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「音楽CDじゃなきゃ恥ずかしい」とKの言葉 |
12月22日 (木) |
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発表会を明後日に控え、やっとこさ小学生年代のエンジンがかかってきました。個人的に練習に来てもいいよ。というインフォメーションはもう大分前に伝えていたのですが、今日は2時過ぎから続々と火曜日グループの子どもたちが練習に来ました。半年前に入会したK姉妹、初テーマ活動で、主役のヘルガに挑戦です。動きながら言葉を言うということに慣れていないので、出だしがスムーズに出てきませんが、ほとんど英日で言える様になっています。努力のあとが見られます。小1のT君もインジの役でいい味出しています。英語はもう1歩だけれど日本語はとっても楽しそう。ラース役のHちゃんも声が大きく感情表現も豊かです。小6のRちゃんも言葉に力がでて音楽CDで充分いけそうです。
水曜日グループももう1歩、猫、どろぼう、お母さんなどは英日でもうしっかり言えていて出来ることなら音楽CDでやりたい。英日のCDを流しながらやるとスピードがついていけずに、別の人とかぶってしまう。だけど、お父さん、ヘンリー、アンは音楽CDでやる自信がない。
最後まで話し合った結果、音楽CDでの練習がほとんどできていないこと、お話が止まってしまうと困る、と言うことで言葉のCDをなるべく音量を絞ってかけることに・CDに負けない大きな声を出すことに
でも本当にもったいない。もう一息だったのに・・・
今日の1回目は前回の練習と比べてとても楽しそう、戦いの場面やどろぼうを捕まえる場面も迫力が出てきました。最後の練習、発表会当日参加できない、ママ二人に見てもらいました。
緊張してまじめにはやるんだけど、声は小さくなり、迫力もなくなりました。男の子たちが顔を赤くしています。恥ずかしくて思いっきり出来なかったようです。二人の観客で緊張してたら本番はどうするの?というと、「みんなに後ろを向いていてもらう」の声が・・・
みんなの頑張りが見えてきたことが嬉しいテューターです。
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