|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
主体的に進んでいく火曜日小学生グループ |
01月18日 (木) |
|
今週はエメリアンと太鼓
「やっぱりCDなーい」という1人を除いてみんな聞いてきています。
「4回聞いたよ」と言う声も
リーダーを決めるまでもなく、1人がノートをとり、1人が司会になって「どうやってテーマ活動やろうか?役は決める?」
「決めるならどんな人が出てきた?」
「アンナ」「エメリアン」「王様?皇帝?」「王様と一緒に話してる人、家来だっけ?天使?」「天使ジャないよ、廷臣」等々
みんなで登場人物を出し、やりたい役を決めていきます。
こういうときは口を出さずにやりたいようにやってもらいます。
今回はバーバーヤガーの時の継母のように、誰もなり手のない役はなかったので私の役はありません。
役決めの時、「私は自分の出番が来るまで(アンナのおばあさん)監督する」と小4のHがみんなの前に座り見ています。彼女は前回は役の出番が来るまでは、デッキのそばで、ナレーションをずーと言いながら全体を見ていました。クリスマス発表でピーターパンのフックをやってから、より積極的にラボに関わる姿勢が見られます。もともと元気いっぱいの子なのですが、お話日記を書いてくるようになったり、お話全体を語ろうとするようになったのはここ最近です。今年は5年生、国際交流に向けて素語りに挑戦するよい下地になってくれることでしょう。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|