幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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[中高大生といっしょに…] 03月06日 ()
 実は、今日の企画は、受験と部活で、一時ラボをお休みするM冴とT斗の門出の会でした。表向きは、『中高大生と一緒に…』と、普段一緒に活動出来ない小さい子と大きい子をつなぎたいと思っての企画でした。ラボのめざす、より自然な成長の過程で大事にしたい時間の確保でした。
 ラボのように、自然な成長の中で、育み育てられる環境は、他にはないのではないかと、やっぱり強く思えてくるのです。
 
 さて、今日の実行委員会は、…。
 
 基本、やりたい係りをやりました。沢山いれば、じゃんけんで決めます。大事なのは、やる気!!!力は、後から付いてきます。・・・とはいえ、いろんなタイプの子がいるので、一律にはできませんが…。

 とにかく、なかなか一緒に関わる時間が持てない大きい子と小さい子が、久しぶりに交わったかけがえのないひとときでした。

 今日は、小学生の大きい子たちが1時間早く来て、プログラムと係りを決めました。みんなが来るころには、会を進めるそれぞれの係りが、自分の役割を自覚して、嬉々と動いていました。

 ソングバードとゲーム(なまず・オーリー、オーリー、オクトパス)で盛り上がりました。

 そして、お母さん方がつくってくださったカレータイム。

 最後は、『どろんこハリー』の発表。

 来れない子が10人ぐらいいて、ちょっと寂しかったけれど、和気あいあいとした、温かい会になりました。 みさえとたいと


中高大生


 掲示板に、嬉しいお便りを見つけたので、載せさせてもらいます。

 土曜日の合同ラボ、ありがとうございました。Hは 家にお客さんがいらっしゃっていたのが気になって カレーは食べないだの、行きたくないだのとぶつぶつ言いながら向かった会場でしたが、始まってみれば今まで以上に場になじむのが早くてびっくり。 
 どろんこハリーは、見させてもらいながらジーンと来るものもあったりしていた私ですが、ふと、Hの様子を見ると、中心の動きではなく、たいちゃんのナレーションをジーっと見つめていたのが印象的でした。 寝る前、Hが、「今日ラボ行ってよかったね。たいちゃんがんばってたよね。みんな、えーっとってなりそうなところをがんばって言えてたよね。オクトパスも、すっごくおもしろかったし。」ってめずらしく話していました。 
 最近、幼稚園の総決算の時期に、グループで自発的に劇をやろうと決めては園内で発表する機会が何度かあるようで、Hもお話づくりからナレーターなど積極的に動いているそうです。どんなものかは想像できませんが、それはきっとラボの活動と相互リンクしている部分があって、先輩たちの発表を見る姿勢もすこしずつ変化しているのかなと思います。 
 パンダつきのTも、お菓子が気になって時々あけたいなんていっていたのですが、「ほらっあっちみて!」とどろんこハリーのほうに注意を促してあげれば、すぐにお話の世界に入り込んでいくという調子でした。
                        H&Tママより
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