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小学生の頑張り |
04月21日 (木) |
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今日はパーティ前に5年生のCHとTOがせりふの練習に一時間ほど早く来ました。雨のためいつも自転車のところを徒歩できたのできっと大変だったことでしょう。
彼らは5年生といっても去年ラボに入会したばかりで、舞台での発表もパーティ全体での発表も今回の発表が初体験です。
とても素直で小さい子にもやさしい子達ですが、英語、というものに、そしてラボライブラリーを聞き始めてから日が浅いので、なかなかスムーズには英語が出てこないし、気持ちを込めて、といってもまだ、覚えて、言うということで精一杯。
でもちゃんと自分の責任を果たそうと一生懸命です。彼らなりの英語ですが、ほとんどいえるようになって来ました。発表までサボらずに聞き込みを続け、リピートすれば大丈夫でしょう。
中高大生の希望で小学生以下にキャラクターをほとんど任せる、という方向で練習が進んでいますが、5,6年生の少ない、しかも3人がこの1年の間に嶋岡パーティの1員になった状況で任せるのはちょっときついかな、中高大生が一緒に思い切り役をやることのほうが、小学生の成長にはいいのではないかな、という思いが抜けきれずにいます。
今日の練習では、ごちゃごちゃして誰が何の役だか、見ていてわからないところ(騎兵に囲まれているところ)など、どうやったら、もっといい表現ができるか、考えてごらん。ただ自分のせりふを言っているだけに見えるよ。と言うと
みんなで話し合いを始めました。でもなかなか、具体的な表現のアイディアは出なくて、「一人ひとりが、役になりきる。無駄なおしゃべりはしない。役同士がくっつく」という、割とどこにでもでてくる、一般的な諸注意という意見が出ていたようです。
まだまだ物語を表現する、テーマ活動に作っていく、という経験が少ないので苦労しています。
でも音楽cdでも大分スムーズにお話が進むようになってきました。ナレーションがいないのでテューターがみんな言わなければならないので、終わった後はのどが相当疲労しています。最初は大声で言っていましたが、そのうち小さい声で言ったほうが周りが静かになる、ということがわかり、疲れもするので、後半は小さい声で進めていました。
キャラは小学生以下、ナレーションは中高大生と今までにないやり方をやってみましたが、これは音楽CDでやるグループ練習が結構大変だ、ということが、やってみてわかりました。とは言っても中高大生のときは最初みんな役をやっていたので、役のせりふも大体なんとかなるのですが・・・・
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まいにゃんさん (2005年04月21日 21時31分)
HPへの書き込みありがとうございました。いよいよ発表会が近づいてき
ましたね。小学生以下で全キャラクターをやるというのは、新しい試み
ですね。すごいなあ~。発表とても楽しみにしています。
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