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 2005/01/14の日記 |
01月14日 (金) |
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２００５年のラボが１０日から始まって月、火、水、木とパーティがあり、風邪気味で過ごした年末、年始が嘘のように、元気になりました。やっぱりラボは楽しいな、ラボっ子はかわいいな、というのが実感です。月曜日の合同パーティは、お正月遊びタイム、とお話タイムにわかれて活動しました。前半羽子板、カルタ、福笑い、の３つのコーナーをつくり、３つのグループがそれぞれを回りました。カルタはお話カルタと、だるまちゃんカルタです。福笑いも高大生がだるまちゃん福笑いを作ってくれました。福笑いがひとつしか用意していなかったので、ちょっと時間がかかり、予定時間をちょっとオーバーしてしまったけれど、みんな楽しそうでした。
その後は表現のワークショップ。コロスケリーダーのもとに、集会室を自由に動き回りながら、足が重くなったり、軽くなって走り回りたくなったり、女の子の鼻の穴が、大きく膨らんできたと思ったらそこから風がおきて、男の子は吹き飛ばされたり、次から次と体を使って、自由に表現していきました。最初はいったい何が始まるんだろう？と歩き初めた子たちが、そのうち楽しそうに動いているのをみて、見ているほうも楽しくなってきました。
その後、アリババの絵本を見せながら、中身はライブラリーの抜粋を読んでの、お話の読み聞かせ、お話クイズ、そして洞穴を作っての呪文当てクイズです。数人の高大生が重い石の扉をつくり、ほかのラボっこは二人組を作ります。リーダーが考えてきた、わけのわからない面白い呪文をみんなに聞かせて、それをしっかり聞き取り言えると、扉が開いて出られる仕組みです。呪文はたくさん用意してあって、２，３組が出ると「呪文が変わります」と言って変わっていきます。その中には聞いたことがあるな、と思うとはらぺこ青虫の韓国語だったり、といろいろあって楽しかったです。
キテレツ６勇士はお話たどりのあと、６勇士と兵士に別れて、最後の鼻息男の場面を動いてみて、６勇士、兵士がそのとき、どんな風な気持ちで、どんな風に実際は動いたかなどをグループに分かれて話し合い、その後、その話し合いを生かして、再度動いてみました。
そのほかに、野田パーティから移籍してきたラボっ子の紹介があって新しい仲間が増えたことも大きな喜びでした。今年も楽しくラボするぞーの気持ちになれた新年会でした。写真は追って載せるつもりです。
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