、式に呼びたかった。
でもそれは絶対かなわない。もう一生かなわない。



教育ってなんだろう。
教職課程をとる私は今回のことで改めて考えた。
学校という組織の中にはいってしまえばほとんどの先生が学校に従って教えている。
教師の熱意なんて感じたことなかった。
形式的に教えているという印象しか受けなかった。
教師になるということはとても大変で覚悟が必要なこと。
私は今絶対になるとは言えないけど、もしなるのなら熱い想いをもった生徒想いの先生になりたい。

H先生が私が教師になるって聞いたら本当に驚くだろうな。
できれば、そのときを一緒に迎えたかったけど、これからは私の心の中に話しかけます。

H先生本当にありがとう。先生は世界一の教師です。
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820年前の話。 02月03日 (木)
今日は、2週間ぶりのパーティでした。
平知盛に取り組んでます。
スプリの交流広場で発表予定です。

いやー本当に奥が深い!
調べれば調べるほど、いろんなことがあきらかになり、この辺の歴史にはまってしまいました。

今日は、パーティみんなでトラックを分けて、時代背景などを調べシェアをしました。
2時間半のパーティがこのシェアだけで終わってしまいました。
ところどころ、うちらの解釈や余談を交えながら進めました。
(途中、誰がかっこいいとか、未来の話まで飛躍しましたが…)
ちょうど、NHKの大河ドラマが「義経」なのでなんだか時代に乗ってる感じもします。

今回、ちょっと平家を調べてみたら、おもしろいことが発覚しました。
1185年3月24日 平知盛・平教経率いる平家と源義経率いる源氏が壇ノ浦で戦った。
平家が滅亡した、壇ノ浦の戦いです。この戦い方とか、天皇の宝物三種の神器の行方とかめちゃめちゃおもしろいです。
気になる方は、図書館に行ってみてください。
で、本題。
私、1985年3月24日生まれなんです。
そう、壇ノ浦の戦いからちょうそ800年後に生まれたんです!
なんか、運命を感じました。
そして、今年は、壇ノ浦の戦いから820年後の年です。
パーティでも話してたんだけど、820年って短いね!
なんか、もっと昔のような感覚がする。
そこから、未来の話になったんです。
未来人の体型とかタイムマシーンのとか…
知盛たちも、100年後、800年後のこと考えてたのかなって。
私は、考えてなかったと思う。
未来や過去を考える余裕ってやっぱり幸せだから生まれると思う。
ある程度不自由がない環境がね。
知盛たちは、”今”しかなくてそれが精一杯だったと思う。
だから、自分の命を駈けて戦えたのだろう。
ステキだな。”今”を生きるって。
先のことや後のことを考えるのも大切だけど、今できることを精一杯したいと思った。
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2月突入!新しい生活。 02月01日 (火)
2月です。
なんだか、早い、今年もあと11ヶ月です。笑
今日から、教習所に通い始めました。
去年の春休みは、パーティ、支部、表活、コーチ…とラボ漬けだったため、行きそびれました。

今年は、意を決して入校しました。
なんだか、甘くない空気にびっくり。
めちゃめちゃ怖いし。指導員とか。
知ってる人いないし…結構孤独。
車は怖いものだし、きちんとここで教えてもらわなきゃいけないことはわかるんだけどね、、、
なかなか、一般常識的なことをまじめに聞かなきゃいけないのは結構キツイ。
早く、運転したいな。
この時期は一年で一番混む時期なのでなかなか技能教習がとれない!
3月末までにとれるかな。。
学科も仮免も全部一発合格してやる~!
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キャンプの反省会&お楽しみ 01月28日 (金)
反省会という言葉はあまり好きではない。
なんか、全部ダメだったという印象を受けるから。
振り返りという言葉の方が好きです。

