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 ☆抱腹絶倒『ヘルガの持参金』・・・えっなぜかダルシンも？ |
11月11日 (土) |
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クリスマス発表のテーマが、小学生以上はやっと出揃いました。
西遊記（火曜小学生）、Tom Tit Tot（木曜小学生）、キテレツ六勇士（金曜小学生）、
鮫どんとキジムナー（火曜高学年）、ヘルガの持参金（木曜高学年）、はだかのダルシン（金曜高学年）です。
ＫＩＤＤＹはまだ未定。歌になるか？テーマ活動になるか？
もうすっかり次のテーマに移ってしまった今、やっと支部発表会の感想が届きました。
会場のみなさんが書いてくれたものをパーティごとに切り取ったもので、
５cmくらいの厚みがあります。
もうちょっと早くほしかったな、と若大将こと総局長にお伝えしましたが、
まあ殺人的に忙しいご様子で、仕方ないね。
次のテーマに移ったからこそ、こどもたちなりの課題を感じてくれるといいのだけど。
話を今週のパーティに戻します。
鮫どんは全体の風景の表現と沖縄のイントネーションに苦しんでいて、
普段の会話もなんだか変？
言葉はそのままイントネーションだけ「いいよお」なんて感じでやりとりしてます。
ヘルガは先週役も決まりましたが、これがはまり役！！
決まっていない役（例えば洗濯女の子供とか、町の人）もそれぞれの
個性がそのまま（？）
各自が好きなように動き、相手がそれにあわせ
見ている私がおなかを抱えて笑ってしまってます。
あーこれを見れるなんて役得役得♪
発表までに変にこじんまりまとまらないように願うばかりです。
あっ、セリフやナレーションはしっかりやろうね。
ダルシンは１話か２話かを決めないまま２週間空いてしまうので、
両方しっかり聞いてわからないことなどは各自調べておくという優等生的スタートでした。
集まってみるとほとんどが２話希望でしたが、１話がわからずして動けないだろうということで
両方続けて通すという荒業をすることになりました。
役を決めていざ動いてみると、なぜか笑いが？
９人でやるので、大まかな役だけ希望で決めて、
あとは「ここで会話するからむり」とか「一緒に出るシーンないよね、じゃあこっちもやってよ」
てな具合に調整しながら決めたはずでしたが
グンダーとダガールを一人でやったりして一人芝居みたいだったり、
意外な配役に思わず笑いの出る場面も多いのです。
（声変わりした子がオブ？ カカーが出ない！）
戦いもまだまだぎこちなくて、まじめにやれーとはやされる始末。
小学生も奮闘しています。これからこれらの物語がどう立ちあがっていくのでしょう？楽しみです。
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