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思ったより、そして思った以上に難しい西遊記 |
04月12日 (水) |
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思ったより難しい・・・というのは
子供達が大好きな話だから、きっと楽しくテーマ活動に取り組める、と思っていたのですが・・・・
確かに戦いの部分は、それだけで楽しい!!最初は好きなように暴れまわるだけで充分楽しかった。
それが・・お話に忠実に動いていこうとすると場面展開が早い、早い
・・やっていくうちに自分がどこで何をやっていたら良いかわからなくなる。(うちのパーティの発表は舞台袖に掃けるということがなく、いつもみんなが何かをやっているので)
いろんな場面が次から次にでてきて、しかも普段の生活とはかけ離れたところだから、ひとつひとつどんなところか?みんなでイメージを共有していくのが結構時間がかかる。そういう時間は大切なのだけれど、小さい子たちが飽きてしまったりする。特に男の子はすぐ気が散って・
予想していた難しさ・・・
中国語がなかなか入らない。小学生グループで初めて音楽CDでやってみて、ライブラリーをかけながらは何とかいっているようだったのに、ライブラリーのことば無しには、ほとんど言えていない。おんなじ役の子がばらばらの中国語を言っている。そして中高大生が多くなったグループ構成になってから、小学生以下が大きい子を当てにしているのか、ことばへの自覚が足りない。とはいっても大きい子がどの程度中国語を入れてきているか?それは明日のパーティでのお楽しみ(?)
幼児・低学年の男の子たちが、なんかお話に集中できない、入り込みきれていない、どうしよう・・・?
テューターとしてどんな風に声をかけていけばいいのか?
今までにないもやもやを抱えています。
テーマ活動を発表まで持っていくときに、どんな風に取り組んでいくか?ということでも高大生、テューターの中でもいろいろな想いが錯綜しています。
お話をなぞるだけのテーマ活動はしたくない。だけど まだなぞることも出来ていない。
このままでは達成感のある発表は難しい。自分のできる精一杯の努力をみんなですること・・・まずはそれなのですが。
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