2月9日
みにくいあひるのこ、アンデルセン作が終わる。
感想は?
スラっと読んでアヒルの子は白鳥だったのね、、、では終わらない物語でしたね。
アンデルセンの人生を投影してるってこともありますが、なぜ違うものを排除するのか
同じ環境の中で生活ができないことは はじかれるのは人間の世界にはあるあるですよね。
多様性の今ならば ちょっとは違ったかもしれないですよね。
子ども時代は読んでおわり、その物語はしってるよって終わっていたけれど改めて
読んだり、聞いたりすると 行間を埋める、気づく、考えることがありますね。
100年以上も前の物語が今に生きているってすごいですね。
長く語られているものは時代を超えて生き残る、テーマがしっかりとあるんですね。
物語は子供たちのものだでない、大人のものでもある。大人のためにあるのかな?
親子で読んでほしい物語でした。
次回はセロ弾きのゴーシュへ、ナーサリライムのカッコウの唄がヒントになって
カッコウの声はメスを呼ぶため、だから必死で歌うのです。だからドレミがちがっては
いけないのです。。。と ゴーシュにドレミを教えてほしいと何度も何度も頼んでいた
カッコウの姿をイメージして セロ弾きのゴーシュを取り上げる。
ヴァレンタイン用のナーサリライム: the rose is red violet is blue..
折り紙で ハートを折り、来週のヴァレンタインに使えってもらう。
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