2班のコーチメンバーでキャンプの個人反省、ちょっと楽しい話etc…をしました。
私は、すごくこの機会が楽しみであり、緊張する。
キャンプ中の私は一体仲間にはどう見えてたのか?
自分が出来なかったこと、これから頑張りたいことは何か、とにかく話す。
何を言われるか、ドキドキする。
1年生の頃とかは毎回家に帰って泣いてた。
何で、できなかったんだろう。人に指摘されて始めて気づくこと。
自分でもわかっている出来なかったことを人から言われるとまた悲しくなる。

今回の私は自分らしさという一言に集約される。
もっと、自分にしかできないこと、自分なりの方法を模索していかないといけない。
自分だけでは、キャンプはできない。仲間がいて初めてできることだ。
それを、反省会では多く感じる。


そのあとは、同Pのダンボと一緒にロッククライミングをやりに行った。
前々から、興味がありいつかやってみたいなと思っていて、金曜日は安いということで思い切って行ってみた。
ダンボも野活とか体動かすの大好きなので、ノリノリでした☆
安全ロープがあるやつとまったく、何もないやつなど様々な難易度の壁が聳え立ってる!
登ってみると案外高さがあって、怖い!
また、力がすごい必要。手だけでもダメだし、頭でルートを考えないと途中で登れなくなる。
1回登っただけで体が痛い…
ひたすら自分との戦いだ。自分の中の目標が達成できるとすごく嬉しい。
2時間やって、全身心地よい疲労感たっぷりになった。
また、ひとつ新しい趣味ができました!
体力本当につけよう。特に足!よく転ぶんです。
よし、大学生の長い春休み、楽しむぞー!
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涙があふれた一日 7 01月22日 ()
今日は、コーチ会議のOGの人のところで野外教育の研修を足柄で受けて来ました。
ラボでもおなじみになった、チームチャレンジとかをやってきました。
今回は学校用に作ったプログラムを体験しました。

一昨年、昨年とそこで、ラボっ子大学生と合宿をしました。
そんな感じでまったく初めてではなかったけど、今回は私1人で参加しました。
いつも、ラボ行事で出かけても、必ず知っている人がいて自分が運営者の時は初めての場で緊張する感じはまったく受けない。
こんなに緊張するんだなと思った。
そういえば、キャンプにいくときなんか、本当に人見知りしてたなぁ。

グループでなにか課題を挑戦しながら、仲間と打ち溶け合っていく。
課題がクリアできたときは本当に嬉しい!

この人たちに出会うまで、ラボっ子の独特な盛り上がりとか団結さとかはラボの中にしかないものと思っていた。
高校生のときは、ラボ最高!って思っていた。
私はずっとラボの中で生きていくと思っていた。
でも、ラボ生活もの残りがカウントダウンされていく中でラボ最高ってだけ言ってても楽しくないなって気づいた。
もちろん、そう思うことはすごく大切なこと。
締め切った部屋のなかで空気は悪くなるばかりだ。冬なんかとくに”換気”が必要になってくる。
ラボの中に目を向けながら外の風を入れることが私が好きなものがもっとよくなる。
それに、気づいたのは足柄の人に合宿で会ったとき。
自分が知っているキャンプソングをその人が歌っていたり、知らないキャンプソングを教えてもらったり、とっても陽気でステキな人たちとすぐに打ち解けることができた。

前回、神奈川の大学生とその人たちと合宿をしたときには、ハイエレメントというものに挑戦した。
ラボランドにある、ハイロープのもっと難易度が高いものだ。
高さは、10メートルくらい、全てのアクティビティがつながっているのではなくビレーと呼ばれる安全ロープを下にいる仲間が持っている。
ラボのハイロープだと2人組みになりどんどん2人でクリアしていく。
でも、足柄のハイエレメントは全員で挑戦をしている人たちを見守る。
その人たちの声がすごく嬉しい。
一緒に挑戦しているような気がする。

