幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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国際交流報告会 09月29日 (火)
21日は、仙台地区の国際交流報告会でした。アメリカホームステイ交流参加者が6名、オレゴンシャペロンが1名、中国交流参加者1名、アメリカユース受け入れが3名、カナダユース受け入れが1名、韓国交流受け入れが3名とバラエティに富んだ4カ国との交流報告会になりました。アメリカホームステイ参加者は、全員が、「とても楽しくて、つらかったのは最後の別れだった」と。それほど楽しんで帰ってこられたのが一番すごいことです。ことば、習慣、文化の違いで驚いたり、ハプニング、アクシデントを乗り越えて、新しい家族や見知らぬ人達と友情や家族愛をきづいていくのはただ楽しかったと言えるものではないのです。ほとんど理解できない言葉を日が経つにつれて理解するばかりか、中2のAちゃんは「英語というのは、辞書をひいただけでは通じない。その英語をどう使うのかをよく聞いて覚えた方がいい。」と自分でつかんだ感想を言ってくれました。
  受け入れ交流は日本語も英語も通じなかった幼い韓国少年とコミュニケートに苦労しながらも好きなゲームを見つけてあげた中2のR君、お母さんはさすが自分の子のようにかかわって自己主張のはっきりした子の良さを尊重。また、韓国の女の子とは一緒に日本の遊び(ケイドロ)を一緒にやれたラボっ子のコミュニケーション力に感心しました。パーティや地域のみんなで受け入れを楽しめたことがよかったです。

 後半は国別に分かれてコーナーを作り、中国茶やピーナッツバターサンドイッチ、おみやげTシャツ展示などコーナーごとに盛り上がっていました。 ラボっ子のプレゼンテーション力はまだまだです。国際交流で学んだことや成長が見えるのは1-2年後、中3になると実力を発揮してくるようです。これからの彼らがとても楽しみです。
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