2005年7月16日 周南市市民館小ホール
★プログラム★
1 SB Let Us Sing Together , John Brown's Baby
2 テーマ活動 「たぬき 3話」 《年長~小5》
3 SB発表 《キディー&プレイルーム》
One Little Finger
Eency Weency Spider
One, One, One
4 テーマ活動 「ふしぎの国のアリス」 《お客さまパーティ》
5 在籍表彰
6 SB I've Been Working on the Railroad
ひとつしかない地球
・周南市の西村パーティに来てもらって交流発表会をしました。
・「たぬき」では、導入の時期に図鑑で虎、グリズリーベア、オランウータンについ
て調べたり、動物ボックス(グループ対抗でいろんな動物を表現して、当てて
もらうゲーム)で遊んだりしたので、子ども達はいろんな動物になるのが、
楽しかったようです。
それぞれが言いたいせりふや、なりたい役があったので、場面ごとにどんどん
役が変わります。
テューターとしては、素早く場面転換できるか、たくさんのナレーションを
言えるか、不安でしたが、子ども達は思いのほかリラックスして、
表現できました。
1年前には「三匹のやぎのがらがらどん」秋には「ペチュー二ア」それから
3月には「はらぺこあおむし」と「たぬき1話」。だんだん大きな声で発表できる
ようになり、子ども達の「言いたい気持ち」「表現したい気持ち」が育っている
のを感じ、うれしく思いました。
・小さい子たちの発表では、直前まで出るのをしぶっていた女の子も、リーダーの
おねえさんやおにいさんに連れられて舞台に上がると、かわいくおどり始めて
ほっとしました。舞台にねっころがっていた男の子たちも、曲がはじまるや、
しゃきっと踊りだし、やれやれ。全員が最後まで笑顔でおどって、
お母さんたちはビデオをまわすのに忙しいこと。
まずは、舞台に立つ事が目標でしたが、上出来でした。
・西村パーティは英語のみの発表で、感心しました。子ども達にとっては
見るのが大変そうでしたが、後で「すごかった」と言った子もいて、良い刺激を
もらったようです。
・最後に全員で舞台に上がって「せんろはつづくよ」の歌あそび。青と赤の
Tシャツが入り混じって、子どもってすぐに友達になるんだなあと実感。
間に小さい子も入ってすわっているのを見ると、ラボっていいなあとしみじみ
思ってしまいます。
「ひとつしかない地球」はブームの宮沢和史さん(元ラボっ子)の曲です。
最後の部分だけ手話を入れて歌いました。だんだん大きくなる子ども達の声。
夏合宿でも、また歌おうね! |