☆お母さんによる国際交流報告会が定例です♪ |
10月11日 (水) |
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毎年、国際交流参加者の報告会とは別に母親による報告会というのを
この時期やっています。
子どもの報告会がパーティ合宿と地区の2回あるけれども
そこで聞けなかった人もいるし、
何より親目線での体験談が聞けるのはこれからの方にとっても
とても参考になるようです。
また、参加者の親もおみやげ作りなどで協力してもらったお母さんたちに
お礼を言えるいい機会にもなります。
ということで、今年も発表会を直前に控えた今週、火曜&木曜の2回やっています。
今年は参加者が5人、うち大宮と浦和に均等に分かれているので
場所を2箇所に設定し、報告者も参加者も都合のいいほうに出ればいいという形にしました。
また報告する母で、両日とも無理な方にはアルバムをお借りしたりお手紙という形でお願いしました。
地区の新人テューターにも声をかけたら両日とも、来年送り出しデビューの方がお見えになることに。
1回目の昨日は受験真っ只中の母の「大丈夫かしらね~」や
前日の合同パーティについて
あれこれ話ししながらの開始になりました。
昨日の報告者は送り出し2人目の母Uさん。
小4でいきなり参加したいと言いはじめ慌てて準備した長女の話と、
それと同時に積み立てを始めたのに、参加予定年にはあっさり「行かない」といい、
昨年やっと自分から「今回行くから」と参加を決めた次女の話、
中1参加と高1参加のそれぞれの利点や大変さ、
大変さもさらっと「そんなものでしょう、親さえどっしり構えていれば
理解できる」といった心強いものだったし、
何より財団やラボ事務局からの配布資料が時系列にきれいにファイリングされていて、
「この時期にこれが届いて・・・これを出したあとすぐに~が始まります」と
私よりすっきり整理されたオリエンテーションまでやってくれました。
聞いている人からもどんどん質問が出て、私はほとんど聞き手でしたね。
みなさんの質問は言葉の問題や具体的な準備のこと、男の子の親からは
圧倒的に部活との両立でしたから、
そこだけは私も報告できました。ほっ。
最後は「キャンプなどのいろんな体験が重なった先に、国際交流があるんですよ。
長く続ける⇒やめないこと、がラボを通しての教育で意味あることだと思います。」
というテューター冥利に尽きる話でしめていただいて
わー何も相談してないのに~と感謝しきりでした。
派手ではないけどコツコツ続けてきて、今年は支部発表会なんて大チャンスをもらった今、
たいした準備なしに文字通りお母さんによる報告会が意義深い集まりになったのは、
『コツコツ』の先にあったプレゼントかなあとちょっといい気分になれたのでした。
そういえば来年の参加者からはPISのこともまだ質問がきません。
例年このくらいから「ここの書き方なんですけど・・・」なんて一人二人持ってくるんですけどね、
どうものんびりさんが多いみたい。
5人中4人が男の子(ああ男の子)今年は少し早めに丁寧にインフォメーションしなきゃだめかな。
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Re:☆お母さんによる国際交流報告会が定例です♪(10月11日)
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とんかつ姫さん (2006年10月14日 00時36分)
おや、うちと似てると覗いたら、ちびままさんのページだったんだぁ。
でもよく読んでみたらラボっ子と同じように報告会なんですね?
これもすっごく良いかもよ。
うちの「お母さんの報告会」とは参加者のお母さんが食事会を兼ねて設
定してくださるもので、私自身の胸に落ちるためですが。
それでもその食事をしながらの会話を通して報告だけじゃなく「今後の
国際交流」にも話が及び、「次は中国交流に出そうか」みたいに話が進
み、「あって話さなきゃ伝わらない、広がらないことってあるんだな
ぁ」とメール万能で動いてる自分に「×」を出してますよ。
ちびままさんのところの「お母さんによる」に関心を持ったのは、うち
も地区で、パーティで報告会をしてますが、昔は小さい子の親子でも参
加して、「うちもそういう経験をさせたいな」って思って(当時は)保
険に加入したり、パーティが循環してたんですが、最近は殆ど次年度参
加者と中高大生だけでの報告会になって来てるんで、何か違うんじゃ、
物足りない、なんて思ってたところでした。
「負うた子に浅瀬を教わり」私もより活気あるパーティ作りをしよう!
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Re:Re:☆お母さんによる国際交流報告会が定例です♪(10月11日)
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ちびままさん (2006年10月14日 11時14分)
>姫さま
>でもよく読んでみたらラボっ子と同じように報告会なんですね?
⇒お母さんの話というのは、テューターの説明より身近に届くようで
す。それに参加者の親も後の方々に話すために振り返るので、子供の体
験について色々考えることができて、これは親にとってもいい事後活動
だと思いますよ。悩みや大変だったことも、決してマイナスに終わらな
いことは親にも大事なことですね。
>うちの「お母さんの報告会」とは参加者のお母さんが食事会を兼ねて
設定してくださるもので、私自身の胸に落ちるためですが。
⇒それはみなさんがテューターへの感謝の会でもあるのですね。参加者
の母の世代ともなると、ラボ歴も長く子育てもじっくり取り組んできた
年代として、忙しくもあるがメールでは話せない話題を会食の席で落ち
着いて楽しむことに、テューターと同じ手ごたえを感じていらっしゃる
のでしょう。
>昔は小さい子の親子でも参加して、「うちもそういう経験をさせたい
な」って思って(当時は)保険に加入したり、パーティが循環してたん
ですが、最近は殆ど次年度参加者と中高大生だけでの報告会になって来
てるんで、何か違うんじゃ、物足りない、なんて思ってたところでし
た。
⇒うちも似たような感じです。第一世代が小さくて少ない頃は、年齢が
低くても地区の壮行会や報告会にお母さんたちを連れて参加していたの
ですが今は人数の関係からも、せいぜい次年度対象者のみ。木曜日の報
告ママが「4年生くらいのときに地区の報告会に参加してみて・・・」と
参加準備のきっかけを話されたので、あーそんなこともあったんだな~
と思い出しました。毎回この母の報告会の後、そろそろこの子と思って
いる小学生やKIDDYのママから積み立ての相談があり、あー届いた
んだな、と思いますから、忙しくても続けていこうと思います。
次は諸外国や北米1ヶ月の子の次のステップを広げていきたいところで
す。高校生が、大学に入ってからの留学を考えているようですが、ラボ
は大学での留学はないですよね。大学での留学経験の多いパーティご存
知ないですか?
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