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８月の声を聞くとみんな一斉に帰省や旅行に飛び立っていき、
それでもキャンプから帰ってまだ４日ということで、興奮冷めやらぬメンバーもいて、
１０人余りの少ない参加ではありましたが、じっくりのんびりのおえかきラボになりました。
共通SBやキャンソンを披露してもらって、キャンプに比べたらとっても小さな盛り上がりだけど
キャンソンって何？の小１～２たちには、「お～紙（オオカミ）」とか「うーズラ（うずら）」に思わず笑いが出たり、
４・５年生がキャンソンを教えるチャンスってこのくらいがちょうどいいかな、と思う。
また、しばらく休会していたMoにとってもゆるやかなリハビリみたいで、ちょうどいいテンションだったかな。
今年の夏のテーマは「ありときりぎりす」＆「ブレーメンの音楽隊」どちらも家でよく聞いておくことになっているので
二つの物語から、神経衰弱ゲームをしました。
２枚の同じカードをはぐったらゲットできるお馴染みのカードゲームですが、
大判かるたのように１枚は絵カード、その絵がどんな場面かを書いた２枚目を作り、
低学年と高学年がペアになって、それぞれがひいたカードをマッチさせるもの。
ペアがすっかり仲良くなってにぎやかな時間になりました。
後半はお絵描き。
５・６年生は国際交流に向けて、紙芝居・・・今年はMOMOTAROが人気。
他は、圧倒的にカレンダーの絵が多いのですが、ありきりやブレーメンが目立ちましたね。
いつもは、絵本の絵を忠実にまねしようとしてるのですが、今年はオリジナルが多かったかな。
自由に描いていいというのは、実は難しいことだけど、一つ越えると後はとってものびのびできるのが子どもの素晴らしいところです＾＾
次はもう、夏休み報告会。みんな楽しい夏を過ごしてほしいな～
終わって、来年度の国際交流参加者の３面。来年はうちからは珍しくR一人です。
言葉は少ないけど、少しずつ考えを話してくれ、またママも少し後ろから見守っている感じで、うん、なかなかいいスタートだぞ！と感じました。
さて、パーティはしばらくお休みですがあさってからはサマースクールが始まります。
締め切りの昨日の夜、バタバタを予約が入り、２枠のKIDDYは締め切りましたが、他はまだ余裕がありますから
引き続き募集します。
ということでトップページに案内を載せましたので、どんどん参加してくださいね＾＾♪
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3日目はロッジごとの朝のつどいの時に記念写真を撮ります。
その頃には、ロッジに家族色が強くなり、オリジナリティあふれるおもしろい写真になりますね。
**********トンチン４の朝つど・ころころたまご**********
朝ごはんが終わると3日目プログラム。登場人物の「ももたろう」「きじ」「さる」「いぬ」になってみんな勇んでぐるんぱ城前に集まると
**********大きな桃が流れてきたぞ！**********
**********桃の中から男の子が生まれた！**********
さあ、これからラボランド中回って物語をたっぷり楽しみます＾＾
ここではパーティの子にも何回か会いました。
**********ずっと寝てばかりの桃太郎がラボっ子相手に相撲を**********
おじいさんとおばあさんの家に行ってみよう！ということで歩いて行ってみると、あれ、Izumiが洗濯中
**********おばあさんは川で洗濯を・・・**********
**********途中でHarukaに会いました**********
鬼が島の門の前で。
鬼が悪態をつき、きじが門の向こうから仲間を引き上げます。
いぬかさるの子がよじのぼっていくのですが、私は2年生の子を肩車＾＾；ぎっくり腰にならなくてよかった！
**********鬼が島の門、鬼は事務局Nさんでした**********
**********鬼退治玉入れ**********
３日目プログラムの後はお楽しみのバザー！！うちは完売しました！
**********バザー開始直前。ステージ前では震災募金を行っていました**********
**********売り子の私に気付かず買い物み夢中のAyaka**********
昼ごはんを食べて昼寝休み。そのあと最後のロッジ活動で桃太郎のテーマ活動を仕上げます！
