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 2004/12/23の日記 |
12月23日 (木) |
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無事にクリスマス発表会が終わりました。楽しかったー。美味しかったー。クリスマス会でした。
国際交流広場実行委員の大学生も参加者の高校生も、クリスマス開始１５分前には会場に無事到着、万が一の場合の、司会やソングバード係も当日決めたのですが、予定どおりはじめることが出来ました。
最初はプレイルームと幼児の一部のナーサリーとソングバード、シャイな女の子も張り切ってしっかり発表していたし、男の子も私が大きな声で、というと張り切って大きな声をだして歌っていました。まだ２才を過ぎたばかりの３人はマイペースでしたが、なんとなく参加していました。
２番目は３匹の子豚、最初の語りからみんなを惹きつけ、小さい子も父母の皆さんも集中して見ていました。あごちんたんの言葉には幼児・１年生の男の子達はけらけら笑っていました。３匹の子豚がそれぞれ個性が違っていて、（ちょっと演じている人の個性もかいま見れて）おもしろかった。おおかみと三番目の子豚もいつもメインのキャラクターをとるメンバーじゃない二人がとても力強く、はっきりした言葉でやってくれました。
幼児・小学生のガンピーさんもひとりひとりが、頑張っていました。狭いラボルームではなかなか出来ないけれど、集会室ではそれぞれの動物達が、船に乗る前、草をたべたり、遊んだり、跳んだり、それなりに時間をすごしていたのが見ていて面白かった。特にナレーションを全部覚えたゆきちゃんと、入会半年足らずで、ガンピーさんをやったちゅんの頑張りはたいしたものです。
そしてテーマ活動最後の発表が鮫どんとキジムナー、まず のんたのウチナンチューの語りに「何？」という感じでみんなの耳が惹きつけられました。その後みんなで沖縄の自然を躍りで表し、（ビデオやサンサンの所で沖縄舞踊を見せてもらったりして研究しました）物語に入っていきました。
２つの昔話が小さい子たちにどんな風に受け取られたのか、聞いてみたかったけど、聞けずじまいでした。２つともみんなよく見ていました。
そしてみんながみんなと仲良くなろうゲームでお父さんもお母さんも巻き込み、美味しい美味しい持ちよりパーティです。小さい子と、大きい子がバディを組んで食事を取りに行ったり、食べたりしていました。こんな時は大きい子が多い我がパーティは、テューターは、とても楽です。最後の後片づけや、掃除も何も言わなくても、どんどんやってくれるので、私は自分の荷物をまとめたり、小さい子と別れを惜しんでハグしたりできます。「手伝って、片づけて」と叫んでいた時代からすると、ずいぶん成長したものだと思います。
最後の発表はお母さん達、声はちょっと小さかったけど、みんな一生懸命です。見ている子どもたちが必死でお母さんをみながら、一緒に所作したり、歌ったりしているのがかわいかったですね。Today is monday.は所作もお母さんが考えました。
小さい子どもたちは久しぶりに大きい子達に会って甘えられて、とても嬉しそうでした。もちろん甘えられる中高大生もうれしそうでした。やっぱりラボはいいなあと思える一時でした。
長くなってしまいました。まずは報告まで。
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