みんなの気持ちが発表に向かうとき |
05月18日 (木) |
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発表会を控え、グループごとに気持ちが発表に向かっている今週。
英語ができていなくて焦っている子たくさん。
(もっと早くやればいいのに!)
と毎回思うのですが、
やっていなくて焦る気持ちも大切。
本番までが真剣。
いつも余裕の本番なんてないなあ。
でも子供たちの自主性とやる気を一番大切にしているので、
待って待って今週にいたる。
テューターのための発表ではないんですもの。
みんで考えて作り上げてきたことを
大切にしたい。
昨日もAちゃんから電話「やっと言えるようになったから聞いて。」
みんな焦りだす一週間前。
先週やりあったRくんは「今日いない役は全部僕がやるから」と
スサノオをやってくれた。
お休み予定だったけどやっぱりラボに行く、といってくれた小1Yくん
すらすらナレーターを言ってくれたのを
Tがもっとはっきり言わないと聞こえないよ。
もう一回、などと言ってしまったら
「もうぼく今日は疲れてスサノオできなくなっちゃった。」
とごろごろ。
最後のオロチ退治だけはむくっと起き上がって
ばっさばっさ切り倒してくれましたよ。
みんな家でどこまでスサノオに向かってきたか。
楽しみ。
中学生たちは真剣。
みんなの気持ちがひとつに
なっていい発表できるといいな。
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