幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2005/01/26の日記 01月26日 (水)
 今キディグループが終わりました。12月までプレイルームだったYちゃんとNちゃん。Nちゃんは男の子たちの元気さに圧倒され、張り切ってお母さんと離れるつもりだったのに、出鼻をくじかれ、お母さんも一緒にいて、とお願いしました。それでもソングバードをやっているうちに元気になり、絵本の読み聞かせのころは、「帰っていいよ」と自分からお母さんに言いました。それから手袋のテーマ活動。YちゃんとK君はねずみ、TくんとKK君は、かえると早く登場する動物に人気が集まります。Nちゃんは「中には入らない」と言って私のそばでウサギになりました。次々と出てくる動物は、ほかの4人がかわるがわる出て入るのですが、狼のときは『ウオーウオー食べちゃうぞ」と近寄ってきます。「そんな風にしたら入れてくれないよ」と私が言ってもすっかり狼になりきっています。最後の熊もいつの間にかK君がのっそりのっそり歩いてきます。誰が何になるか、ちゃんと決めてなくても、自分でいろいろやってみるなんて成長したな、と嬉しくなりました。最後は男の子たちは手袋から飛び出してみんな犬になってしまいました。ワンワンほえられて、せっかく一人でやろうと思ったNちゃんが泣いちゃいました。
 それでNちゃんのリクエストソングを2曲歌い、Good-byeです。最後に円くなり、「元気のいいのはいいけれど、ふざけすぎたり、大声を出すとびっくりしてしまうお友達もいるのだから、気をつけようね。」という話をしました。気持ちの優しい子たちだから、きっとわかってくれると思います。もちろんすぐに行動に移せるとは思いませんが、女の子にとっても男の子たちにとっても一緒にできることが、よき成長の場になると思います。
 T君がもうすぐお誕生日なのでhappy birthdayを歌ってお祝いしました。4歳です。とってもたくましくなってきました。
 これから小学生グループです。アリババのテーマ活動と、その後地区発表テーマを決める話し合いがあります。中高大生は小学生の意見を尊重する、と言っていたけれど、果たしてどんな話し合いができるのか、楽しみです。
 さあ続きです。5時からの小学生グループ。スイミングからはしごで来る高津小3人組はいつも20分くらい前に、勢いよくラボルームに入ってきます。みんなが来るまでライムカードをあわせて全部あるかチェックしてます。わからないのは[pearはbearと一緒だったっけ?]とか聞きながら2枚組にしていき、その中から気に入ったペアを選んで4まいづつもち、隣の人に歌に合わせてカードを渡していく「hunting we will go]のゲームをやります。私がCDをかけようと番号を探していると、勝手に歌い始めました。1番の繰り返しですが、それでもしっかり歌いながらゲームをしています。ペアが2組集まった人が、真ん中においてあるキャンディーをとることができるのです。
 そうこうしているうちに、5時になり11人が揃いました
私も入って、いつもの二人組みでどんどん握手をしていくhelloをやりました。やっとcdのスピードでもごちゃごちゃしなくなってきました。
最後に組んだ相手と英語でのご挨拶、テューター対ラボっ子たちだと結構みんなちゃんと言っていたと思ったのですが、ラボっ子同士二人組みにすると、あまりちゃんと挨拶ができていない。こりゃ、まずい。
改めてしっかり挨拶していかなくちゃ。
 それからソングはディスク4の最初の3曲を内容について導入した上で歌い、踊る。she'll beは合同パーティのときよくみんなで踊るけどやっぱり意味はあまりわかっていない。今年はもう少し丁寧に言葉、そして意味にアプローチしていくつもりです。なんとなくわかって、なんとなく歌って、しっかり踊れる、そんなソングバードが多いのです。テューターの心がけが足りないのでしょうね。
 その後は先週立てたみんなの目標にそって「今週ライブラリー聞いてきた?どんなの聞いてきた?」との質問。アリババはほとんどみんな聞いてきていた。K君は「ピノッキオ聞いてきた。面白かったー」とのこと。残念ながらお話日記を書いてきたのは3人だけ。野田パーティから移籍したばかりのHちゃんはしっかりアリババのわからない言葉を意味調べしてノートに書いてきています。そしてお話も今日だけで3回も聞いたとのこと。テーマ活動を始めてもお話の理解度も深く、そして言葉も、英語までも口から出てきている。すごいな。きっと嶋岡パーティのみんなにもいい影響があるはずです。ノートもペンも持たず、ただただみんなと楽しむだけにラボに来ている子どもたちもいる状態です。
楽しいこと。それは一番大切なことだけど、やっぱり多くのことを吸収してほしいですから、もっともっとテューターの工夫や子どもたちへの上手な働きかけが必要なのでしょう。頑張らなきゃ。
 みんなでアリババを動いた後、アリババとキテレツのどちらを地区発表会でやりたいかの話し合いをしました。いろんな特徴のある人が集まって仲間になって王さまをやっつけるところが面白い。ということで一人を除いてみんなキテレツをやりたいとのこと。明日はこの結果を中高大生に伝えます。中高大生はアリババがやりたそうだったけど、どういう結果になるでしょう。またお知らせします。
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