 ☆So high I can get･･･ ?♪ |
08月07日 (土) |
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黒姫４班から帰ってきました。
今回の私個人のメイン・イヴェントはハイ･ロープコースへの挑戦！！
何しろ背が高い割りに高所恐怖症なので、今までこの手のものは
避けて生きてきました。
一度だけ、１人暮らしをした時に、よせばいいのに８Ｆ建ての最上階に住んで見たことがあります。
その時はすぐ下に駅があるという状態だったので、実際見下ろした時は５Ｆくらいの感覚だったし、
洗濯物を干しに出ることも禁止されていたので、何とかなったのですが。
遊園地のコースター系も苦手なのですが、ここ数年自分で少しずつ克服しているので
ここらでハイ･ロープにもチャレンジしてみることにしました。
きれいさんを誘って、少しでも不安を取り去ろうとしたのですが、
テューター枠２人に対して１０名くらいの手が上がり、結局じゃんけんで
九州からのＨテューターと私が勝ってしまいました！
当日は朝からどきどき。やめよかな～。
でもおいもほりに付いていかなくていい年なんてそうないかもしれないし。
今年はそういう意味でもチャンスかも。
行ってみると担当の事務局がよく知ってる方だったので少し安心しましたが、
それでも上に上がった瞬間に後悔しましたよ。
装備は万全で付け方、取り扱い方、それから命綱の付け替えの際の掛け声などを延々と習いました。
エレメントを移動する際、命綱を付け替えるのですが、２本ある綱を１本ずつ移動させます。
そのとき"Permission to transfer!" "Transfer on!"
"Clip 1" "Watch" "Clip 2" "Squeeze check!" "Squeeze on"
と必ずバディーと確認しなくてはいけません。
ちょっとでも忘れてると、コーチから怒られてしまいます。
はしごを上がるともう足場は小さく、しかも前が詰まったり後ろが来たりすると、
ひどい時にはロープに宙ぶらりんになったまま、しばらく過ごさなきゃいけませんでした。
腕が～！！早く動いてよ～！と思いつつなかなかそんなことも言えず、ただ耐えるのみ。
でも気がついたらその高さには平気になっている自分がいました。
ユースにも人気があるこのコース、ユースとホストが一緒に参加してバディーを
組んでいる子が多かったですが、二人で考えてかなり大胆な渡り方をしているペアもあり、
こんな風に協力し合うのは、さらに仲良くなるいいきっかけになるだろうな、と思いました。
中には設営以来毎回来ているというヴェテランの子もいて（すごいくじ運の持ち主ですね～）
忍者のように身軽に移動していくのを見ていると、単純に憧れてしまいます。
途中２本のロープから足を滑らせ、バランスも崩れて殆ど落ちかけてしまった時は、
あーこのまま怪我するのかと焦りましたが何とかロープの上に這い上がって、
後はかっこわるく移動しました。
「難しいエレメントですから落ち込むことないですよ」と言われましたが、
くやしい～！！またいつかリベンジするぞ！と奮起したのでした。
最後に下りる時、向こうの斜面にロープウェイのように下ろさせてくれるのが
とっても気持ちがよく、これだけでもまたやりたい！と思ったのでした。
キャンプ全般に関しては別のＨＰにＵＰしてます。（ただし父母向けの内容）
もしよければそちらの長ーい文章もごらんになって下さい。
http://plaza.rakuten.co.jp/laboiida/2000
☆前回の日記のタイトルは
新版「ひとつしかない地球」"Green, Green"より。
生まれたときというのはやや大げさだけど、子どもはこうやって
To where the grass is greener still を目指して外へ出て行くのですね。
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Re:☆So high I can get･･･ ?♪（08月07日）
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あっこちゃんさん （2004年08月11日 11時11分）
お帰りなさい。戻るとやはり埼玉の酷暑はこたえませんか？
ハイロープコースに挑戦とあって、思わずのぞきに来ました。
こわいもの見たさ、心惹かれるけど勇気が出なくて私はトライできません。
遊園地のコースターは、大！好きなのですが…あれはギャーっと叫んでいれ
ばすぐ終わるし。高い所でジワーっとくる怖さは苦手。リフトとか、サイク
ルモノレールとか。ハイロープのリポートを読んでいると更に怖くなってき
ました…しかも落ちかけたなんて…
ちびままさん、今年は娘さんたちをオレゴンへ送り出していらっしゃるので
すね。ホストマザーの方からのメール、読ませていただきました。もう半分
くらい過ぎたのですか？いろいろな楽しい事が盛り沢山、いろいろな所へ連
れていったもらったりホントに楽しそうですね。そういえばCounty Fairは
ラボカレンダーになっていますね！こんな感じで娘さんも…ホストマザーに
すごく褒められてますね。親御さんとしてこの上ない喜びなのでは？ホーム
シックにもならず、元気一杯、すごいなあ。えらいなあ。
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Re:Re:☆So high I can get･･･ ?♪（08月07日）
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ちびままさん （2004年08月11日 21時21分）
＞スーポさん
＞お帰りなさい。戻るとやはり埼玉の酷暑はこたえませんか？
ハイロープコースに挑戦とあって、思わずのぞきに来ました。
こわいもの見たさ、心惹かれるけど勇気が出なくて私はトライできませ
ん。
遊園地のコースターは、大！好きなのですが…あれはギャーっと叫んで
いればすぐ終わるし。高い所でジワーっとくる怖さは苦手。リフトと
か、サイクルモノレールとか。ハイロープのリポートを読んでいると更
に怖くなってきました…しかも落ちかけたなんて…
ちびままさん、今年は娘さんたちをオレゴンへ送り出していらっしゃる
のですね。ホストマザーの方からのメール、読ませていただきました。
もう半分くらい過ぎたのですか？いろいろな楽しい事が盛り沢山、いろ
