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 歓声の上がった中高大生グループ |
02月18日 (金) |
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ラボのない午前中、ラボっ子３人＋お友達１人を預かりました。お母さんたちがお兄さんお姉さんの小学校の説明会に行く。ということでベビーシッターを買って出たわけですが、２歳児４人でどうなるかな、と思ったのですが、積み木をしたり、イースターエッグで遊んだり、かくれんぼをしたり、ソングバードをしたり、絵本を読んだりして２時間半、思った以上に楽しく過ごせました。高３のPEが手伝いに来てくれて助かりました。
そしてすぐラボっ子のママからメールが・・・
お友達がラボに入りたいと言っているのですが・・・
でもラボをしたわけではないのに・・・・
とにかく子どもたちが楽しかったと、乗りのりだったとのこと
さすがに１５年のテューターの経験は無駄にはなっていなかったのか？
子どもたちと楽しく遊ぶ才能があるようです。
嬉しいお知らせでした。
でもでも、ラボを理解してそう思われたのではないと思うので、ちゃんとグループを体験してもらって、ラボのことをしっかり伝えてから、
もし入会なさるなら入会していただこうと思います。
午後は幼児グループ、幼児に午前中シッターをした３人もまた参加して、賑々しいラボでした。でもプレイルームメンバーにはきてれつは難しいので、急遽くまがりに変更です。幼稚園の子もちょっとお姉さん、お兄さん気分で、いい子でした。それにしても双子ちゃんの最近の成長はすばらしいです。「先生、先生」とよく私に語りかけ、いろいろ伝えようとしてくれます。
中高大生グループは「高活発表のシェア」からスタートしました。いいところは認めた上で、テューターや大学生からはきびしい意見も出ました。発表した高校生も素直に受け止めていたようです。
彼ら自身は、楽しく活動し、発表自体には達成感もあったようですが、いろいろ葛藤もあったようです。（あるのが当たり前ですけどね）
同世代、別のパーティとの活動はきっと彼らにとっていい体験になったと思います。
歓声が上がったのは 突然我がパーティの長男であるKI君が現れたときです。高３、浪人と２年間の準会員を経てとうとうかえってきたのです。もちろん折々に顔は出してくれていたのですが。みんなびっくりするやら嬉しいやらで思わず歓声を上げたわけです。
そしてもう１人高３のPIも受験が終わってラボに参加し、久しぶりに
男３人参加のラボでした。
その晩、受験終了組２人は、バスケ、サッカーで汗を流し、夜は語り合ったようです。kiは久しぶりのテーマ活動とにかく楽しかったーと言ってました。これで受験組の復帰が６人になり、残りは一人です。２月中に決まって３月には全員揃うようになるといいな。
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