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生き生きと泳ぎだしたサケたち |
12月19日 (火) |
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「中高大生のサケはるかな旅の詩のテーマ活動はすごい迫力だったけど、ここで練習していたのではないのでしょう?」
これはクリスマス発表会を見たプレイルームのおかあさんの問いです。確かにあんなテーマ活動がこんな狭い部屋から生まれるとはだれも思わないでしょう。
結局広い場所での練習は一度もできないまま、狭いラボルームでの練習だけで、当日を迎えてしまいましたが、急遽当日の午前中に発表する場所が取れたので9時集合で練習をすることが出来ました。
テューターとしても「サケの必死さが現れていない、ダイナミックなサケの旅が表現できていない」などと言っていてどうも納得がいかなかったのですが、広い場所で動き始めたとたん、みんなの目が生き生きし、動きも生き生きしてきました。これが前日まで見ていたテーマ活動と同じ?(もちろん日々進化しているのですが)と思うほど見ていてわくわくしてきました。それこそ水を得た魚のようにテーマ活動が生き生きしてきました。
40分が短く感じられるほど、小さい子たちも圧倒されるようにじっと見ていました。試験で人も揃わず、合宿の準備にも時間が取られるので
時間も充分でなく、どうなることかとハラハラしましたが、みんな頑張ってくれました。
ピーターパン 第4話 海賊船上の決闘 小学生グループ(火)
img src="./space/shimap/img/123.jpeg" alt="クリスマス" width="500" height="375" border="0
発表はみんな頑張りました。今日、本人達からの感想も、自分達なりに頑張った、大きな声で言えたと満足しているようでした。
悪ふざけをしなかった。一人ひとりが頑張ってセリフを言ったと言うことに関しては、確かにいつもパーティで練習していたときより、良かったと思います。でもテューターとしては残念だったことがあります。戦いの場面等、生き生きとした動きが消えてしまったことです。練習の時の方がCDが聞こえないほど夢中になって戦っていた。それなのに緊張のためか、隅っこでこちゃこちゃ動いているだけで、本気の戦いが出来ていないのです。気持ちを言葉に込める、と言うところまでは行きませんでした。
続きの報告はま明日!!!
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