子供たちの勢いはすごい！
今年は夕ご飯前の明るいうちに、姉妹ロッジ交流でした。お互い発表を見せ合います。
**********トンチン３の発表、たくたくがももたろうになってでてきたところ**********
夕食頃から雨が降ってきました！キャンプファイヤーがどうなるかみんな不安でしたが、小雨になったところで決行！
雨具完全装備で、時間も短縮されたキャンプファイヤーだったけど、実行で着た嬉しさからみんなの興奮も高まり
とても中身の濃いファイヤーでした
**********ラボ45周年ラボランド40周年の記念タペストリー*********
キャンプファイヤーの後はそれぞれのロッジで涙涙のお別れがありました。
言葉を交わし、メッセージを書きあったり、写真を撮ったり、最後のソングも聞こえてきました。
明日は帰るばかり。みんなどんな気持ちで最後の夜を過ごしたのかな。
最後の日。家に着くまでは元気でいてほしいのでバスの中でも休むようにいいましたが、
寝ている子、ずっと元気に遊んでいる子、いろいろでしたね。
でも寝ている人がそばにいたら静かにしてあげる優しさを持ってね♪と声かけていたので、
みんなとってもいい子でした。
**********SA湯の丸でおひるごはん。途中で雨が降ってきました**********
今回も子供たちの素直さと優しさ、それから成長しあっていく逞しさに感動して帰りました。
この日記には載せきれないエピソードと写真、それから
あまりに楽しんでいるので邪魔したくなくて
カメラを下した場面もたくさんありました。
昨年、初参加だった小１の女の子二人は、本当に一生懸命な4日間でした。
そしてそのうちの一人ゆゆは今年は全くロッジに呼ばれることもなく
笑顔笑顔の４日間だったそうです。
そっと同じロッジだったAsamiに聞いてみたら「お別れが悲しくて泣いてただけだよ」ですって。
本人も、もう一人でも大丈夫だよ。すぐに友達できるんだもん。と言っていました。
ずっとこんな笑顔でいられた彼女の成長がラボっ子みんなに言える素晴らしさだなと思いました。
今年もラボと私を信頼して送り出していただいたみなさんのご家庭に感謝します！
同じロッジだったテューターでご自身もずっとラボをしてこられシニアメイト経験のある方がこんなことをおっしゃてました。
「今小学校では、生きる力を強く言っているけど、私の経験からはっきり言えること、難しいことを言わなくても、ラボキャンプに何度も来て、そしてシニアメイトをすればどんな社会でもやっていける生きる力がつきます！」と
社会に出てそれを強く感じたそうです。
こういう体験を積めるラボっ子を一人でも多く育てたくてテューターになって戻ってきたと。
私も明日からのラボ、また頑張ろう！！
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集合場所のさいたま新都心まででもう汗びっしょりになるような埼玉から、涼しい長野・黒姫に行ってきました。
今年は2年生～小５まで12人での参加です。
**********出発前の集合写真************
初参加の小４shuと小５Asamiはそれぞれ小３のAyaka小２ゆゆと一緒のロッジでしたが、他はみんなもうベテランですから独り立ち。
バスの中でもちょっと緊張してましたね。
ロッジはナイル１・・・小4Shu小３Ayaka
ヒマラヤ３・・・小４ちとせ
バイカル１・・・小４Izumi
バイカル２・・・小４Mayu
バイカル３・・・小４Fuyu
バイカル４・・・小４まなうみ
トンチン１・・・小５Haruka
トンチン３・・・小３たくたく
トンチン４・・・ちびまま
ロッキー１・・・小５Asami小２ゆゆ
でした。野活は全部把握していないので後日アップしますね。
今回はみんな野活も好きなところへ行ったようで、「アウトドアの達人」で一緒になった数人や、ロッジが近くのトンチンバイカルの子たちに時々あうくらいで、
みんなほんとに逞しくなりましたよ。
1班にしては珍しく、１ロッジ20数名のゆったりキャンプでした。
涼しかったこともあってか、医療棟にお世話になる子も少なかったですね。
ちなみにうちは、到着後ちょっと熱が挙がったちとせ以外はみんな元気でした。
今年のキャンプのテーマはももたろう！元気な活動が繰り広げられました。
