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先週のラボ・そして今日はシェイクスピア |
11月19日 (土) |
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火曜日のプレイルーム
大分前に台風のために延期になった動物園への遠足を決行しました。
曇り空でちょっと寒かったのですが、これからどんどん寒くなる、行っちゃえーと言う感じです。
今までは電車やバスで行っていたのですがはじめて2台の車に乗り込んで出発です。私がちょっと迷ったりして少し遅れて到着すると、4組5人の子どもたちはもう嬉しそうに走り回っています。寒そうにしているのはママたちだけです。少し広場でソングをしたり、遊んだりもしようかなとも思っていたのですが、とりあえず動物を見に行こうとスタートしました。
小さな小さな無料の動物園、きちんとした門もなにもありません。お猿さん、レッサーパンダを見ると、I君ママは「かわいいー、家で飼いたいなー」と言っていました。
その次は3匹のヤギのがらがどんのようなヤギたちが岩山を登ったり、降りたり、小さいヤギ、中くらいのヤギ、大きいヤギとそれぞれそっくりです。幼稚園グループも一緒にこれたらなー。
その後シマウマ、たくさんのサル、亀、鳥などを見た後、家畜のコーナーに来てみんなが夢中になったのがヤギさんに葉っぱをあげること、落ち葉を拾ってあげるとパクパクと喜んで食べていました。
そしてペンギン、フラミンゴのコーナーを見てお弁当に・・・
帰りは枯葉を拾いながら駐車場まで歩いていきました。
来週のラボは動物の出てくるソングをたくさんやりたいナーと思います。
ひろってきた枯れ葉は午後から幼稚園グループでトロルを作るのに使われました。
今日は日本女子大生涯学習総合センター主催の「シェイクスピアの世界へ」の講演とシンポジウムに参加してきました。
第1部が小田島雄志氏の基調講演「シェイクスピア・愛について」
第2部が【日本女子大とシェイクスピア劇」
第2部はどちらかと言うと日本女子大出身の方に興味深いと思われる話でしたが、第1部は小田島氏が好きなシェイクスピアの中の愛の言葉を7つほど出して、その言葉の持つ意味や、その言葉の背景となるシェイクスピアの物語について話してくださり、興味深いものでした。
特にシェイクスピアは哲学とかではなく、人間を書いた、そして人間と人間の関係を書いた、そこには感情が生まれる、愛も生まれる、ドラマも生まれる。そういった感情は古今東西、何の隔たりもない。だからいつの時代、どこの人にも受け入れられる。
その感情の例として
「恋人の心を得たときの男の喜び」
「愛する娘にしなれた悲しみ」などをあげていました。
話を聞いているうちにシェイクスピア劇の舞台を見たくなりました。
12月9日からロイヤルシャイクスピア・カンパニーの「夏の夜の夢」
が東京芸術劇場であるそうです。誰か一緒に見に行きませんか?
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Re:先週のラボ・そして今日はシェイクスピア(11月19日)
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返事を書く |
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たまがわのヨッシーさん (2005年11月26日 08時30分)
私も「真夏の夜の夢」行きたい。つれてって!!
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