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しっかりもののキディさん |
04月06日 (木) |
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水曜日の小学生グループ、4月は発表会に参加する幼児も一緒に参加することになりました。テーマ活動の最中、テンションの上がった小学生たちの私語が多くなると耳をふさぎ、「うるさくてCDが聞こえない」そして最後の場面、とにかく夢中になって戦って終わると「こちゃごちゃして何やっているかわからないよ。ひとりひとり相手を決めて戦ったほうがいいよ」「みんな遊んでるみたい」・・・といっているのは最年少のK君。いつものことながら大人びています。
どっちが年上かわからない。まるで遊んでいるようといわれた小学生は彼のことばにたじたじでした。
今日のキディグループ、年長さんは小学生Gに参加したので、プレイルームから上がってきた年少さん5人でのラボです。
15分ほど早めにきた双子ちゃん、お母さんとはスムーズにはなれ、あれこれあれこれ競うように、私にお話してくれます。そしてMちゃんもすぐにバイバイができました。その後きたT君は入る前からお母さんにしがみついておお泣きです。一緒に来た新小1のおにいちゃんは「一緒にやってもいい?」と張り切って入ってきました。そして前後して入ってきたI君もT君につられたか泣き出してしまいました。
二人を泣かせたままHELLOのスタート、ABC、What’s
this? と続くうち、T君は泣き止んでいました。I君はソングをやるうちはうつぶせに突っ伏していましたが、「おおかみと七匹のこやぎ」を読んでいるうちになんとか気持ちが治まってきたようです。
キディブックの色塗りも集中したし、双子ちゃんは思った以上にしっかり楽しんでいたし、お話もよく聞けたし、初めてにしては上出来かな?「先生、疲れたでしょう?」という父母のことばでしたが、それほど疲れも感じず、楽しい一時間でした。
きのうは小学生Gでちょっとフラフラ気味のY君がこのグループではとても頼もしいお兄さん振りをはっきしてくれたのが嬉しかったです。
「ぼく、小学生と幼稚園両方来ようかな」のことばを残して帰っていきました。「着てくれたら助かるなー」と私のことばです。
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