**********桃太郎の絵を描いた画家・本多豊國氏の直筆タペストリー**********
ラボランドについたときちょっと雨が降っていたので、開営式は中止かな？と心配しましたがなんと雨があがって、決行できました♪
**********キャンプ最初のプログラム開営式**********
**********新しくなった集雲堂。お披露目を兼ねてテューターミーティングが行われました**********
初日からゆったりしていたので、こんなものを見つけて写真を撮る余裕も？！
**********蝉の羽化を観ました！生まれて初めてで年甲斐もなく大興奮！**********
2日目は野活でした。明け方雨が降ったおかげで涼しい活動になりました。
私は『アウトドアの達人』に参加、ここには、他にも小５Asami小４まなうみ小４Shu
Fuyu Izumiが参加していました。
**********アウトドアの達人**********
火をおこす場所を木や枝で組んで、そのあと土や枯れ葉、小枝などでおきを作って、ウィンナーを焼いて食べました。おきを作るのが思いのほか大変でした＾＾；
**********無心になって取り組んでるShu**********
2日目は売店・昼寝・ロッジでテーマ活動・・・子供たちがやっと慣れてきて
家族を感じる一日でした。
明日はどんな一日になるかな～♪
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暑い一日でした。朝から気温がどんどん上がる中、子供自身の体調不良欠席が一人もなかったのはすごいことですね＾＾
夏風邪の常連くんたちの顔が浮かびましたが、ママからメールがなかったのでほっとして会場入りしたら、みんな元気いっぱい集まってきました。体力がついたんだな～とそんなことにも感動。
今年は秋にスペイン語挑戦ということで、その４つの物語をゆっくり楽しんでいたので、発表テーマが決まったのが1ヶ月前！正直発表までいけるかな？と心配していましたし、
まずは日本語で、一部でもいいよ、と言っていたので
会の最初に、私からママたちに、いい訳コメントをしてから始めようか思っていたほどでしたが、
みんな本当によくがんばりました＾＾
金曜小学生の「ありときりぎりす」は場面も手を抜かずしっかり考えて表現を作っていきました。
本番では、きりぎりすが予定以上に後ろに下がって跳んでいたため、ありたちが働く場所がなくなり、
後ろでじっと固まってしまう、というハプニングもありましたが、1・2年生も自分のセリフやナレを忘れずしっかりとやっていたし、
３・４・５年生は言葉もしっかり入れて、安心してみてられました。
最後の場面のドアでのやりとりはおととい決まったのですが、ドア役の3人が張り切って
早々にスタンバイ、ぐっと踏ん張っていたのが印象的でした＾＾
木曜小学生の「すてきなワフ家」も、セリフやりとりだけで進んでいくこの物語をとてもスムーズに進めていけました。
2年生ながら、初めて一人での役をちゃんと英日でやり遂げたYには、本当にびっくりさせられました。
発表に出るのもドキドキだったのに、今では年下のTックンに教えてあげられるほどに成長！
場面を自分たちが考え、こだわって創り上げただけあって、途中もお互い指示しながら動いていましたね。
KIDDYは、H君お休みになり、R君一人での発表になってしまいましたが、みんなの暖かい応援のもとのびのび発表になりました＾＾
高学年の「はだかの王様」は実は一番ハラハラの発表でした。国際交流参加のYとKにはほとんどセリフのない役だけだったのですが、
直前で王様役を分担、Kは英語のみ覚えられたというからおもしろいですね。
とにかく二人は、出発の準備の忙しい中、急きょの役をやり遂げたわけです。
また高大生も、キャラバンやシニア準備など、掛け持ちの中で3日前の木曜日にはまだあまりセリフが入っていなかった状態でしたが当日は入っていましたね。
発表を終えて、秋のテーマ候補を投票した結果、「ありときりぎりす」「ブレーメンの音楽隊」の二つが残りました。
夏休み最後の合宿でこの二つから一つに絞ります。
お楽しみタイムも幼児から大学生までみんな仲良くってとっても楽しそうでした。
いつもは同年代だけで固まったり、男の子が一歩下がっていたり、が気になるのですが
男の子女の子、年齢関係なくみんなが混ざり合って楽しんでいるのが素敵でしたね
