幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今週のラボから 02月04日 ()
今週はキディは毎週お話をかえてたくさん楽しみました。
水曜キディ:どろんこハリー
木曜キディ:わたしとあそんで
金曜キディ:どろんこハリー
「やりたいおはなしは?」
と聞くとでてくるでてくる。
「かいじゅうたち」「はらぺこあおむし」「がらがらどん」などなども。プレイルームでは、「じぶた」が大はやり。
「ひとつしかない地球」の歌も3歳の子たちが大好き。
こんなに幼児って自由に物語を楽しめるんだ、
とあらためて感動しています。
「わたしとあそんで」はかえるになったり、
へびになったり、ほんとに楽しそう。
「どろんこハリー」はみんなが犬になって
追いかけっこしたり、死んだマネが意外にうまい。
最後は気持ちよさそうに、ほんとにブラシが気にならないぐらい
寝ている。幼児の年代でこれだけ物語を楽しめることが
その後につづく小学生で生きてくるのですね。

小学生は「スサノオ」を楽しんでいます。
ヤマタノオロチの絵をかいたり、表現を楽しんだり。
初めの部分では「昔の子供って何していたんだろう」
というテューターのよびかけに、「はないちもんめ」
「紙風船、お手玉、剣玉」(これは毎年はじめにラボで
やっている日本の遊びです(笑)
このはじめの部分で昨日の1,2年生のグループでは何も使わないで大縄跳びしてみたり。
いつもはわ~きゃ~大騒ぎの子供たちが始めの歌の部分にみんなし~んとして、聞き入っている。
これは物語の力かなあ。
これからが楽しみ!

中高生のグループでは、フォークソングを楽しんだあと、
20周年で中高大生のテーマ活動何をするのか、という話合いをした。
全体のテーマは決まり、小中学生では
「スサノオ」にほぼ決まり、
それでは、それ以上は何をするのか。
中学生がとってもいまやる気で
中学生でリードしたい、と決定した。
ただそれじゃ高大生は、別にひとつやり、
中高大生のグループでも
何か、となるとなかなか決定しない。
やる気のとってもある中学生はうれしいし、
いつものグループで何か、というのも
欲しいところ。やりたい、やりたい、という
うれしい声はあるけど。
大学生たちは
自分たちも楽しみ、みんなをフォローし、
どう全体を見回して、進めていくのか。
20周年とはいえ、ずっと同じパーティで
育ってきていないので、
話し合いはとっても大切。
いつも異文化との出会いです。
いやでもコミュニュケーション力をためされます。
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