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国際交流に行くむすめ 3 05月24日 ()
新型インフルエンザが出始めの連休中から,
「国際交流,大丈夫かな」と心配することしきり。特に,夫は
「ここでラボが国際交流を強行するなら大きな批判があるはず」と
言い切っていた。そういう夫も,小学生とともに東京への修学旅行を7月に控え,
決行すべきか否かの悩みどころをもつ。
事態の早期終息を切に願う今日この頃であります。

さて~,例のむすめ。
昨日今日と国際交流事前合宿で仙台に出かけています。
その前日は,中学校のフィールドワークとやらでやはり仙台に行ったばかりで,
「そのまま泊まってれば」とのツッコミが聞こえそう。
禁止されていたお菓子をバスの中で食べ,それがバレ,
反省文の提出というオマケ付きです。
次回は,バレないようにうまくやること!(ってちがうか)

今回の事前合宿では,東北より60名ほどの参加予定。
そこで,ホームステイ先に持参するアルバムやおみやげ,そして素語りを披露し,
いろいろアドバイスを受けてくるそう。
忙しい中,アルバム作りや素語りにむすめは一生懸命でした。
思うようにいかなくても八つ当たりせず,
おだやかに助けを求めることができるようになり,
私も,できる限りそれに応じたのですが,実はそれがとても楽しかった!
アルバム用の写真を一緒に選び,おみやげ用の折り紙を一緒に折る。
あれこれ考え,共に何かを作り上げる喜び。
手がかからなくなって久しいだけに,むすめとのこんな作業がとても新鮮!
自分にとっても,ひじょうに豊かな時間だと実感しています。

国際交流まであと2ヶ月。
まだ行ってないけど,むすめが日に日に成長しています。
2ヶ月の間に,思い切り楽しめるように万全の準備の手伝いをしていきます。
忙しいんだけどね...。(泣)


おひなさま
おみやげ用におりがみでおひなさまを折りました。
けっこう楽しい!
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Re:国際交流に行くむすめ 3(05月24日) >>返事を書く
カトリーヌさん (2009年05月24日 20時16分)

いく子も送り出す側も、大きな心配ができてしまいましたね。
私たちの地区も17日に保護者懇談会を行い、懸念をお話ししました。
ラボは、今までいろいろな困難な状況の中でも、
多くの学校や自治体がさっさと実現を断念した時でも、
現地とのつながりを元に現地の情報を収集し、交流を続けてきました。
今回も、なにがなんでも頑迷に押し通すというのではなく、やはり国際情勢を見据えて、
交流の実現を図りたいと思っているのです。
日本と相手国では、かなりの温度差があるのも事実です。
私の住むあきる野市でも、姉妹都市交流の一行が来日予定でしたが、
あきる野市側が一方的に延期を決め、相手側が当惑しています。
教育委員会では、感染・休校措置が大事件で、交流の存続は二の次です。
私が、保護者懇談会でお願いしたのは、ただでさえ揺れ動く参加者の心を、力強く支えてや
りましょう。
不安材料を増やすのではなく。
チーム多摩として送り出す親の姿として、お願いします、ということでした。
大丈夫、行けるよ。だから頑張って準備しようねって。
Re:国際交流に行くむすめ 3(05月24日) ・ >>返事を書く
やひーさん (2009年05月25日 22時04分)

お久しぶりです!先日はお会いできるかと思いましたが、残念でした。
なかなか仙台までというのも大変ですが、バリの土産話や川手さんのラ
ボっ子時代のお話などもお聞きできました。(郡山からは2人だけでした
が…)
国際交流。確かに不安材料はありますが、子どもの成長はそれで止まる
ものではありませんね。一緒に準備をすることが親子の成長でもあるん
ですね。
できるだけのことをして見送ってあげたい。みきてぃさんは娘さんと、
とっても濃密な時間を過ごしていらっしゃると思います。
私も来たるべき数年後の息子の送り出しに、楽しみを感じました!
Re:Re:国際交流に行くむすめ 3(05月24日) >>返事を書く
みきてぃさん (2009年05月26日 05時41分)

ありがとうございます。
当初は,実家の両親も含め,その話題に家族中で神経質に
なっていましたが,日本中にこれだけ蔓延すると,
また,弱毒性ということもあり,
こちらも落ち着きを取り戻した感じです。
マスコミに煽られず,事実をしっかり見据えるのはとても大事なこと。
でも,それがひじょうに難しいのですよね。
今回も,本部よりFaxや郵便で何度も何度も
「新型インフルエンザについての対応策」が送られてきて,
本部自体が,情報収集や現地との連絡に奔走していることが
よくわかります。
これまでも,同じような状況下,根気よく交流を実現させてきた
ラボのことですから,我々親たちもそれを信じ,
子どもたちの不安を少しでも取り除けるように
寄り添って行かなくちゃ,と思います。
そう,大丈夫! きっと行けますよね!!
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