|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
嶋pのお母様たち |
11月11日 (金) |
|
4回の父母会が終了しました。
第1回は土曜日の夜、中高大生のお母様たち、そして第4回目の木曜日は9人とプレイルームのラボっ子たち5人、そして事務局のKさんとNさんが参加して賑やかに行われました。
最近の普段のパーティの子どもたちの様子をお話し、その後ラボっ子たちの夏活動の報告(パーティ便りの夏活動報告スペシャル)を読んでいただき、シェアしました。中高大生のラボ活動の中で育っていく様子を子どもたちの言葉から、感じていただきたいと思いました。
そしてこれから春にかけての予定をお話し、来年パーティ全体で中国語の西遊記に取り組みたいことをお話しました。
すぐそばに子どもたちがいる落ち着かない雰囲気の中でも、お母様たちは一生懸命話を聞いてくださり、ありがたいなあ、と思いました。
「お母様たちから何かお話したいこととか、エピソードとかありませんか?」という質問の中で面白いなあ、と思ったのが
「テレビの中で目を皿のようにして」と言う言葉が出てきたら、ラボっ子が突然「ぐりぐり目玉は皿のよう」と言い出したということです。弟ががらがらどんを聞いているのに、一緒になって聞いていた2年生のお兄ちゃんから出てきた言葉です。
幼児たちは楽しんでがらがらどんを聞いているようでトロルのせりふはみんな生き生きと言うのですが、「トロル上手だし、やってくれる?」と聞くと「大きいヤギがいいー」となってしまうのです。
またまた話がそれてしまいましたが、4回の父母会を通じて感じたのはお母様たちは一生懸命子育てしていらっしゃるナーということ。(当たり前のようで世の中にはそうではない親もいるのです)そして暖かいなーということです。自分の子どもたちだけでなく、周りの子どもたちにも愛情をもって接してくださいます。愛情いっぱいに育てられた子は幸せです。ラボの中で子どもたちの成長の手助けを少しでも出来たらと改めて思いました。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|