幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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この耳がスゴイんだなぁ 10月07日 (金)
ラボおおわだパーティ・玉川上水教室のちゅーちゃんです。次のミニ発表に向けて、新しいお話を聴き始めました。「太陽へとぶ矢」、アメリカのインディアンに伝わる神話をもとにかかれたお話です。先日まで取り組んでいたシェイクスピアとは反対に、言葉数少なく、シンプルで、短い中に非常な力強さを感じる文章。絵本の絵もインパクトあるんですよ〜。作者のジェラルド・マクダーモットさん、グラフィック・デザイナーさんなんですって。さて、今日の本題は、この本についてじゃないんです…ごめんなさい…2年生の娘が、ついさっきまでこの絵本のCD教材を聴きながら宿題やってたんです。それで宿題に集中できるのかって?ねぇ。ホントですよねぇ〜まぁそこは置いといて、笑お話の中でこういうセリフが出てきたんです。"Can you lead me to my father?"ぼくのおとうさんのところまでつれていってくれませんか?太陽神の子供である主人公の少年が、父親探しの旅をしているシーンです。そしたら、そしたらですね。娘が、急に「O, lead me on, Lysander, through the wood  ああ、ライサンダー、もっと森の奥へ連れていって。」と、『夏の夜の夢』のハーミアのセリフを言ったんです。自分の役じゃなかったんですけどね。娘はヘレナ役。曰く、なぜがふと思いついちゃったんですって。これって、私は何も言ってないんだけれども、lead meを聴き取ったのだと思うんです。たぶん彼女の頭の中でこの音は、英日翻訳回路を経由していない。音からストレートに、手を引いて歩いてくみたいなイメージが浮かんだのだと思います。と思ったので今、その時浮かんだイメージを絵で描いてもらったら、案の定そうだった(σ・∀・)σ子どもの耳、ホント驚異的…スゴイ、スゴイよ〜〜‼︎‼︎‼︎この耳に脱帽!


記事元:アメーバブログ
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