|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
今日の事件・・ |
11月01日 (水) |
|
ハロウィンが終わり、今日からテーマ活動を本格的に。
今日のグループではちょっと事件が。
ここは6年が4人、4年、2年、1年2人のグループ。
いつまでもふざけていて、始めようとしない男の子たちに
Sがきれた。
S:もうあんたたちとはやりたくないから。
他のグループに行くから。(T:ドキッ)
木曜のグループは小さい子だってちゃんとみんな英語もいうし、このグループだけだよ、ふざけてばっかり。
N:いいよ~おまえなんが他のグループにいけよ。
S:じゃあそうします!
テューター:ど、どうするの~!?Sがいないと発表できないよ~
いつもナレーターとかいっぱいやってくれるじゃん。一緒にやりたくないって、どうするの、きみたち。
R:そうだよ~おまえらのせいだ!NとTが今回はナレーター
いっぱいやるんだ。
N:もっと短くって簡単なやつをやればいいじゃん。
S:そうそう。あんたたちじゃどうせできないよ。「はらぺこあおむし」とかいいじゃない。でも恥ずかしいよね~6年がこんなにいるのに。
ーーこのあとしばらくいろいろな物語がでて、討論したあげく、
R:そ、だからやっぱり(決めてた)「たぬき」でいこう。T:たぬき、たぬき。
テューター:Sの意見は?
S:どうでもいいよ~やる気ないし。
A:そう、どうでもいいなら、「たぬき」にしよう。きまり!
テューターはひやひやしながら、今日は記録を書きながら、あまり口だししなかったら、どんどん会話は進んだ。
自分たちでしっかりやることになって、そのあと「たぬき」を通した。
うしろで、低学年は楽しそうに、背景などやってる。
まだむくれていたSは、すみっこでやらない、といいながら、
ナレーターを言ってる。
難しいけど、こうやって自分たちで決めたり、考えたりが大切。
いつもはもっとテューターが方向性を言ってしまっていたのに
気づいた。子供たちは結構考えている。
|
|
|
Re:今日の事件・・(11月01日)
|
|
|
プリティ。^^。さん (2006年11月04日 20時58分)
言いたい事が言えるって、当たり前だけど、子どもたちもお互いに慣れ
て窮屈な時もありますね。「話す」って「人間関係を揺さぶる」ので、
凸凹しながら、きっと良い方向に行くと思います。小学生は親の知らな
い所で(キャンプとか)成長してくるので「のぞいてみたい程です」と
ベテランのお母さんが今日の父母会で話してくれました。そばで見てい
ると、感情の高ぶりを感じるのでハラハラドキドキしますよね(^^;
手お大事に~。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|