いろな所へ連れていったもらったりホントに楽しそうですね。そういえ
ばCounty Fairはラボカレンダーになっていますね！こんな感じで娘さん
も…ホストマザーにすごく褒められてますね。親御さんとしてこの上な
い喜びなのでは？ホームシックにもならず、元気一杯、すごいなあ。え
らいなあ。
⇒意外に私よりスーポさんの方が平気かもです。人と競うのでなく自分
と競ってください、といわれました。確かに他の人と競ってたら私なん
てどーんと落ち込んでしまったでしょうけど、自分自身はあれで半分は
満足なんですよ。後は自分への再チャレンジ！です。是非トライしてみ
てください。
あちらの方なりのお世辞と言うかとても褒め上手ですよね。でも、娘が
誇らしく感じたのは確かです。今日、２通目の手紙が来てました。かな
りプラス思考でやっているようです。もう１通パーティーのみんな宛て
もありました。早くみんなに読んであげたいです。
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Re:☆So high I can get･･･ ?♪（08月07日）
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とんかつ姫さん （2004年08月11日 23時07分）
う～ん、これほどつぶさにハイロープコースの記事を読んだことはない
な(#^.^#)。
私はイギリス交流のシャペロンの時に｢アドベンチャーキャンプ｣という
のが組まれていて、全く１週間、野外のアドベンチャーのために合宿す
るんですよね。
そこでハイロープのようなアドベンチャーをいうつか経験して、注意深
く挑戦してクリアした時の自分への自信というものを理解しました。
今の年齢でするときっと他に迷惑をかける事態になるでしょうけど、も
っと多くのラボッ子やテューターにチャンスがあると良いのに、と思っ
ています。
今年はじゃんけん運、籤運などついてるのかもよ（*^_^*）。
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Re:☆So high I can get･･･ ?♪（08月07日）
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おーじゅんさん （2004年08月11日 23時17分）
もうひとりはあなただったのですか。
実は私も縁のあるHテューターと同時に「ハイロープやってみようか
と、、」と声に出していたので、隣同士でじゃんけんをしていたので
す。 私がK大統領に「あいこはだめ！」と言われた瞬間、真横でHさん
が「勝ったー」とぽつりと言ったのです。 まあ、私の軍手はHさんの手
を保護したとは思いますが、、。 そういえば後ろのほうで背の高い人
がじゃんけんに勝っていたよね。 んー顔まではわからなーい！ 一発
で二人が決まったんでしたよね。 そうかあ、自分と競うってことね。
運動オンチ（そうは見えないらしい）の私も、また来年じゃんけんして
いるかもしれないな。
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＞Re:Re:☆So high I can get･･･ ?♪（08月07日）
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ちびままさん （2004年08月12日 09時15分）
＞姫さま
＞う～ん、これほどつぶさにハイロープコースの記事を読んだことはな
い
な(#^.^#)。
私はイギリス交流のシャペロンの時に｢アドベンチャーキャンプ｣という
のが組まれていて、全く１週間、野外のアドベンチャーのために合宿す
るんですよね。
そこでハイロープのようなアドベンチャーをいうつか経験して、注意深
く挑戦してクリアした時の自分への自信というものを理解しました。
今の年齢でするときっと他に迷惑をかける事態になるでしょうけど、も
っと多くのラボッ子やテューターにチャンスがあると良いのに、と思っ
ています。
今年はじゃんけん運、籤運などついてるのかもよ（*^_^*）。
⇒いつものようにかなり主観が入ったわたし報告ルポでございます。他
の方が書くと一つ一つのエレメントについてや、子どもたちの様子を詳
しく紹介されるでしょう。すみません。
イギリス交流ってそんなことをしてたんですか？シェイクスピアや紅茶
を楽しむような優雅な世界を想像してました。
ところでイギリス交流はどうしてなくなってしまったでしょう？
韓国のようにまたいつか復活するのでしょうか？
運をここで使い果たしたかも知れません。(-.-;)
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＞Re:Re:☆So high I can get･･･ ?♪（08月07日）
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ちびままさん （2004年08月12日 09時22分）
＞おーじゅんさん
＞もうひとりはあなただったのですか。
実は私も縁のあるHテューターと同時に「ハイロープやってみようか
と、、」と声に出していたので、隣同士でじゃんけんをしていたので
す。 私がK大統領に「あいこはだめ！」と言われた瞬間、真横でHさん
が「勝ったー」とぽつりと言ったのです。 まあ、私の軍手はHさんの手
を保護したとは思いますが、、。 そういえば後ろのほうで背の高い人
がじゃんけんに勝っていたよね。 んー顔まではわからなーい！ 一発
で二人が決まったんでしたよね。 そうかあ、自分と競うってことね。
運動オンチ（そうは見えないらしい）の私も、また来年じゃんけんして
いるかもしれないな。
⇒はい、私でした。勝っちゃってすみませーん。Ｈさんはせっかく九州
から来たんだから、と周りのみなさん応援されてたんですよね。
彼女は九州の皆さんへの報告義務を背負って頑張ってらっしゃいまし
た。
バディもいて、周りのみんなが応援してくれるので、参加者全体でクリ
アしていっているようにも見えますが、実は個の作業だと思います。自
分と向き合って１人ずつが頑張ってるからお互いも支えあえるんだと思
います。ん？なんだかラボに似てますね～。
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