幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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昨日のパーティ 03月18日 (金)
 4時からの幼児グループ
今週から30分延長の5時半までです。
発表会が近づくと、どうしてもテーマ活動に時間がとられる。
ソングバードやナーサリーができない。
ゆったりできない。ということで、もともとがスローな私は各グループすこしづつ時間を延長します。
 ということで、ゆったりみんなのノートを見るところから始まります。TA君とMIちゃんは最近ラボに来る前、一緒にライブラリーを聞き、お話日記を書いてくるようです。今日も同じ場面を描いてきました。TP君は絵を描くのが苦手らしく、なかなかノートがでません。
でもせっかく持ってきているので、
「時間があるから、描いてみようよ」と声をかけますが、描けないとのこと。年長の彼と、年中のYO君はなかなかノートが出ません。
でも みんな「聞いてきたよ」ということで良しとします。
 今週も小2のHRちゃんが参加してテーマ活動をリードしてくれました。
 「ラボって指をだしたら、静かにするんだよ」
 「ゲームやソングはごま塩になるんだよ」と
ラボルールを教えてくれます。
 「HRちゃんが来てくれると先生は大助かり。合同練習で決めてことも先生よりよく覚えているもんね」
 と私はしっかり彼女を頼りにしています。
本当にテューターの記憶力はあてになりませんから。
 それぞれ自分の出番と日本語のせりふは大分わかってきているようですが、相変わらず、出番のないときはふらふらしてしまいます。
まあ、合同練習を何回か重ねることで背景の表現は何とかなっていくでしょう。

   中高大生ラボ
 今日のトピックは卒業生のNONの提案で
「今までのラボ生活の中で、もっとも印象に残ったこと」と言うテーマ
 ○役への集中力を高めるため、数日間の断食をしたKR
 ○関係性が壊れるのを恐れて、自分の思いをしっかり伝えることをしないのはいけない(言い方がちょっと違います)、と後輩に言われて、自分の思いを必死で伝えて作った地区の中高活のテーマ活動
 ○高大生の創作のテーマに負けたくないと必死で覚えた中学生だけの韓国語のテーマ活動(今までに一番巻き戻して聞いた)
 ○少人数のテーマでぎりぎりまで必死になって本気になって覚えて
最後にとても気持ちよく終われた。
 ○シニアの準備合宿(自分のいろんな部分が見えた)
 ○夏のキャンプで自分が目標を立てて参加し、それが達成できて、周りのテューターなどからも評価してもらったこと etc.
もっともっといろんな話がでて本当に面白いトークタイムでした。
 これが英語でできたらなあ、と思うのは欲張りでしょうか?

スプリの共通ソング・フォークを数曲やって

テーマ活動
 修善寺発表の問題点
○ とにかくみんなが役をやっているので、人間が多く見ている人からはごちゃごちゃで何をやっているのかわからない
  →発表会では6勇士は小学生、幼児に任せよう
 練習でキャラクターの表現は現在役に入っている中高大生も一緒に考えて、いく。
 中高大生はナレーターと背景に基本的には徹しようということになりました。
○オープニングの表現
○居酒屋で相談しているところから、大きな袋ができて持っていくまでの表現

 などを話し合いました。
オープニングのところでは、オープニングで何を表現したいか?
 奇妙キテレツな雰囲気なのか?
 この面白い話に、みんなを引っ張り込みたいのか?
 などという話から、このお話のテーマは何なんだろう?
という話になりました。
 この絵はみんなが集まると一人の人間のようになるよね。
 いろんな個性というか長所というかを持ったものが力を合わせて何かを成し遂げる。
 チームワークかな?
 でもチームワークといっても団体戦とはちょっと違うよね、
などという話から
 特徴があるから、それを強調してこんな絵に描いてあるだけで、本当は見かけは普通の人間なんだよね。
 えっ、こんな絵のとおりの登場人物って想像してた。と二つの意見に分かれました。
 この本に似ている、っと先生が思った本があるよ。と
「らんぱんぱん」の本を読みました。
 どうもまとまりのないパーティ記録になってしまいましたが、今日はここのところで。
 今週は日曜日にパーティの進級、進学、卒業お祝い会です。
明日は準備デイです。
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