8月25日
幸福な王子 に 中高大は決めた。小学生たちと一緒の活動で発表会に臨む
合同の日は? と 大1は小学生クラスの最後に顔をだして小学生たちが銅像を
作っている場面を写真。
大1は 王子を希望している、小学生たちの活動を少しでも知っておきたい意思だ。
さて、先週の課題を残しているので確認をした。
王子は体を動かせる? これは燕との対話をするときに顔を動かせるかどうかの意
だった。最初から顔をその向きにした銅像もありだろう
微笑む表現? 鉛の心臓を埋め込む銅像をワイルドは想定しているということは人の心を持っていると解釈してともありとする
王子とつばめ以外の風景や社会の表現を短時間で表現する工夫は配置を考える
戯曲を書く場面でつばめは 宝石を落とすことばがないが、当然窓辺にでも置くだろうと
想像
金をはがされた後の銅像は? これは難しいがはがされたことは王子にとっては
水ぼらしくはない、市民からみて見ずぼらしいとなるので 王子は これが幸福の
気持ちと誇らしい姿を表現することになる
王子のポーズ? 王子自身を考えてみることでポーズが決まるだろう、みんなの意見が
必要
なぜ王子は銅像になったのか? この要素は物語にはない。銅像のポーズにつかがって
いるかもしれない。。。。
王子の涙の表現は? つばめが感じるままになるだろう
宝石を取る燕のくちばしは? 身体そのままで気持ちを表現しながらつばめになって
抜き取る。
銅像は大学生、つばめは小学生に受けてほしいと 大学生たちの意見。
サンスーシ宮殿をネットで参考にして、ポーズも本によってさまざまな姿があるが
物語の中の王子なので実際の銅像はないから パーティの意見を終結して創作する。
銅像の姿が物語のテーマだろう。
来週は役を決めたいとの意見あり。 合同は10月1日、下旬と11月3日とする。 |