公益財団法人ラボ国際交流センターは1972年からホームステイプログラムを実施してきました。
現在の交流先は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国の6カ国です。
この夏ホームステイに参加した下松市の中学生4名が、先日下松市長表敬訪問をさせていただきました。
Kさん(中2) アメリカ、コロラド州へ 7/21~8/19
K君(中2) アメリカ、ミズ―リ―州へ 7/21~8/19
R君(中2) ニュージーランドへ 7/24~8/16
Hさん(中1) 韓国へ 7/20~7/30
それぞれが市長さんに写真を見ていただきながら体験を報告しました。
KさんとHさんはホストマザーが作ってくださったアルバムを見せながらの報告でした。
みんな、ホストファミリーによくしていただいたことが伝わってきます。
Hさんが韓国を訪問したことを受けて、市長さんが「下松(くだまつ)」の名前の由来を二つ話してくださいました。
一つ目は、推古天皇の頃、松の木に大星がおち7日7晩光り輝いたという伝説があり「降松(くだまつ)」が後に「下松」になったという説。。
二つ目は、百済の津(港)と交易があったという説。
生徒達にとり、市長さんを訪問させていただいたことは本当に良い経験になりました。 |