ナーサリー発表会のあとの楽屋で、高校生、大学生の話し合いがもたれました。こういった話し合いはほとんどはじめてかも。
いままで、パーティをまとめていくのに大変で、パーティそのものの
あり方、ラボに対する考え方を深く話し合う機会をもてなかった。
今だからこそ、大きな発表に向き合うためにも本音をいいあって、いいものを作っていきたい。
「今までのパーティとあまりにも違っていて、まだとまどっている。」
「ここには7つのパーティから集まっているんだよね。」
「前のパーティでは・・・」「大学生が集まってると威圧感がある。」
「思っていても一人ではどうしようもなかったから。」「寂しかった。」「テーマ活動の友」を持つ、持たない、せりふや役はいつごろから、どうやって物語にアプローチしていくか、考えていることを
だんだん話していくうちに、目指すものはそんなに大きくは違わない、やり方はそれぞれだけれど、という思いで一致したように思います。
どれがベストかは、主体的に自分達で決める。それが三井パーティの進め方。高校生の気持ちに気づかなかった大学生も少々反省、だそうです。
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