9月4日
夏の間の課題のライブラリーを聞くビンゴ。9冊の本。
日本のお話をメインに聞いた人、長い物語を聞いたひと、コアなところを狙ったのは
大人だな~~と。
その中でジョンギルピン を聞いたSさん、絵本の紹介がちょうとジョンギルピンをかいた
ランドルフ・コルディコットについて。
コルディコットの絵は今までのおとなしい上品だけど面白さに欠ける、一遍して
動きのある臨場感たっぷりの表現の絵にして その後の絵本の基になったコルディコット。
そのコルディコットの絵本が ジョンギルピン。
9月はジョンギルピンを取り上げることにした。
ちょっとこどもたちには 滑稽さが厳しいけれど、大人には理解できる絵本。
馬の疾走が難儀だけれど、、、やってやれないことはない!精神で取り組む。
カツラが飛んで帽子もとぶ、奥さんとのやり取りの台詞もいい。
大人しか出てこない、やってみようとなった。
ナーサリライムは 愉快な3人のウエルッシュメン。


これから3か月、たのしみましょう。 |