美味しいカレーもたくさんいただいて、お土産やアルバムの披露もして、会は無事終了しました＾＾
この夏は、私の息子の野球最後の夏ということで、皆さんにはいろいろ助けていただきました。
昨日も午前中試合から駆けつけたので、担当のママさんたちが先に集まってカレーの準備を進めていただき
また試合をTVで応援してくれていたママたちには暖かい言葉をかけてもらいました。
本当にありがとうございました＾＾
暑い熱い夏、子供たち一人一人の成長を応援していきましょう！！
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お久しぶりです。なかなか日記が書けない毎日です。
パーティも元気ににぎやかにやっています。
テューターとしてのお役も、なんとか忙しく動いています。
今年はラボ45周年ということで、首都圏の4支部が合同研修を秋に予定しているので
その準備もあります。
そんな中、月曜日には夏前最後の委員会があり、
そのまま、参加者自由な座談会、THE談会 フェローシップどうする？を開きました。
夕方の大宮ということで参加者は近隣のかた、また地区の教務委員さんが代表参加でした。
事務局の用意してくれたおいしいスイーツ＆コーヒーで
その前の委員会の疲れがとれ、いい感じにゆったりした座談会になりました。
全国委員会での報告、どんなフェローをしているか？などをお伝えしつつ
一方的な報告会ではなく、参加者にとって、そのパーティにとって
フェローがどんな意味を持つのか？
自分のラボを考えた時、どんなフェローがやりたいか、
みなさん思い思いに語りました。
フェローシップメンバーはきっと、年代もさまざまだし、集まったメンバーによって
求めるものが違うだろう。
でも共通してこちらからお伝えできるのは、身体と心を開放して自由に楽しむ物語の世界が
どんな世代の大人にも魅力的で必要な世界だということ。
そうやって身体を通った英語の世界の楽しさは子供だけでないということ。
パーティにいるラボっ子たちへの影響はというと、
門脇先生の言葉『こどもの本当の友達は大人である』
⇒ 大人になっても自分のことを必死で頑張っている姿をみて、きっと影響を受けるだろう、
同じ目標に向かって頑張っている（パーティのママたちの応援とは違う意味で）大人とは同士のような友達になれるだろう。
そんなことがみえてきました。
みんな、座談会の終わる頃には、「私はこんなフェローがやりたい♪」というイメージを持って
同席した事務局に早速チラシ依頼をする人も。
まずは楽しい交流会の実現ですね。
中国支部は、温泉だそうですよ♪・・・わーそれいい～
次の交流会にエントリーした時点で紅茶プレゼントだとか・・・そういうのも嬉しいよね♪
うちも第1期が終わってもう3年。
なかなか再開ができないなか、
やりたいと言ってくれているママたち中心で
新生いいだPフェローの旗揚げをしようかな♪
きっと温泉での発表＆交流は楽しいぞ＾＾
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夕方までは、なんだかなぁ～の誕生日でした。
せっかく娘がケーキを用意してくれてたのに
一緒にたべる時間がなくて、別々に食べることになってしまったし、
おとといから痛んでた歯がいよいよひどくなって
歯医者に駆け込んだら、以前通ってた歯医者の失態か
銀歯がひどいことしてあって、中の歯が割れてるとか・・・
その場で抜歯！！！そんなつもりなかったので
かなり動揺して帰る頃にはへろへろ。
午後は予定をすべて取りやめてひたすら一人でこもってました。
ちょっと気に病むことも続いてたので、抜歯で思い切り奈落の底におちてたんだけど
夕方、ある方から心配して電話をいただきました。
電話で元気をもらい、夜の高学年ラボ。
「今日ソングは何やろうか？」と声掛けたら
MIがおもむろにCDをかけたのですが、それが"Happy Birthday"
不覚にも泣きそうになりました。
気に病んでたこともふっとび、やっぱりラボっ子と過ごすパーティが一番♪と
娘のケーキを口にしていたさっき、今度は休会中の高校生から
おめでとうメール！！ラボ恋しいよ～というメッセージもついて。
先週は、卒業したMiが実習で作ったケーキを持ってきてくれたし
自分が未熟でしょっちゅう凹んでる日々ではありますが、
