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嶋P最大の危機 |
04月15日 (日) |
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発表会1週間前の合同練習の昨日、新大学生のMからこんな言葉が出ました。『嶋p最大の危機」確かに危機、表現もまだ決まっていない部分がある。音楽CDで1回も通していない。役ごとにまとまってそのキャラクターの気持ちをしっかり考えたりする機会ももてていない。そして言葉もまだまだあやふや、みんなの気持ちが本気モードになりきれていない・・・などなど
問題点は盛りだくさん。テューターも反省点がたくさん。
でも終わってみてテューターとしては少しホッとしています。
というのは前回の合同練習は高大生がほとんど参加できず新中2がリーダーで小学生中心の練習だったけど、今週は本来の嶋pの姿、縦長でしっかり練習に取り組めたこと、音楽CDでやることで、のんきな小学生達も多少は危機感を持ってくれたこと、初めての発表でわけがわからなくて、いつも「何やればいいの?」と聞いていた子も、大きいこと一緒に動くことで自分の役割をなんとなくつかんでくれたこと、やくごとに集まって、その言葉の気持ちを考えたり、言葉をいったりすることで言葉に気持ちが少しずつ乗ってきたこと。
後は「次のパーティまでライブラリーをしっかり聞いて自分の言葉を
しっかりいえるようにしよう。イメージを頭に浮かべながら聞いてこよう」というと言うことを一人ひとりがどれだけ実行できるかで、発表がいいものになるのか決まってくると思います。
大事にしたい、と思って作ったはずの表現がまだまだ中途半端で自分達の伝えたいことが伝えられる状況ではありません。発表会の前日練習でどれ位表現できるかわかりませんが、子供達の力を信じたいと思います
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クロッキーさん (2007年04月16日 00時21分)
<むーままさんへ
私も、泣きたいほどひどい状態です(すでに泣きました)・・・
こんなにひどいのは初めてかも。いつも嶋岡Pは、発表会ではそれまでの
苦悩の片鱗も感じさせないので、この一週間の底力がどうやってわくの
かをぜひ教えていただきたいと思います。
ナレーション、1人で語るはずの子が出られなくなりそうで、ちょっと
づつわりふった小学生に全面的に頼るはめになってしまいました・・・
仕方の無いこととはいえ、下がったテンションをどうあげればいいのか
、中学生はこんなんでいいのか・・・・私の育て方が悪かったのか、と
まで落ち込んでいます。テューターがテンションあげないと、と
思うのですが・・・・
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