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ラボで出会ったいろいろな物語世界 |
09月15日 (木) |
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今日俳優の窪塚洋介がネイティブアメリカンの家にホームステイしている番組を見ながら、合間に宮沢賢治の本を読んでいました。
以前ライブラリー委員をしているときに、ネイティブアメリカンの詩やお話のいくつかに出会って感銘を受けました。そしてしばらくして、子どもたちとドリームタイムの物語に取り組むことになり、アボリジニのたくさんの物語に出会いました。どちらも自然と人間が対立するものではなく、人間が自然の一部であると感じられるものでした。とても力強い心に響くものが多かったので是非いつかライブラリーに加わって欲しいな、と思っています。
そして今、宮沢賢治に出会っているのですが日本の物語でありながら、とても難しい。彼の描く世界に憧れを抱きながら、なかなかイメージできない。とても惹きつけられるけど、理解しきれない。
自然、宗教、科学、宇宙、37歳で亡くなったというのに、これだけの知識と世界観を持ちえるのはすごいなあ、と思います。
はてさて私は何を書こうとしていたのでしょう。
ラボに出会ったお蔭で、いろんな物語、世界に出会えるんだ、ということを改めて実感した。ということを書きたかったのでした。
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