8月19日
現在進行中のランパンパンの最後の場面を絵本どおりでいいの?
小学生たちにも投げかけた、シニアグループならばどうする?
絵本の絵は文章の行間を埋めるヒントとしてあるもの、自分たちが絵本を料理するには
想像力で自分たちの料理を作ること。
クロドリの幸せは最後の文章にある木の上で唄い幸せにくらした。
では、その仲間になった ねこ、あり、枝、川は どうした?
一緒に暮らした? 別々の場に移動した?
小学生たちは一緒に暮らした、木の上だったりねもとだったり、まわりであったり。
王さまには邪魔されずに。
ねこはのんびりマイペース
アリは家の立て直し
枝は自分のいられる木を見つけて一緒になる
川は汚されずに魚や鳥たちが住めること
それぞれを土のように表現していくのか=最後の文章の幸せになる。と中高大も
考えた。
で、最初の木の枝を作ってはじまったランパンパンであるので最後も枝をつくって
そのうえでクロドリは歌う。
アリは家をつくる、アリたちが掘り、運び、の場面を表現する。
ねこは 川辺に寝そべる。
きれいな川はゆったり流れる その中に魚がいてもいい。
大学生が途中の場面での提案:
ぞうがお互いに踏みつぶす場面では数が足りないので 4人で一頭でなく2人で顔の
場面で3頭ほどつくるのはどうだろうか
川の場面ではクロドリと王さまは離れ離れでもぷかぷか浮きながら回ってもいいかも
しれない。ベッドとクロドリの一体に固執しなくてもいい。
部屋中が水の流れとする。王さまはクルクル回り、手などをあててみて慌ててる仕草
でもクロドリは仲間の川の流れなので 安心して浮いている仕草で 両方のちがいを
出す。
徐々に見えてくる風景になった。
最初のなれと最後のナレを同一グループとして男子にした。
7-あやな、いぶき
8-さな、らん
9-まき、まりな
10-なのは、あかね
11-みゆな、らん
12ーしょうや、しょう、こうしろう
再考あり、ナレに人数をとられるようならば変更する。 |