☆新刊ライブラリー製作現場レポート最終回・・・初めて聴いたハイランドハープの音色♪ |
05月03日 (水) |
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おそらく今回が最後の見学となるでしょう、長かった収録も
今週末の挿入歌を持って終了のようです。
今日は以前行った麻布台のスタジオで間宮氏の音楽収録でした。
連休に入る前にSENCHOさんから情報が来たものの、3日麻布台で1時からということのみで
その後確認しないまま今日になってしまったので
(月・火とも大宮のラボセンターに行ってたりしてたんです)
間宮先生の音楽で麻布台ならあそこだろう!と半分賭けみたいな気分で
出かけました。
今日はいい天気でしたね~。
電車は家族連れでいっぱい。特に上野駅では1人でいるのがイヤになるほどの
レジャー客ばかりでしたよ。
行ってみると三輪えりか先生もいらして(キャー!やっぱりきてよかった♪)と
心の中で叫んでしまいました。
「はだかのダルシン」の演出ということですが、音楽にも立ち会われるなんて
頭が下がります。すごい責任感ですね。
全話のスクリプトを受け取ると、一気に読み終えてしまいました。
英語も日本語もセリフに活力を感じる!
ナレーションは実に洗練された言葉で語られている!!
大人の吹き込みは聞いていないけど、ラボっ子の吹き込みはオーディションで
取り上げたやりとりがそのまま残っていたので
彼等の肉声が一瞬で蘇り、
さあここにどんな音楽が乗っかってくるのだろう?とワクワクしてきました。
「ようせいのめ牛」同様、さまざまな楽器による重厚な音楽、
今回は特にパーカッションがすごかったですね。
打楽器がかなり多いのですが、お一人でなさっているのには驚きました。
森のシーンでは、木鐘という楽器が想像力をかきたてます。
見学していた何人かでもそれぞれイメージするものが違いましたから。
そして今回初めて見て(聴いて)感動したのは、ハイランドハープという楽器です。
ソロのシーンもありますからお楽しみに!!
たまがわのヨッシーさんが音楽に造詣が深い方で、楽器の音にもお詳しくて
一緒に聞いていて、勉強もさせてもらった感じです。
長いお話をCD2枚にまとめているからでしょう、
デュルソイやブリジットの存在の説明やオガム文字についてなどは
原書に比べ、ややあっさりしていたように思いますので
ラボっ子と一緒にオリジナルも読んでおくといいと思いました。
ややライブラリー委員のセールストークっぽくなってしまったので
これでおしまいにします。
最後にここ数ヶ月の貴重な経験をさせてもらったことに感謝!!
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Re:☆新刊ライブラリー製作現場レポート最終回・・・初めて聴いたハイランドハープの音色♪(05月03日)
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とんかつ姫さん (2006年05月04日 21時19分)
なるほどぉ、と言うくらい深い思い入れと情熱に支えられてライブラリ
ィが作られていることがちびままさんの報告からだと身近に感じられま
す。
ハイランドハープ? どんな音なんでしょうね、ライブラリィを楽しみ
にしています。
そういえば以前お世話になっただいち(高3)の所属している吹奏楽部は
県内でも有名なんですが、今日は定期演奏会があって、行ってきたんで
すが、彼はその定評のある吹奏楽部でもトップのトランペッターだった
んですよ。
彼の音色は演奏中でもクリアに伝わってきました。
私はそこでユーフォニュームという管楽器を知りました。管楽器の中で
は微妙な表現力のある楽器でした。
今更ながらそんなだいちを多くのテーマ活動を通して育て、シニアもさ
せ、十分なラボっ子人生も踏ませて上げられたことを幸せだったな、と
思いました。
ところで来年4月の周年行事のテーマを考えた時、「新刊」はどんなもの
なのかなぁ、と視野に入れてるんですが、どうなんでしょうね?
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Re:☆新刊ライブラリー製作現場レポート最終回・・・初めて聴いたハイランドハープの音色♪(05月03日)
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ちびままさん (2006年05月04日 23時08分)
>姫さま
>なるほどぉ、と言うくらい深い思い入れと情熱に支えられてライブラ
リィが作られていることがちびままさんの報告からだと身近に感じられ
ます。
⇒ライブラリー委員といっても普段から物語を研究したりするのはあま
り得意ではなく、感覚でテーマに触れている人間ですが、収録現場とい
うのは、そこに関わるプロ(ラボライブラリーのプロという意味)の感
性のぶつかり合いには、私のアンテナもよく働くようです。
ただ、この感動をどうにも上手く伝えられないもどかしさもあります。
>ハイランドハープ? どんな音なんでしょうね、ライブラリィを楽し
みにしています。
⇒んー音は説明できないですね~。新刊プロモーションのDVDにはし
っかり出ていると思います。
>そういえば以前お世話になっただいち(高3)の所属している吹奏楽部
は県内でも有名なんですが、今日は定期演奏会があって、行ってきたん
ですが、彼はその定評のある吹奏楽部でもトップのトランペッターだっ
たんですよ。
彼の音色は演奏中でもクリアに伝わってきました。
私はそこでユーフォニュームという管楽器を知りました。管楽器の中で
は微妙な表現力のある楽器でした。
今更ながらそんなだいちを多くのテーマ活動を通して育て、シニアもさ
せ、十分なラボっ子人生も踏ませて上げられたことを幸せだったな、と
思いました。
⇒本当ですね。彼は中学生の時から何かとても強いものを感じましたが
きっと大切にしている世界を持っている人独特の強さでしょう。ラボと
音楽がお互いいい作用をしているのですね。
今回ライブラリーの制作にあたってラボっ子OBOGの活躍がまぶしか
ったです。こういう関わりもいいな、と思いました。だいちもいつか音
楽というステージでラボに里帰りしてくれるかも知れませんね。
>ところで来年4月の周年行事のテーマを考えた時、「新刊」はどんなも
のなのかなぁ、と視野に入れてるんですが、どうなんでしょうね?
⇒これまでの生き方とこれからの生き方を問う大きなテーマがあると思
います。私は(今の)この年代が、(将来)この年代に差し掛かった時
真正面から向き合わせたいな、なんて漠然と思い描いていますが。
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