周りに助けられてハッピーになってます。
ちょっとしたプチ自慢日記でした＾＾
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父母会が終わりました。
今回は休会の方以外はほぼ全員にお会いできました。
今回のメインテーマは先日の日記に書いた通り、『ライブラリーの家族の中での居方』
たくさんのママさんがライブラリーに魅力を感じてくれていること、
我が子が物語に出会うため、人知れず工夫をしてくださっていること、
人の話をしっかり受け止める素地のあるみなさんであること、
うー、学ぶことの多い父母会でした。
今日、ラボセンに委員会で行った時に、さっそく申し込み関係をすませてきました。
今回はいつも以上に各ご家庭に届くのが楽しみです。
始めて封を開ける時のドキドキﾜｸﾜｸを親子で一緒に共有してもらえるだろう、
確実に物語との出会いを楽しみにしている家族が増えただろう
そんな確信があるから。
でも一番嬉しかったこと・・・
プチ自慢ですが、最終回の父母会に、大学生のMが参加したいと言ってきました。
キャラバンに向けて父母の声が拾いたいからと。
もともと本当におとなしかった彼女が、国際交流の経験から一気に外向きの活動に飛び出ていき、
高校のPGM、ラボの受け入れを始めとした数回の国際交流体験を重ねて
今、キャラバンで親たちに語る立場になっているというわけですが
彼女が、父母に「お子さんに期待するラボのいいところ」なる質問をした時
昔からよく知るママさんから「今のMがこうやってこの場に来てる姿がそのままラボの素晴らしいところよ」という答えがあったのです。
本当に嬉しい瞬間でした。
他のママも隣で頷きながら「ずっと見てきたMちゃんだから、自分の子供のことのように嬉しいし誇らしいの」と
実に嬉しそうに言ってくれました。
あー、サバの味噌煮でご飯3杯・・・じゃないけど
この瞬間の充足感で、3年は元気フル回転！！！！
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昨日から父母会が始まりました。
この春はずばり、家族みんなにとってのライブラリーのポジショニングをあげる事。
うちのパーティではみなさんたくさん持っていただけるし、発表前には聴くことへの意識も高い。
また普段も家庭で流れている率は高いんだけど、つけっぱのテレビ感覚、あるいは発表する前に覚えるためのものになっていないか？というところを考えようと思ってます。
折しも、月曜日は支部の一日広場で、ライブラリーについての時間があり、他のテューターの考えも伺えたし
父母会初日は事務局のBさんが助太刀してくれるので、しっかり打ち合わせをして・・・
で、いろいろな話で盛り上がりましたよ。ママたちから我が子へのオススメライブラリーをあげてもらったら
まーみなさん良く聴いて下さってる！思いを持って子供に届けたいという姿勢が伝わってきました。
我が家はというと、高大生になったこどもたち、一人は大学生活動でラボにどっぷりはまっていますが
どちらかというと、活動の忙しさに、ライブラリーをゆっくり楽しむ、ということが追いやられているし、
高校球児の息子にいたっては、最後にライブラリを聴いたのはいつだろう？って状態。
あるお母さんが、「リビングのある場所においてあって、娘にも小さい時からいつでも触れるようにしてあったのを
場所取るから、位置を変えたら私自身もCDをかけるのがおっくうになり、
これではいけない！と場所を戻しました♪」と。
その家族は毎日1話いろいろ聴いてる素敵なファミリーです。
そうかぁ。やっぱりなぁ。うちは今の家に引っ越して3年
ラボルームが独立してしまって、リビングには私が持っておりてやっと聴く環境。
思い返せばそれから、彼らの生活の中のライブラリーのポジショニングが確実下がってる。
ライブラリーの居方（あっ、居方ってことばは佐藤学氏より）
ソング系は出張用にすでに2セット3セット目があるので、物語も2セット目を揃えよう。
昨夜早速だんなさんに、リビング用のライブラリー用の棚を作ってもらうよう頼みました＾＾♪
話はそれましたが、うちのファミリーのなかでのライブラリーは結構いい存在になってるんだなぁ、と思いました。
では、聴きこみや、物語への感性の質をあげていくのはどうしたらいいんだろう？
同じ一日広場で、午前中国際交流プログラムがあったのですが