どんな難題なのかというと、10メートルのところに30センチくらいの台があるそこにたち、1メートル先にある鉄の棒までジャンプをして手で握る。
一見簡単そうに思えるが、10メートルは想像以上に高い。
しかも、めちゃめちゃ揺れる。
この文章を書きながら、手が震えてきました…笑
背の高い男の子だと結構手が届く、女の子でも惜しいところまで行く。
そんな仲間を見て私も挑戦した。
が、10メートルの台の上で動けなくなりました。
下にいる人たちの応援のおかげで40分後無事飛ぶことが出来ました。
でも、鉄の棒に触るなんて全然出来なかった。
自分なら、できると思っていたのに悔しかった。
でも、そんな私に仲間は優しく声をかけてくれた。
「よく頑張ったね」って。やししくハグしてくれた。
絶対もう一回やってやるって心に決めた。

それから、3ヶ月後の今日またできる機会ができた。
絶対飛んでやるって心に決めて家を出た。
ハーネス(安全具)をつけて梯子を登った。
台にあがったとき、前回の恐怖がまたきた。
やっぱり怖い…
どうしても怖い。
でも、絶対飛ぶんだ!
そう思ってもなかなか足が前にでない。
下にいる仲間が励ましてくれた。
高かった太陽はもう、山に沈んでしまった。
薄着で上に上がったので寒くなってきた。
手がかじかんできた。
何回も何回も飛ぼうと思った、どうしても飛びたいと思った。
あがってから、1時間半後。とうとうタイムリミットだった。
悔しくて、梯子を握る手が震えた。
下にいた仲間は寒い中、ずっと待っててくれた。
私につながったロープを持って。
ごめんね。飛べなかった。
ありがと!待っててくれて。
コーチのOGのあいちゃんは、泣いている私に向かって、
「あやらしく、やればいいんだよ。誰かみたいになれないんだから。
なんでも、出来るコロスケがうらやましいでしょ?」
と言った。
図星だった。みんなみたいに、かっこよく飛びたいって思っていた。
自分らしくなんて全然考えなかった。
この前のキャンプでは誰かみたいになろうとしていた。1年生のとき、上期生がかっこよくてステキで今でも彼らを目指していた。
もちろん、あいちゃんも私の憧れだった。
いろんなことに気づいて、すごく行動できる彼女をみて本当にステキだった。
あいちゃんが気づく前に行動しようと思って、必死だった。
でも、私が上期になって初めて自分より上期がいないキャンプで自分が上期生にしてもらったことが下期生に出来なくて悔しかった。
不器用な自分が嫌だった。

だからね、なんでも器用に出来る同期のコロスケがかっこよく見えてた。

あいちゃんは、同じ経験があるといって自分のことを話してくれた。
何でもできる同期がいたこと。
自分は1期生のとき何もできなかったこと。
でも、自分らしく自分にしかできないことをやっていこうって。
出来ないことはたくさんあったって。
完璧じゃないんだから。

この言葉を聞いて、涙が一気にあふれた。
もっと、もっと、自分らしくあやらしく行動していこうって。
出来ないことはたくさんある。
でも、想いは負けないよ。
大好きなキャンプのためだから。

ステキな人たちに会えて私は幸せです。
自分が出来ないことがあるのはすごく辛いです。
でも、頑張る。

ありがと。いっぱい言葉をかけてくれて。
本当に嬉しいです。
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2班大学生コーチ活動終了! 2 01月07日 (金)
ただいま。
きのう、黒姫から帰ってきました。
今年は、雪が降るのが遅かったのに、キャンプが始まったら、豪雪!
雪がないって聞いて、ヒヤヒヤしたのに~!!
2班は、メインストリートを登るのにも膝まで雪に埋もれる日もありました。
今回のキャンプは自分にとって初めてのことが多かった。
自分より上がいないキャンプ。
去年のウィンターキャンプでは体調を崩してしまい、後悔が残ってしまっただけにリベンジの冬。

本当に本当にキャンプっていいなって思った。
やっぱり、自分はキャンプが大好きだ。
好きだからこそ、自分が出来ないことに対してすごく悔しい気持ちが生まれる。
もっともっと上へ!もっともっといいキャンプのために。
2005年も走り出したいと思います。
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