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名古屋へ行ってきました |
03月06日 (月) |
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大学生の頃、アーチェリー部の学連のミーティングで、愛知教育大というところへ行って以来、本当に20数年ぶりにたずねました。
もちろん、わかものフェスティバルに行ってきたのです。
行ってよかったと思います。長い時間だったけど、日帰りの強行軍だったけど、あまり疲れを感じないほど、見ているがわにも充実した時間でした。
千葉のドリームタイム。見ていて構成力があるなあ、と思いました。長いお話を短くすると、どうしても物足りなかったり、不満が残ったりすることが多いのですが、素直に満足して見終えることができました。ドリームタイムから自分たちが伝えたいメッセージを上手に、表現していたと思いました。音楽の使い方も自然だし、表現も奇をてらわずに、自然に表現しているなと、素直にお話に引き込まれました。
東京の銀河鉄道も面白かった。こちらも物語そのものからは大分カットされているのだけれど、私自身が読んで印象深かった場面がしっかり登場していたのもあって、素直に物語を楽しめましたし、登場人物も自然で、彼らの気持ちに自分の気持ちをのせることができて、少しつらい気持ちになりました。
そして地元神奈川もよかったと思います。練習は1度も見に行きませんでしたが、ぎりぎりまで苦労している様子が、ラボっ子たちの言葉からうかがえたので、正直心配し、ドキドキしながら見ていました。私自身幸福の王子のいる場にいけたような気がします。気高い王子と、軽やかなつばめに見えたし、周りの表現も彼らをとりまくさまざまなものに見えました。ワンセンスづついうナレーションも下手をすれば、聞いている人に違和感を与えると思うのですが、しっかり言っていたのでスムーズに物語を進めていたと思います。常にほとんど全員が舞台にいてテーマ活動のなかで役割をしっかり果たしているのもいいなあ、と思います。まあ、知っている子ばかりなので親ばか的なところもあると思いますが、よく頑張ったなあと思いました。
3つともテーマがとても深いので、大学生年代にとってもやりがいのあるものだったと思います。
とりあえず、印象に残ったテーマ活動の感想だけ書いてみました。
ウィンターのシニアや、サマーキャンプで知り合ったテューターにも再会できました。充実した旅でした。
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