講演者として財団から来てくださったMさんの話に
ライブラリーへ向かうこと、テーマ活動の中での
テューターの居方なるものの、話が出ました（と私は勝手に思ってる）
40年変わらず続いてきたテーマ活動の力
それをつなげていくべきなんでしょうね。
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準備に準備を重ねたテューターの会交流会がありました。
45周年という記念の年に、支部のみなさんがますます元気になってほしい！
秋の4支部合同研修に積極的に参加してほしい！
そして、この数年北関がスローガンにしている、伝えようあなたの経験・・・縦長のテューターの絆を深めてほしい！
運営側にはそんな思いがいっぱい詰まっており、
午前～午後と、めいっぱいのプログラムになってしまいました＾＾；
午前は年間共通ＳＢの一挙踊り倒し。なぜか私はハードな曲ばかり担当になってしまい
（クールスコホロとCamptown Racesですよ！もう大変！）
勢いで教えるには自分がしっかり大きく踊れなきゃ！とパーティでも何度も取り上げ
高学年には「またクールスコホロ？もういいよぉ」と呆れられるなか、
先週は事務局に行って、最終補講を受けて臨みました。
先輩テューターから、もともとの由来を教わる場面もあり、
それが偶然か何か、決まって担当テューターが同じ人の時で、
口を挟みやすい人と挟みにくい人ってあるのかな？私は挟ませない空気かしら？なんて詮索してしまい、人知れず落ち込んでしまったり。
でも、途中適当に休憩しながら・・・と声をかけてあったのに、リタイアする人がほとんどいなかったのは
すごいことですよ。
合間に、45周年記念Ｔシャツのデザインコンテスト☆投票タイムと
美味しいランチが入り
午後は、秘密のクラフトタイム☆詳しくは言いませんが、首都圏の他の支部のみなさん
お楽しみに♪
Ｔシャツデザインはたくさんのエントリー、どれも捨てがたい素敵なデザインで
こめられた思いも、どれも残したい暖かいものばかりでしたが、
一番に決まった方には、会長からのプレゼントもあり、
なんとか夏前には出来あがる寸法です。
さて、これで支部のみなさんの意気が上がることを期待しつつ
自分もパーティがもっと活気づくように明日からのパーティ
来週から始まる父母会に向き合おうと思います。
身体はちょっと筋肉痛なんだけど、意外に元気でまだ起きていることに
びっくり！いや、帰宅した時は、そのまま寝てしまいたいと思ったものですから。
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バラの季節ですね～♪ 我が家の庭も赤とピンクのバラが咲き誇っています。
これは昨年の今頃、与野公園のバラ祭りで買ったもの。その時は膝くらいの背丈だったのにこんなに大きくなりました＾＾
花盛りの春は歩くのも楽しい。先週までは、ハナミズキがにぎわっていたのに、今はバラがいっぱい。
こんな時期は、新しいラボっ子に出会いたい♡と体験教室のチラシをポスティングするのも
気分よくできるものです。
小さな子供のおもちゃや三輪車が置いてある家、子供を乗せられるようなママちゃりが停まっている家
ついつい眼が行きますね。
そしてお花をきれいに育てている家や玄関周りがきれいだと
「子育てで大変時期なのに、丁寧に育てて、きちんと生活してる家庭なんだなぁ、ラボに出会ってほしいなぁ」
また、失礼ながらそうでない家をみると
「きっと子育てでたいへんな毎日、ママは頑張ってるんだろうなぁ。ラボでゆったり子育てをする楽しさを知ってほしいなぁ」
そんなことを思いながら、チラシをﾎﾟｽﾄに入れさせてもらいます。
庭の片隅に、去年植えていた花がまた芽を出していました。
たいした生命力です。
4月から全国フォーラム・さいたまでの内田伸子先生講演会、
また40周年記念発表会・・・など、ラボでの子育ての意義深さを実感する機会に恵まれ
やはり多くの親子にお伝えしていきたい！とパワーをもらったところです。
春の日のチラシが、種になって、きがついたらいろんなところにラボっ子の新芽が
芽吹いてくれるといいなぁ＾＾
たんぽぽみたいに自分で飛んできてくれても大歓迎ですよ！
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