幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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・ 私とラボとの出会い&ラボ人生前半
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・ 2005サマーキャンプ黒姫16日間日記
 1日目 7月31日 準備①
・ 2004-2005Winter Camp黒姫2班
 野外活動~ニコバイ山探検隊
 異文化ワークショップ~Mマークは世界の入り口
今から、10年前小学校の5年生の3月にラボに入りました。
それまで、普通に習い事として英会話に通ってた。
送り迎えが大変ということから英会話に通うのは断念。
でも、英語やりたいし‥で、一番の友達がやっていたのが”ラボ”でした。

そのころの私は、あまり人とコミュニケーションをするのが苦手。
でも、人の前に立ちたいとか、目立ちたいとか思ってた。
でも、それがなかなかできない。表現力がまったくなかった。
運動苦手、勉強もそんなに好きじゃない。
好きなことは、絵を描くこととかインドア系。
習い事は、水泳・習字・ピアノ・ガールスカウトやってました。
どれも、秀でた才能を発揮するわけでもなく‥特に好きでもなく‥
今思えば、ガールスカウト(小学校6年間続けました!)が自然を好きになったきっかけかな。
常に自然の中で何かをすることが身近にあった。
でも、ずっと自然と一緒にいたいとか、アウトドアスポーツをやっていきたいとは思わなかった。


小学校6年生はガールスカウトとラボを両方やってました。
その夏は、ラボのキャンプにも参加、ガールのキャンプにも参加。
両方登山したなぁ。

ラボに入って、やっと何をするのかがわかった。
と、同時にそのとき私がほしかったものが手に入った感じ。
日常ではなれない、目立つ立場、誰かが見てくれるというのをテーマ活動(劇表現)を通じて疑似体験できた。
自分の中しかもってなかった世界が一気に広がった。
仲間と何かをやり遂げる、チームワークというものも体験できた。

英会話で学ぶ英語より楽しかった。
今日覚えたフレーズとかはないけど、心から英語の世界に飛び込めるような気がした。

中学2年生のとき、アメリカテネシー州に1ヶ月ホームスティをした。
コミュニケーションをとるのに必死だった。
いろんなことがありすぎて、楽しかった!とは楽天的にはいえないけれど、この体験は私の中に衝撃を与えた。

ラボをやめたくなるとき、やっぱりありました。
中学3年のときかなぁ。
ずっとパーティでも一番上だったので、自分がやりたいようにできてしまう。
もっと、上を目指したいのにできない自分。
受験を口実に1年休会した。
前半終わり 続く。。。☆
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