子ども英語教室『ラボ・パーティ』のクリスマス会 ~『パーティ』の意味は何?~
司会進行は高校生のChikaとYumi(高2)、OGのYoshimi(大2)も嬉しい飛び入り参加
≪プログラム≫
☆2才児から小2まで英語の歌の発表
“Bluebell, Bluebell” “Twinkle, Twinkle, LittleStar” “Rudolph, the Red-Nosed Reindeer”
知っている仲間の前での発表だから、みんな元気に発表できました。発表は年2~3回。
ラボっ子はこういう場を経験しているので、「幼稚園の発表会でも大きな声で発表してて、びっくりしました。」とSちゃん(年少)のお母さんのことば。
☆在籍表彰
ラボ在籍3年、5年、7年、10年と表彰されます。それ以上は毎年。今年の最高は16年のYさん。
こんなに長い習い事は珍しい(?)
☆ゲームタイム
○身体でジャンケン by Chika
○聖徳太子ゲーム by Yumi
○プレゼント交換(300円相当のお菓子をラッピングして持参)
◆プログラムと司会進行は、Chikaと Yumi。
ラボの高校生はホントにスゴイと、彼女たちを見ていてあらためて思います。
2才児から中学生までをまとめるのって、普通の高校生にはできません。そして小学高学年の子にサブ役をさせて、何気に次期リーダーも育てている。
そう、ラボは赤ちゃんから高校生までの異年齢集団(パーティ)だからできることなのです。
大きい人が小さい子をかわいがり、小さい子は大きい人に憧れる。このサイクルがずっと続いて、リーダーが継承されていきます。
片山P初代シニアメイトMさんのお母さんのことば「平凡な子がリーダーになれる」。
◆そしてラボのもう一つの特徴は、お母さん集団(パーティ)。
子育てが孤独であったり競争であっては、視野を広くもった伸びやかな子は育てられません。
お母さん自身が相談できる先輩ママがいると、どんなに安心できるでしょうか。
子どもにとっても、関わってくれる大人が多いほどよいのです。
というわけで、1年をしめくくるクリスマス会では、お母さん方も「ほっこりティータイム」をしています。
親子の居場所。これがラボ・パーティ♪ |