幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧絵本・児童文学ランダム新規登録戻る 0129506
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ パーティ20周年
現在ページはありません。
・ ラボ国際交流
 ラボ・北米青少年交流
 ラボ・ニュージーランド青少年交流
 ラボ・オーストラリア青少年交流
 オレゴン国際キャンプ
 ラボ・韓国青少年交流
 ラボ・中国青少年交流
 ラボ高校留学プログラム
・ 交流活動2012
 中高大生フェスティバル3月11日
 パーティ15周年発表会
・ 2011
 北米交流
 東海市スピーチフェスティバル8月
 5パーティ合同夏合宿8月
 ユース歓迎会7月
 ハロウィンパーティ
 こども広場 8月
 名南地区テーマ活動発表会12月18日
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
The story of The Three Little Pigs 3びきのコブタ 06月24日 (火)
 発表会に向けて「3びきのコブタ」に取り組んでいます。
 最初は、それぞれのコブタの家の様子や吹き飛ばされる場面にこだわる意見が多かったのですが、今月になって「物語のカギ、大事なところをちゃんとやりたい。」と言う意見が出てきました。
 先週は3匹目のコブタとオオカミとのやり取りを中心に動きました。コブタがバター桶に入って転がりオオカミとすれ違う場面では、
「どこですれ違うのか」CDの言葉を聞いて意見が分かれました。
「坂を転がってきたのを見てびっくりしてオオカミは逃げ帰るのだから逃げる途中ですれ違うのでは?」
「でもオオカミは『自分とすれ違いに坂を転がり落ちて行った。』と言ってるのだから、すれ違ってから怖くなって帰ったのじゃない?」
「じゃ、桶を追っかける感じになっちゃうよ。」など。
 何度も本を見たりCDを聞いて考え「言葉って難しいね。」と言いながら話し合いました。
 また、最後の鍋にオオカミが入る場面では、
「(煙突から入って鍋に落っこちるのだけど)上からだとお風呂には入るみたい。」と言うので横から見立ててやってみると
「オオカミはもっともがいて欲しい。」と誰かがオオカミ役に言うと
「でも、コブタはオオカミが降りてくるのを待ち構えて、それに合わせて鍋のふたを取るのだから、オオカミは鍋には気付いていなくて、もがかないと思う。」とオオカミ役の子が言いました。
 CDを聞いてみると確かにそうです。
 こんなふうに一つ一つの場面を話し合いました。形にこだわるのではなくナレーションや台詞を注意深く聞いて気持ちや情景に注目できるようになってきたようです。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.